しあわせのタネ

最近、お気に入りの歌。
図書館で借りてダビングしたので、題名はわからないのだが、、
たぶん「ボクのおとうとくん」かな、、「みんなのうた」だと思う。

ママのおなかの中の、弟に「早く出ておいで。みんな待ってるよ、、」
と、話しかける歌。

パパが、しあわせのタネを、せっせ、せっせまいたら、
ママは、うれしときめいて、ぽか、ぽか、あったかい。
ママのおなかの中で、キミがそろそろ、動き出す、、、
そっちは、気持ちいいかい？
ちょっと、きゅうくつかい？

という感じの歌。

キリカは、妹がほしくて、しかたないのだが、
どうやら、私に産んでもらうのは、諦めたみたいだ (笑)
ごめんな、キリカ。あと、五才若かったら、前向きに検討するけど、、

で、自分で産もうと、考えてるみたい、、、
昨日、私に質問した。
「何で作るの？　赤ちゃん？」
「キリカ、赤ちゃん、ほしい」

何で、、、って、、
そこで、上記の歌詞を使って、答えた。
「しあわせのタネをまいたら、できるねん」

「しあわせのタネ、どこにまくの？」

おお～。なかなか、いい質問。
え～、、、どこに？、、
まだ、性教育は、早いやろ、、困る母。
「、、おなか！おなかに、まくねん」と、答えた。
すると、しばらく考えてから、、

「誰がまいてくれるの、キリカのおなかに、、」

「それは、キリカが決める事やわ。大好きな人と、結婚したら、その人がまいてくれるよ。
おかあさんも、おとうさんがまいてくれて、キリカが生まれてん」
「じゃあ、おかあさん」
「おかあさんは、あかんわ。おとうさん以外の、男の子やな」
、、、、困る、キリカ。

相手は、飛ばして、すぐにでも赤ちゃんがほしいと、言う。
「大人になってからやで」
と言うと、すごく不満のようで、大ブーイング。
「だって、キリカが保育所にいってる間、赤ちゃんどうするの？」
「おうちで、寝かせとく」
「それは、無理やで、、誰か、お世話しないと、、」

それ以上は、キリカも方法が考えられず、黙ってしまった。