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2008年2月19日(火)
うちの会社の人はペットとの共存率が高めである。
魚、犬、猫・・・と一般的な種類だけど、それぞれが皆親ばかで
ロッカーやデスクに我が子の写真を貼ったり
ムービーを見せっこしたり
ペット関連の話で盛り上がる事も多い。
そんな中、先輩の実家の猫にゃんが虹の橋を渡りました。
黒猫だったので、以前、写真を貰ってたのですが
クロちゃんは、娘さんのヒザに乗った大きな黒猫さんでした。
病院へ行くと老衰の診断を受け、それから1週間程何も食べれなくなり
とうとう虹の橋を渡ってしまいました。
先輩が実家に様子を見に行くと、大きかったクロちゃんは
痩せて小さく小さくなってしまってたそうです。
ぴ~ちもなちも治る見込みのない病気だった。
ぴ~ちにいたっては、目で腫瘍の進行が確認出来たし
今から思い返してもかなり過酷な闘病生活だったと思う。
なちだって、網膜剥離を起こすほどの状態にまでなってしまった。
というのに
2人とも本当にすんなり虹の橋を渡った気がする。
どちらも「よし!これから本格的な闘病が始まるぞ!頑張らねば!!」って
思った矢先のお別れだったから。
ぴ~ちは患部の足とシッポを切断したのだけど
そんな状態で走ってご飯を食べに行く姿を見せてくれたし
なちは、旅立つ数時間前までご飯ポリポリ食べて
コロコロのうんちょすして
目が見えてなかったにしても、下僕と隠れんぼしてたもの。。。
ちょっと奥さん!信じられますぅ~?
検査受けてなかったら
病気を患ってたなんてわかんなかったよ、絶対、うん
人だったら「日頃の行いがいいから穏やかに旅立てたのさ」
なんてことになるんだろうけど
動物達は、日頃の行いにやや問題がある子も居るだろうけど(^-^;A、
基本的に悪い子なんて居ないから
理屈では穏やかに旅立てて当然。
ぴ~なっちがすんなり虹の橋を渡ったのは
下僕が打たれ弱いへタレだったからだと
分かってたからなんだろうな。
ペットは飼い主の気持ちや考えてる事がぜんぶ分かってるんだって。
例え1週間でも、食べれなくなって弱っていく姿を見るのは
耐え難い事だったろう。
ぴ~なっちは下僕想いの優しい子達だったんだなってつくづく思う。
おいらっちが、食べれなくなって、寝たきりなったら
下僕の方が闘病するハメになりそうだぢょ
でもね、ぴ~なっち
打たれ弱くてヘタレなのは事実やけど
2人の為なら、耐え難くたって、耐えてみせますわよ!
老衰で旅立ちを迎えるのは一番望ましい事だ。
クロちゃん、お疲れ様でした
2月22日に向けて「猫の日」特集が開催されてますね。
まっ、我々は毎日が猫の日ですけどね~(*^o^*)
ぴ~なっちに新発売のまぐろ缶でもお供えしようかな。。。
寂しっ