本当は、何にもなき空間だけ

本当は、何にもなき空間に




それぞれが、それぞれのストーリーを




瞬間瞬間つくりだしながら




体感体験しているだけの、こと




なのかもしれない

交錯してゆく

幾次元の、私自身が





この今に集約したかの、ように





あらゆる次元空間の私自身が





今の私自身に自由ジザイに、出入りしながら





互いに同時に





進化前進している体感感覚に





あった

真逆………

私自身がウゴイテいるように感じていたけど





もしかしたら





周りが風のようにスライド状に、みえているだけで





情景が変わるもので………そう、錯覚をおこしているだけなのかもしれない



私自身の意識は、変わらずずっとここにあり、
うごいてなくて



ここに居るだけ……たる、




似たような事の、繰り返しの体験感覚進化…だけ、




なのかもしれない………

輪舞

ある一通り一バージョンなる出来事を




終えたら




AからZまで終えたら




また、、Aへ、、と、戻る体験にて




気にしなければ、気にしなきほど、




その度なる出来事にかかわる、振り回される意識がスクナイほど、停滞しないため、、




当たり前に、どんどん、回転は速まり上昇してゆく




また、zから、Aへ、と、ふりだしの似たような体験がまた
繰り返して起こりうるなかで




ある、周りの変化を感じだしてゆく




繰り返しのAが、繰り返しのZが




そのたび、私自身の意識がかわり、




投影たる周りも必然的に変わりはじめてゆく




その螺旋状たるなかで




おんなじ出来事の何回も繰り返してくるAをZを




その度、おんなじ感覚で受け止めてるか違った感覚で受け止めてるか…



にて、、まったくおんなじAに、とどまっていたのか




また、違うステージのAだったのかを知りうる




そんな感覚さえ



感じたりしていた今だった………

ある決めた宇宙空間

ある決めてきた………





ある決められた………





ある決めた………





宇宙空間の中を





ぐるぐる回りながら





ぐるぐる回転しながら





のぼってゆく龍の如く





螺旋状を、描くかのように





上へ上へ





スライド直進上昇………してゆくかの





ようであった