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2021年7月12日(月)
ここでは珍しく2人一緒にお昼寝
はぁ~
なんちゅう幸せな光景
下僕が一目ぼれして買ったPEPPYのドームベッド。
猫は狭いとこ好きだけど
体の大きな銀もすっぽり入れる大きなベッドが2つも
今はもう販売終了しちゃってるんだけどね
こんな光景が銀パール30歳まで見れるかも?
ホントか?
ネットニュースにもなってたけど
猫の腎臓病治療法を開発してくださった神のような
東京大学の宮崎教授の記事が紹介されてました。
数年前、夢の新薬ラプロスが開発されたものの
銀パールは副作用としか思えない重い症状が
2人とも出て投薬断念
今回のニュースは
腎不全と闘う猫さん&下僕さんにとって
希望の光となった事でしょう
記事によると
《AIM》と名付けられたたんぱく質を
注入すると進行を止める効果が多くの猫で
確認出来たという・・・
腎臓は血液中の老廃物を濾過してちっちに出す臓器。
腎臓病になるとその通り道が詰って
腎臓が壊れてってしまうけど
きちんとAIMが機能すれば
詰りを解消してくれるらしい。
素晴らしい
んぢゃどんどん薬作って
世の腎不全にゃんこを助けて下さい
だがしかし
そう簡単にはいきません
莫大なコストはもちろん
AIMを精製するのも大変な作業なようです。
クラウドファンディングなんてしてくれたら
アッという間に目標金額達成できるんぢゃないかな。
治験薬の開発も進んでたらしいけど
コロナのせいで中断したそうです。
おのれコロナめ~
蹴っちゃえ 蹴っちゃえ
クラファンはないけど
東京大学ではプロジェクト指定で寄付出来ます。
東大のHPなんて初めて見たよ
記事の反響が大きく、沢山問い合わせがあり
この研究への寄付案内ページが作られてました。
私も早速応援させていただきました
数年前、獣医さんの待合室で読んだ猫雑誌に
AIMの事が書かれてて興味あったので
写真を撮ってずっと残してました。
その記事には
AIMというたんぱく質を使った薬の開発中で
3年後を目途に製品化を計画しているという内容。
この写真のデータを確認してみると
2017年の11月に撮ったものだった。
まちがい探し
分かるかなぁ~
答えは記事の最後にて
雑誌に書いてあった3年はもう過ぎちゃってるけど
ゆっくりでも確実に前に進めばいつかは。。。
いや、いつかぢゃダメだ
銀パールの治療に間に合ってくれなきゃ☆
同じ号では
宇宙ステーションで猫の人工血液の開発に
成功したというニュースも載ってた。
東大の寄付ページの応援コメント見てると
治療薬の実用化を切望してる下僕さんが多いので
この反響は下僕さん達の強い願い、祈りでもあるので
きっと教授にも届いていることでしょう。
ホントに、よろしくお願いします
まちがいさがし答え
パールのシッポの向きでした
わかりましたか?
寿命が2倍になって30年生きることもあるかも?
30年以降は猫又でお願いします
慢性腎不全5年目、今日もなんとか元気でありがとね
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