たかが模試です。力を抜いてやりましょう☆

と言っても初学者の方はイヤでも力入りますよね。

特にＴＡＣストレート本科生の方は、直前講義を７科目まわして、今けっこう一杯一杯じゃないですか？

毎週の直前講義と答練まわすだけでも大変ですよね。



自分は昨年の今頃、一杯一杯でしたが

模試に向けて力は入ってました

仮想・一次試験だ！本番と思ってやるんだ！なんて感じで


で、何度かブログにも書きましたが、結果は惨敗


ＴＡＣ一次試験公開模試は３３９点/７００点でしたから・・・。


決してなめていたわけではありませんが、答練などはぼちぼちの点数で推移していたので若干安心していたのですかね。

当時は結構なショックでした


改めて昨年の学習時間を見ると、模試前は週２５時間程度。

模試の後、一次試験までは週３５時間程度になってます。


夏期休暇の前倒しがとれたこともありますが、模試の惨敗で油断がなくなり、スイッチが切り替わったんでしょうかね。

取り憑かれたように答練と過去問を解きまくり始めました。

インプットばかりで、アウトプットが足らない自分に気づいたきっかけでしたね。



結果として、模試の惨敗が合格の要因だったとも思ってます。

所詮「模擬試験」

役割はそれでこそ、だとも思います。



来週末はＴＡＣの一次試験全国模試ですよね？


良点取れれば「良し良し、順調。」

悪点なら「所詮模試、これからこれから。」


そんな感じでいいんだと思います。



たかが模試、されど模試。

気を抜いてもいけませんし、手を抜いてもいけません。


でも、力を抜いてやりましょう



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