くまちゃん。の冷吟閑酔ドールなblog

人形に嵌った人形者の怪しい毎日

世界遺産 ナスカ展

2006年05月05日 | ミュージアム・アート
どもっ!

3日は夢民村コミュのナスカ展オフでした。
メンバーは12人集まりました。
みんな歴史や不思議好きな人ばかりです。
ナスカ展とは、国立科学博物館で開催されている「世界遺産 ナスカ展-地上絵の創造者たち」の事です。
展示は南米ペルーの南部海岸地帯に栄えたナスカ文化の遺産である今見るとポップでコミカルな絵柄の土器や頭部外科手術跡のある頭蓋・ミイラなど。
また砂漠地帯に800平方キロの広さにわたって描かれたナスカの地上絵は誰が何のために描いたのか歴史上最大の謎を解明する企画ですが、解明も何も地上絵を持って来ることは出来ないので、結局現地に行かないとその壮大さなどは判る筈もないって事で見かけたのはナスカ旅行のパンフ・・・。
約30万するねぇ・・・誰か宝くじ当ててくれ~!
でもCGですが、ナスカの地上絵をめぐり空を飛ぶのは見応えありかな。

しかしゴールデンウィーク中って事もあって、上野公園周辺はかなり混雑してました。
ナスカ展もチケットを買うのに20分待ち、さらに会場に入るのにまたまた20分ほどの待ち・・・。
テレビでナスカの特集をやった効果もあってか凄い人気でした。


 国立科学博物館HP

 世界遺産 ナスカ展-地上絵の創造者たち


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