中古マンションのリフォーム

昨日、自宅マンションの販売について、不動産屋さんに来てもらった。
余談だが、少しでも「査定」が高くなるよう、　
夫と二人で気合いの入った掃除をした。

もう、ピカピカよ、、
あ、すいません、、網戸・窓・バルコニーはできなかった、、
しかし、洗面ボウルのコーキングまで、したぞ。
そして、何故か洗濯槽のカビ取りまで、、、カンケイナイナイ　

が、あっさりした、チェック、、えっ？もっと見て～～～
「きれいにしてはりますねぇ」とほめてもらったが、、
査定は、絶対売れる金額、最低ライン
で、希望より2~300万安かった、、しかし、、、

さて、本題、、
「中古マンションの相場」が話題になったのだが、
近所に築25年にかかわらず、すごい人気のAマンションがある。
聞くと、、「そうなんですよ、あそこだけバブルですわ」
そして、築35年のBマンションも、人気らしい。
担当者も、「場所？」「管理？」一体、、、と、よくわからないらしい。

ただ、A、Bマンション共に何度もリフォームしたのだが、
「リフォーム」という点では、、、う～～～ん、だ。
悪いマンションという意味ではなく、「予想外の費用」がかかる。

例えば、和室の壁が、「本じゅらく」
この場合、クロスに張替える為には下地工事が必要になり、加算される。
一見じゅらくにみえる壁でも、「じゅらく調クロス」が多いのだが、、
その場合は、張替えの費用のみだ。
また、もう一度じゅらくを塗る場合も、クロス工事とは別職人になり割高だ。

また、洗面室・WCがユニットの場合の内装の仕上げをどうするか？
部屋の天井の仕上げが、ボードの場合、クロス仕上げにしたければ、
上記と同じ、下地工事がいる。
ハリが干渉してる時には、建具が既成寸法では無理だったり、、
と、書き出したらキリがない。

イメージ通りのリフォームが、可能か、、？
ざっくり、いくらかかりそうか、、？
など、やはりプロに下見してもらい、検証するのがいいと思う。
購入前にしておけば、「こんなはずでは、、、」はナイと思う。

例え、「予想外の費用」がかかっても、事前に知っておけば対処できると思う。

ぜひ、、、