岸中接骨院へようこそ

東洋医療で 人にやさしく 体にやさしい改善を

社会見学

2014年07月25日 | 日記(by院長)
本日娘の付き添いで、K市のSいBんSょに行ってまいりました。

「こどもの模擬裁判」を行うということで、暑い午後1時くらいに現地につき内部に入ると(初めて)、中央には大階段(宝塚歌劇

の大階段?)があり、とてもシンプルな造りに見えました。時間になり部屋に案内されると

そこはニュース映像でひな壇に黒服を着た裁判官が並んでまじめそうに座っているあの光景です。

予想以上に天井が高く、横も広い部屋でした。椅子の配列はニュースなどでの「あ~…」のそれです。

模擬裁判が終了して、裁判官の方々の質疑応答が始まりました。

知らなかったのですが、裁判官になるには司法試験に合格して、研修を受けて「弁護士、検事、判事、裁判官」のいずれかになる

のを選択するというものでした(へ~っ)。皆さん若く見えましたが中には、新聞記者から裁判官になった女性の方も(びっくり

あと、外国へ旅行するには上司の許可がいる(国家公務員なので、ということでした)。

楽しい時間が過ぎ、子供はどう受け止めたのかわかりませんでしたが帰り道どうでもよい話をしながらふと、献血の看板が目に留

まり献血ルームに進みました。で、久しぶりでしたので以前の記憶はゼロ。かろうじて記録が残っていましたが献血をする際に

医師の問診がありましたが、その際「輸血…」という項目があったので手術のとき受けたかな~、としていましたら「輸血を受け

た方は献血ができません」とのこと。はっきりわからなかったので「不明」、としてくれて数分後「輸血はしていない」こと

がわったのですが時すでに遅し、「本日はできない」とのこと。

まあしゃーない、けどひとつ賢くなりました。

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