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kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さあや、アルバムなくて泣く

2017年11月04日 23時50分41秒 | 成長記録
先月、こんな事があった。
2階の寝室にある写真屋さんとかでもらう紙の簡易のアルバムを見てたさあや。
お姉ちゃんが写ってるけど、自分の写真が全然ないのを見て、後からそれを急に言って、泣いた。









眠たくてぐずったというのもあるのだろうけど、写真が少なくて寂しいっていう気持ちはあったと思う。
最後は寝そうになってたけど。


(9/15の写真)

さあやのアルバム、ほとんど作ってなかったもんな。
スタジオアリスは取りに行ってるけど、家庭のがあんまりできてない。
私自身、写真の現像が2012年のひな祭りくらいで止まってる。
時間見つけて、写真整理しないとなー。

さあやがこんなに泣いてるんやもん。
さあやがこんなに切望してるんやもん。


FBで「子どもの予防医学」っていうやつの投稿で、こんなのが流れて来た。
(今年の2/11の投稿になってるけど、私が見たのは最近。)

出産後、退院前に小児科医の先生が部屋を訪れて入院最後の子どもの診察をしてくださいました。

・・・・(中略)・・・・

もう何十年って小児科医をしていると一つ興味深いことが見えてきたんです。
 
子どもを診ててね、家族写真を部屋にたくさん飾ってある家の子どもって伸び伸び育ってるんですよ。逆に部屋に家族写真とか全くないところの家の子どもってなんか元気がないというか内気でひねくれている子が多いんです。

子どもって無意識のうちにとってもたくさんの事を見ているんですよ。部屋にある家族写真なんか特に。意識して見てないかもしれないけど、毎日その空間で生活していると自然と家族写真が視界に入っていますよ。そんなお父さん、お母さんが自分を抱っこして笑顔でいる家族の写真をみて、子どもは“自分は愛されているんだ”、“大事にされているんだ”と感じるんだと思いますよ。
 
しかも、この家族写真の効果ってすごくて、子どもが成長して思春期になっても絶大な効果を発揮するんですよ。思春期の子って親の言う事を聞かないでしょ?でもね、家族写真の言う事はちゃんと聞くんですよ(笑)。
 
子どもが何か悪いことをした時、ふと子どもは家族写真に目がいくんです。そこで子どもは自分のやった悪いことに罪悪感を感じるんですよ。それは、自分のやったことで“親に悪いことをした”、“親を裏切ってしまった”ってね。だから親は子どもに何も言わなくても勝手に反省してくれます。私がまさにそうでしたしね。親が直接子どもを叱るより、家族写真の方がよっぽど効果があるんです。
 
だから是非、子どもさんと撮った写真はスマホに保存しておくんじゃなくて写真にして家中に飾ってあげてくださいね。


そんなん聞いたら、ますます写真って、プリントして、アルバムにして、飾ってこそ意味があるものやなと思う。

コメント
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