九月寄席 根多帳

《九月寄席　根多帳》
【９月９日（金）】
・１３時口演
子ほめ　　柳家喬の字
左甚五郎 水呑みの龍　　田辺鶴遊
・１５時口演
初天神　　柳家喬の字
曲馬団の女　　田辺鶴遊
・手風琴、薬専堂　三区公民館（出前）
真田小僧　　柳家喬の字
高野長英　　田辺鶴遊
【９月１０日（土）】
・１３時口演
紙入り　　柳家喬の字
かの女の行方　　田辺鶴遊
・１５時口演
幇間腹　柳家喬の字
白隠禅師　　田辺鶴遊
・デイサービスセンター常盤台（出前）
寿限無　　柳家喬の字
一鶴伝と長英　　田辺鶴遊
【９月１１日（日）】
・１３時口演
動物園　　柳家喬の字
呂昇物語　　田辺鶴遊
・１５時口演
天狗裁き　　柳家喬の字
名医と名優　　田辺鶴遊

九月寄席出演者 柳家喬の字（落語）

昭和53年 3月 14日 埼玉県さいたま市岩槻 出身
福祉の世界から落語家へ転身
平成16年　柳家さん喬に入門
17年1月下席より前座となる。前座名「小きち」
20年3月上席より二ッ目に昇進。「喬の字」に改名
今回で、きたかみ本牧亭５回目のご出演
得意ネタ 明るく陽気な噺　　人情噺
自己ＰＲ 師匠さん喬のように、余韻の残せる噺家を
目指しております。
老若男女あらゆる人々へ、滑稽噺から人情噺まで、
私の好きな噺を通して、落語の布教活動に励んでます。

九月寄席出演者 田辺鶴遊（講談）

昭和53年11月17日 名古屋生まれ静岡育ち
昭和60年 日本司会芸能協会（日本司会者協会）入会
昭和61年 フジTV「夕やけニャンニャン」木曜レギュラー
昭和62年 講談・田辺一鶴に師事
昭和63年 田辺チビ鶴として初高座
平成14年 講談協会前座となり田辺駿之介
平成20年 ニツ目
平成22年 師匠没後、宝井琴梅一門へ宝井駿之介
平成23年11月 文化庁芸術祭参加公演/浅草木馬亭
平成24年11月 文化庁芸術祭参加公演/国立演芸場
平成27年4月　真打昇進　宝井駿之介改め田辺鶴遊
きたかみ本牧亭 11回目の出演
劇場・寄席のほか、日本テレビ「news every」等で
ナレーターとしての活躍中