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kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

さら6歳 お母さんが世界一

2016年11月30日 23時38分02秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
朝、前の夜さらとさあやが遊んでたミニチュアの部屋セットに人形や小物が置いてあるのが床にあった。





それを見て、

私:女の子はかわいいな~。
お前らはかわいいな~。

さら:お母さんはかわいくなかったの?
(一方をかわいいと言うと、もう一方はかわいくないと思うみたい。)

私:覚えてない。
どうやったと思う?

さら:ぜったい かわいかったと思う。
そう思ってたと思う。

私:誰が?

さら:ばあば。
写真とか残ってると思うで。
かわいいと思ってたと思うで。

確かに、私がこんなに子どもをかわいく思ってるということは、お母さんが私に対してそうだったから、覚えてなくても体験に、表に出ない記憶にしみついているのかもしれない。
知らぬ間にしみついてるのは母の呪い(お母さんが、小さい時に言った事、怒った事を気にして心にブロックがかかってしまう事)だけじゃなくて、母の愛情もしみついてるんだ。


さらは最近、お母さんが一番とよく言ってくれる。

料理も「たいしたもん作ってへんけど」みたいに言うと、「お母さん、料理上手やで」と言ったり。

髪型も、子供の髪型ブログを見てやってあげるも「これみたいに上手にできひんかったけどな」と言うと、
「お母さんの方がうまい。お母さんが一番うまい」って言う。

さらが最近、お母さん、自分で自分を認めてというような内容の事を言ってくれる。
もっと自分を認めてって事なんかな。

子どもの前で、自分はたいした事ないって言ってたら、子どもも自分の評価がそんな風になっていく。かもしれない。

だとしたら、子どものためにも、いや、子どものためとかじゃなくて自分のために、卑下するような事言わん方がいい!謙遜しかせんでいい!
そうしていく事がいずれ子どものためにもつながる。


コメント
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