相手の荷を持つ！

☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたこのブログは、大病して一年後から投稿し始めました。今年で15年程経ちますが、いろんな出来事が有りました。

このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。投稿を始めたばかりの頃と 今の私は随分変わってきましたが、今の自分で居られる様になって本当に良かったと思えています.
もう一度、14年前の始めたばかりの頃のブログを見て、もう一度昔の自分から今の自分を振り返りながら、新たに皆様に見て頂けたらと思っています。

★14年前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事！★

           2008年5月29日　　お題＜相手の荷を持つ！＞

大阪の方でお母様が、沖縄出身で何年か前にいろいろあり、喜瀬様に拝みもし「火の神」も仕立てられたそうです。
その方には、３０歳過ぎの娘さんがいらして、結婚が決まり結納も済み、今年１０月に式を挙げると、旦那様になる御両親も早くお嫁に来て欲しいと、とても喜んで下さっているとのことでした。
その娘さんは、５ヵ月後には結婚式を迎えられるというのに、ある夜急に目がかすみ、見え難くなったそうです。明日朝になれば治っているだろうと思い、その夜は寝床につかれたそうです。しかし、朝起きても変わらず、昨夜より見えにくくなってしまっていたので、直ぐに病院に行き検査したそうです。査結果は、この若さでは本当に不思議ですが、「緑内障」と診断され、手術しないと完全に見えなくなると言われたそうです。
直ぐに、沖縄出身のお母さんは何か有るはずだと、喜瀬さんに電話で相談されてきたそうですが、この方の家族のものではなく、旦那さんになられる家族の事を、嫁となる彼女に、サンミン（教え）声が掛かってきたのでした。
多分、井戸関係からの教えだと思うのですが、式も挙げていないし、婚姻届もだしていなくて、まだ夫婦ではないのに、彼のところの勘を取らされてしまっていたそうです。
お母さんは、原因が分かり直ぐに「火の神」で線香をたて、声が掛かってきているのを外してくれるようにとのお願い事と、病気が悪化しないように、そして良くなります様にのお願いをされたそうです。
すると、本当でしたら手術をしなければならなかったのが、何かの薬で点滴をうちながら、良くしていける治療法で済む事になったそうです。
本当にこんな事が分からずにいたら、彼に迷惑掛けてしまうし、嫁としても失格だと、娘さんは思い悩み、大変な決断をしたのではないかと・・・本当に人の人生が変わってしまうほど大変なことだと思いました。

・・・人は結構自分と似た境遇（先祖供養が出来ているか！いないか！）の人と出会うようです。
また付き合い始めて恋人となったころからでも、女性は特に相手の荷を持ってしまい、相手の勘を取らされることも多いようです。
私は、結婚後の彼女が、旦那さんになる御家庭がどの様なところか分かりませんが、結婚前からこんな目にあうのは、何か有ってのことだと思え、今後嫁として大変苦労しないかなと心配になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と投稿・・
　＊＊＊今の私から＊＊＊
結婚しなくても女性は特に付き合った男性の荷を持ち、勘をたらされてしまう事が大きいですね！
類は類を呼ぶと言うように、家系・ご先祖様などそれなりに似た者同士が引き寄せられてしまうと本当に思います。

<2016,8,13＞

＊ 喜瀬優様のご紹介 ＊＊＊
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