猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

いや~ん

2011年05月15日 | 銀パールのカルテ

いつでも里親募集中



初めましての方に【welcome】で登場人物ナビしてます

2011年5月15日(日) 

やっと雨がやみ、少々風がきつかったけれど週末は快晴。

ちびストーブを押入れにしまい、代わりに扇風機を出した。

夜はまだコタツを入れるので、も少し出しておくことにした。

先週から夜鳴きが続くパールをすぐなだめられるよう

床に布団を敷いて寝てたのですが

夕べは少し落ち着いたようだったので久々にベッドで眠れました。 

昨日&今日、定期検診とフィラリア検査を兼ねて病院へ行ってきました。

ヤンチャし放題の2人ですが

仔猫の頃からどうも病院と縁が切れなくて

今は肝臓数値が不安定に変化するので

定期的に血液検査を受けてます。

昨年、いきなり肝臓数値が正常値ぶっち切り

投薬と療法食であっと言う間に治ったものの

その後、また悪くなって、投薬なし療法食のみでまた良くなったり

今回また数値が悪くなってしまいました

本人達はすこぶる元気で、危ない数値でもなく

投薬で数値が改善しても良い状態が安定するよう

投薬をしばらく続けてみることになった。

 

銀パールは投薬が非常~~~に楽で

錠剤なんて手からパクリと食べてくれるので

その点は問題ないのですが

常に同時に悪くなって、良くなる銀パール



珍しくパールが下僕の膝に眠りに来た。

基本的に甘えんぼうで、膝に来ることはあっても

下僕の膝で眠ることは珍しいのだ。

仔猫時代に発熱した時も、やたら膝に寝にきたっけ。

水曜の夜、膝で丸くなってるパールが少し熱く感じ

耳たぶを触ると、に比べ熱っぽい気がした。

木曜、まだ少し熱く感じたが、休診日だったし

元気食欲問題なかったので様子見。

金曜日、耳たぶを触った感じが平常熱に戻っていた。

土曜日、念のため病院で診察してもらうことにした。

すると、おケツに体温計が入った瞬間

パールに悪霊が憑依し

 

ウニャーーーーーーー

 

っと、ブチ切れ測定不可能。

そう言えば、前回測ったのって

まだティッシュケースに入れた生後3ヶ月の頃だったもんね。

いや~んと拒否されても、じゅうぶん保定できたわなぁ。




この写真は、仔猫時代の発熱した夜に撮ったもので

めちゃくちゃ心配したなぁ。


まだウイルス検査の結果も確定してなかったし

まだちっこいし・・・。


それにしてもあんなに怒ったパールは初めて見たなぁ。

女の子だけど、力強かった~。

日頃から漢らしいんだけどね~。

先代ぴ~なっちの頃にも検温はよくしてたけど

いつも大人しかったから

検温が暴れる対象の行為とは思わなかったと言うか、、、。

検温って、暴れる程、嫌なもんなのね・・・。

日頃から、セクハラを兼ねて、時々肛門のう炎チェックや

ウェットタオルで肛門ちゃまのうんちょす汚れを

拭き取ったりしてるけど

いや~んって、すぼめる程度で、怒らないものなぁ。

まぁ、暴れて嫌がるのが普通なんだろうね。

診察室で一緒になったワンコも

暴れて困るって飼い主さんが言ってた。

診察台でパールが抵抗し

下僕の腕にクッキリついた爪跡から血が・・・。

「人間の医者ぢゃないから、疼いたら病院行ってね」っと

先生が消毒して、スタッフさんが絆創膏はってくれた。

服の裏地についた血液も、オキシドールかアルコールだかで

拭きとってくれました。


病院から帰宅すると、悪霊は退散し

いつもの可愛い声に戻ってました。

ちなみにはいっつも先生にシャーフー怒ります。


今日は、ぽかぽかあったかい陽射しが入る部屋で

まったり居眠りしてました。



病院が嫌いだったら、怪我や病気しないで元気で居なさいって

いつも言ってるんだけどなぁ。

 

         

コメント (2)
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