怒られたら
長女は、泣く
次女は、笑う
さあやは怒られたら、えへーと笑う。
そしたら私も思わず、緩んでしまう。
さあやは、笑ったら怒られないという事を体得しているのだ。
母:さあや、怒られたらどうすんの?
さあや:えへーって笑う。
母:何で?
さあや:そうしたら、ママに怒られへんから。
ママがかわいいって言うから。
と言っていた昨日。
今日もう一度、同じ事を聞いた。
母:さあや、怒られたらどうすんの?
さあや:うふーんって笑う。
母:何で?
さあや:そうしたら、ママに怒られへんから。
さら:でも、そんなんじゃすまへん時もあるで。
そんな甘くないで。
お姉ちゃんは泣く方が楽。
お母さんに怒られる様子をつぶさに感じ取れるこの表現。
「お姉ちゃんは泣く方が楽」って(笑)!
泣くから、余計怒られるんやんって思ったけど、よく考えてみる・・・。
泣く方が楽って事は、自分の感情をそのまんま表現してる。
妹は、怒られないためとは言え、自分の気持ちを抑えて笑ってる。
これって高度だけど、(うちの場合)怒られるの回避できるけど、それでいいんだろうか。
前に、心屋マスターコース通ってる時、同期でうちより大きくなった20歳近い子と18歳くらいの姉妹がいる女の人がいて、こんな話をしていた。
長女の時は怒ってばっかりだったけど、次女は褒める子育てをしていた。
けど、大きくなった時、次女が鬱になったと。
まだ子ども小さい私は、普通で考えると鬱になるんだったら、この場合長女の方じゃ?と思った。
でも、普段お母さんに褒められてる次女は、かわいがってくれるお母さんに本音を出せなかったそう。
そう聞くと、今はかわいいかわいいで済まされてるけど、あんまりかわいがってても、本当の自分を出せない子になってしまうかもしれない。
そういう意味では、「泣く方が楽」ってある意味、正解なのかも。
泣く事で余計怒られようが、さらは自分の本心を出してるからある意味安心。
末っ子で可愛がってしまってるさあやも、ちゃんとさあやの本質を見ないと。
(短くして8/2お母さん大学に投稿)
長女は、泣く
次女は、笑う
さあやは怒られたら、えへーと笑う。
そしたら私も思わず、緩んでしまう。
さあやは、笑ったら怒られないという事を体得しているのだ。
母:さあや、怒られたらどうすんの?
さあや:えへーって笑う。
母:何で?
さあや:そうしたら、ママに怒られへんから。
ママがかわいいって言うから。
と言っていた昨日。
今日もう一度、同じ事を聞いた。
母:さあや、怒られたらどうすんの?
さあや:うふーんって笑う。
母:何で?
さあや:そうしたら、ママに怒られへんから。
さら:でも、そんなんじゃすまへん時もあるで。
そんな甘くないで。
お姉ちゃんは泣く方が楽。
お母さんに怒られる様子をつぶさに感じ取れるこの表現。
「お姉ちゃんは泣く方が楽」って(笑)!
泣くから、余計怒られるんやんって思ったけど、よく考えてみる・・・。
泣く方が楽って事は、自分の感情をそのまんま表現してる。
妹は、怒られないためとは言え、自分の気持ちを抑えて笑ってる。
これって高度だけど、(うちの場合)怒られるの回避できるけど、それでいいんだろうか。
前に、心屋マスターコース通ってる時、同期でうちより大きくなった20歳近い子と18歳くらいの姉妹がいる女の人がいて、こんな話をしていた。
長女の時は怒ってばっかりだったけど、次女は褒める子育てをしていた。
けど、大きくなった時、次女が鬱になったと。
まだ子ども小さい私は、普通で考えると鬱になるんだったら、この場合長女の方じゃ?と思った。
でも、普段お母さんに褒められてる次女は、かわいがってくれるお母さんに本音を出せなかったそう。
そう聞くと、今はかわいいかわいいで済まされてるけど、あんまりかわいがってても、本当の自分を出せない子になってしまうかもしれない。
そういう意味では、「泣く方が楽」ってある意味、正解なのかも。
泣く事で余計怒られようが、さらは自分の本心を出してるからある意味安心。
末っ子で可愛がってしまってるさあやも、ちゃんとさあやの本質を見ないと。
(短くして8/2お母さん大学に投稿)