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只今、我が家に約1ヶ月間ホームステイしていたちび猫4兄弟の
メモリアル中です。
2008年10月24日（金） 
まったりなごむたま＆パール。
その上方に目線を移すと・・・・
下僕の肩に乗って何かを企むくぅの姿が！！
一体何が起こるのだろうか！？ 
マッハのスピードでダイブするくぅ
踏みつけられる身の危険にも気付かず眠るたまちゃんであった・・・
（ くぅは、誰にもぶち当たらず綺麗に着地しました
）
ちび達が新しい飼い主さんの元へ旅立って今日で一週間経ちました。
案の定、皆、初対面の人にはシャーフーが挨拶になってたようですが、
元々なつっこい性格なので
現在はリラックスして過ごしているらしく、一安心
最愛の長年の相棒であるなちが虹の橋を渡って
来月で一周忌を迎える。早っ☆
今日まで、新しい家族を迎えず
よそ猫さんとのスキンシップのみで過ごしてきた。
多頭飼いの猫友さん家で猫まみれになっても
なちを思わす黒猫さんに遊んでもらっても
私の心の中にポッカリあいた穴はあいたままで
一緒に遊んでると、可愛くて、楽しいんだけど
なちとは違う感覚に寂しくなって
泣けてしまうこともあった。
どんなに楽しく遊んでても
ど～にもなちが浮かんでくるのだ
私は猫が好きなんぢゃなく
ただぴ～なっちが好きなだけだったんぢゃないだろうか・・・。
そんなことを考える事があった。
預かった4人のちび達は
ぴ～なっちの子猫時代とは違い
色々ふりまわされる事が多く
相棒のなちとの生活とのギャップに
正直、気疲れする時があった。
だけど、一緒の時間を過ごし
手元を離れていったちび達との生活を振り返ると
私にはとても大切な一ヶ月間になった。
遊びに行った先の”よそ猫さん”ではなく
一ヶ月だけでも”自分ん家の子”として接して
ホント大変だっけど、ちび達が大好きになってた。
いつしか、ちび達の世話の合間につく気疲れのため息も消え
日々の成長を見守るのが楽しみになり
物凄い素敵な心のリハビリをしてもらったなぁって感謝している。
まだなちが恋しいのは変わらないけど
ぴ～なっちと同じように大切に想う事ができ
ちゃんと愛せる自信を持てるようになった。
ちび達への感謝の気持ちと
幸せを祈る気持ちでいっぱいだ
偶然なのか、必然なのか
こんな機会を与えてくれた猫友さんにも感謝
まだ下僕は、リハビリする必要があると
天国のぴ～なっちが送った刺客なのか・・・
また、新しい預かり猫さんがやって来る予定です。
さて、上の写真に写っていない子が約一名・・・
どこで何をしているのでしょうか・・・
くぅの決死のダイビングに気付かず
平和に眠るたま＆パールでしたが、
ここにも緊張感ゼロで眠る銀ちゃんの姿がありました。
なんちゅう顔・・・無防備過ぎるぞ
