恐いとは自身たる中の妄想なり

鬼も、恐いと思い込んでるから




邪鬼と映るが、、






鬼も、恐いと思い込まなければ




聖人たりし鬼神となすなり








すべては、すべて自身が、決めつけた、思い込んだ妄想から




くる、恐れを






顕現化した現象をみているだけ‥…‥……………






自身の見たいように、、思い込んだ、ツクリダシタ妄想を







みているだけとなすなりし

流れのまんま、すべてはうまくいっている

流れの、まんま、






もんだいは、ないまんま、






すべては、うまくいっている









それを、不安や恐れ、疑念、疑い考えて、いじることで






もんだいを、自身がウミダシテユク流れを






みずから






つくりだしていただけ‥…‥……………






はなから






もんだいはなんにも存在していない






ただ、そこからも、それさえも、、






巡りめぐって回り回って還され、孵されてゆき、







はたまた、もんだいは、なしと







なりにけり

打出の小槌なりしサンタクロース

まるで、





天空から打出の小槌を降りながら





金粉をぱらりぱらり、ぱらぱらぱら、と






こぼれ落ち、く～る、く～る、大円を描き降り回りながら





さらに、撒き注がれだし、降り落ちる








はたまた、天空からトナカイソリに、乗って現れる‥…‥……あとから





金の粉が、金のラメを、、さらさらふわふわ降りだされてゆく








はたまた







天空を舞い踊るかのように





ひろくひろ～く、天を自由自在に円を描き泳ぎ舞う





天女から、降り落ちる





金ラメ粉になぞらえた豊穣が、、





降り注ぎゆきし






またもやへんげし、、ながら、






大いなりし白蛇なりし白龍が






天を泳ぎ回りながら、大いなり息をあちこちに、自由自在に吐き






舞い泳ぎわたる‥…‥……………









そして、ついに、そのありようは







自身のありよう、と






同化‥…‥……………さながら、、






自身たるありようたる投影と、、






次第に、自身そのものたりしありようと







きづき、知りうるものとなりにけり

秘宝と知る

自身たるありよう、は





多大なりし、無限なりし





あらゆる可能性を秘めた‥…‥……………





秘宝と知りうる

終わりのなき流れ

永遠無限に





あらゆる世界の





分かりやすきうつりやすきありよう、に





なぞらえるかのように






映し出しながら






あらゆる種となぞらえし、ありよう、の






大いなりし自身の






映し出したるくりかえし、を







体験‥…‥………つくりだしながら、、









水のように観つめてゆく