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2008年6月30日(水)
「ペットを飼うということは、自分の命を削って与えること」
ある獣医さんの言葉です。
なちは、常にどこかしら悪く健康優良児ではなかったけど
それを忘れる程いつも元気で
闘病と言えば、最期の数時間かな。
網膜剥離を起こした時も、元気だったしr(^ω^*)))
ぴ~ちは進行の早いガンで
患部の大手術などもあり
ぴ~ちにとっても
私にとっても辛い闘病時期があった。
ぴ~なっちが居なければ
あんなに辛く、悩む事はなかったし、
ぴ~なっちが居なければ
失った時の人生最悪の悲しみも経験することもなかった。
ホントに苦しい想いをしたけど、
実際、ぴ~なっちが居なければ良かったって
望んだ事は一度もない。
闘病中だって、悩まされたって、お別れした後だって
涙の原因になろうと
全部ひっくるめて
ぴ~なっちが大好きなのだから
なんかうまく言えないが、
飼い主が愛猫にゃんの事で感じる辛い想いは
全部猫にゃんへの愛情のバロメーター。
愛してるからこそ、心が痛むわけで。。。
命あるものと付きあうってホント凄い事だ。
こっちも命掛けだものなぁ。
【自分の命を削って与えること】
まさにそんな愛情の深さを感じる飼い主さんと
猫さん達に出逢うご縁があった。
残念ながら猫さんは虹の橋を渡ってしまった。
難しい病気ながら
飼い主さんのMAXの愛情と献身的なケアで
すっごい頑張りました!
17歳というご長寿さんでした。
同じ兄弟猫で、模様もシャム柄と黒猫さん。
どうにもぴ~なっちと重なる部分があり、
2人の2shotをいつまでも&いつまでも
見ていたいなぁって思ってた。
大好きなママさんや相棒と離れるのは寂しいだろうけど、
深い深い愛情で包まれて、幸せな気持ちで旅立ったと思う。
どうか安らかに・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*
メールも頂いて・・・感謝しております。
・・・ペットを飼うということは、自分の命を削って与えること・・・
胸に刺さる言葉です。
私はそう出来たのかな・・・。
自問しております。
でも、17年間一緒にクロと暮らせた事、心から幸せに思います。
クロも今頃‘ぴ~なっちちゃん達‘に始めまして~
って言ってるかな?
まだまだ泣いてばっかりだろうなぁ・・・
ホントにホントに残念でした
でもクロちゃんから、いっぱい愛してもらって、
エンナさんもいっぱい愛してあげて、
悔いは残ってないんぢゃないですか?
命を削って与えるというか、
命をわかちあった強い絆はこれからも切れる事なく
永遠に結ばれたままですよ
クロちゃんもエンナママの子で居れた事、幸せに思ってますよ!
虹の橋には、いっぱい仲間が居るから友達作って、
しばらくはアッチとコッチを行き来してるでしょうね。
エンナさん、お疲れさまでした。
”疲れ”とは思ってないかもしれないけど、
身体は疲れてる筈だから、エンナさんも養生して
クロちゃんを安心させてあげてくださいね。
心からクロちゃんの冥福と、
一秒でも早くまたエンナさんと出逢えるように
お祈りしてます。
頑張り屋さんで、可愛いクロちゃんへ。
シロちゃん、エンナママ、パパさんの事、見守ってあげててね