神田 きらり （講談）

本名 金杉 幸子 　　生年月日 昭和48年12月25日
出身地 　栃木県安蘇郡田沼町
芸歴　 平成13年 9月 三代目神田 松鯉に入門
日本講談協会前座
平成14年 2月 （社）落語芸術協会前座
平成18年 4月 日本講談協会で二ツ目
平成18年10月 （社）落語芸術協会で二ツ目
学歴 シアトル国際短期大学JAPAN観光課を卒業後、旅行添乗員を経て。
現在、ラジオ、都内寄席（新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場、国立演芸場、上野広小路亭、本牧亭など）、全国地域寄席出演の傍ら、勉強会の開催、講談を活かしたイベントなど、講談を一人でも多くの方々に知っていただき、もう一度聴きたいと思っていただけるよう奮闘中！
出 囃 子：チョンキナ節
信　　　念：講談の素晴らしさは、声と調子と迫力。講談を知らない世代にも、生で講談を聴いてもらえるよう、本来の講談の魅力を守りつつ、新しいことにも挑戦していく。奥行きのある講釈師になりたい。
得意ネタ 主に古典を中心に、講談の基礎を修行中。
連続 寛永宮本武蔵伝（全17席）連続 村井長庵
その他、読み切り一席物（山内一豊、寛永三馬術、寛政力士伝など）
今後も、持ち根多を増やし、新しい読み物にも挑戦していきます。
趣味 楽器演奏、音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、水泳 、料理

平成１９年２月と８月（さくら本牧亭納涼寄席）に出演。
お話してて結構、熱い魂を持ってる方だと感じました。もちろん芸も熱いです
北上滞在中に北上を題材にした講談を創作したりとまた違った講談の面白さを知らされた講釈師さんでした。
日曜はＮＨＫラジオに生レギュラー出演してますので、北上遠征はしばらく難しいかな？？