アラフィフで開業した呑兵衛診断士の日記

名古屋のお酒好きアラフィフ診断士が5年余りの企業内を経て開業!仕事したり呑んだりしながら書き連ねる日記です(*^^)v

「叩き台」ってのは「叩かれ台」

2010年05月26日 08時55分07秒 | Weblog
私の勤務先での所属は、「本社・企画広報部」

企画系の仕事に初めてついたのが27歳の時。

以来、14年(

転職はしましたが、「企画」担当者という肩書きは、ずーっと付けています。

(向いてる、と思ったことは一度もありませんが


この先、仮に企業内診断士として活動しようが、転職しようが、独立しようが、「企画」という仕事は一生の付き合いだと思ってます。


この企画という仕事に不可欠なのは「企画書の作成」


結果として見ればたかが数枚の企画書でも、作成する側の努力は大変なものです。


「叩き台」

よく、企画書はこう言われます。

99%積み上げた部分を評価せずに1%を論って得意顔の人もいます。


だから時々思います。

企画書ってのは、「叩かれ台」なのかな、と



企画担当者になって仮にも14年。

そんなもんだと思ってますし、ならば100%のものを作成してやる、という思いもありますが・・・


ここんところ、そんなんが多くてちょっと滅入ってました

診断士やるならこんなんで愚痴ってちゃいけませんね。


  


滅入ったときはやっぱり一杯。

写真は・・・


鯖の刺身!

しめ鯖じゃありません。

物流の発達のおかげで、新鮮な鯖を刺身で食べられる日本に感謝です




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