今日はだんなさんが代休だから、考えてるマイホーム購入地の環境をさあやと3人で見に行く。
西松屋行ってキャビネットロック買ってル・クロワッサンでパン買って、隣の市でハザードマップ取って来て、K's電気でデジカメのSDカードとプリンタのインク買って、最寄の駅構内のショッピングセンター見て、そこでさあやにお昼を食べさせて、近隣の小学校見学へ。
たまたま校長先生が案内してくれて、校長室に通された。
話す事、1時間45分ほど。
小学校の事から、ここら辺の土地の事や、住宅購入、ここでのライフスタイルに関してまで色々教えてくれた。
あっと言う間に、保育園のお迎えヤバいんですけど。
だんなさんに何回が促したけど、話が終わるタイミングがつかみにくく、16時前。
帰りの車で、さっき鳴ってたメールを確認する。
だんなさんが、お母さんだったらお迎え頼めないかと言うけど、残念ながら午前に家の近くに来てた母ではなく、保育園のMちゃんのお母さんでした。
Mちゃんのお母さん、今メールしてるって事は仕事終わりなのかと推察して、お迎え頼まれへんか聞いてみたらと言う。頼みづらいなー。私的な事で行ってたから。
でも、確かにこの時間はヤバい。と思って、勇気を出して、電話する。
そしたら、今から荷物を送るのに郵便局に行かなあかんくて荷造り中で、多分17時頃になると思うとの事。
それなら、私と変わらないか。
「お役に立てずにごめんねー」と言ってくれる。そうか、こういう時、こう言えばいいんか。
結局保育園に電話して、お迎えが遅れる事を言う。
事務長だから、ちょっとほっ。保育に直接携わってないから、あまり迷惑がられる事ないから。
電話しといたら、だいぶ気持ちが楽。
そのまま車でお迎え行ったら、Mちゃんと帰ると言う。一緒に帰るとなると、私は歩きにしないといけないから、向こうも夕方の忙しい時間だしわるいなと思ってたら、「一緒に帰ろうか」と言ってくれたから、うちは歩きで帰る事に。昨日から、「今日Mちゃんと一緒に帰る約束した」と言ってたしな。
そんな事してたかと思うとほほえましい。Mちゃんのお母さん、働いてる時だと朝の電車はよく一緒になるけど、帰りの時間は合わないし、今育休中でお迎え早いからなかなか一緒になる事ないけど、子供はそんな事知らない。
親子で帰るとまっすぐ帰るだけなのに、お友達と帰るとかくれんぼしたり、芝生に座ってみたり。
こんな事するんだなーと感心。
時間かかるんだけど、私ら親はおしゃべりもできるし、なんだか喜んでる姿がうれしい。
だんなさん、帰ったら、買い物に行くと言ってたけど、待たせたなーと思ったら、家の近くに来たら、近所のおじさんが小学生の男の子の後ついて来て、「この子の妹がこけて向こうで泣いてて動こうとしない」とヘルプ。
「どこの子か知ってる?」ってその人の上の階のお孫さんだけど、顔合わせる事ないから知らないかー。
私も育休中だから顔合わせたり、2回ほど遊んだ事がある。
子供と自転車に乗って行くと、そのおじさんもついて来てくれ、その人の奥さんも向こうで待ってた。自転車でこけて動けないみたい。4-5人のおばちゃんがいて、見てくれてる。
自転車だと乗せて帰れないな。自転車なくても、慣れてないのに、いきなり4歳児と5歳児は乗せれないか。
そのうち、その子のばあばとお兄ちゃんが来た。周りの人が「あれがおばあちゃん。どうしよ。私より若いわ」と言う。
確かにアラフィフでこの若さと言う感じのきれいなおばあちゃんなんよね。
女の子は甘えたかったのもあるんやろうな。下に双子が生まれたけど、最近揃って入院してるらしいし、お母さんは病院に付きっきりにならなあかんし。
バーバラことばあばは、「皆に迷惑かけてー」と言ってたけど、それほど迷惑でもない。確かに夕方の忙しい時間やから、私が行ってもどうできるわけでもないしと思ったけど、ちょっとでも安心してくれたらと。それに、あんなにたくさんの人が心配していたとは。
心屋仁之介が言う通りやな。自分が迷惑かけたと思ってるほど、人は迷惑と思ってないし、人の力になりたいと思ってるもの。無理な時は、さっと行くやろうし。
よう子育て支援とか言うけど、こういう子供やお互いを気にかける環境が自然にあるのが何よりの子育て支援よな。
気にかけてくれる人がいるってだけで、何だかうれしい。
こういうのが自然にあるこの地域が素敵やわ。
今、自分が立ち止まってる(育休取ってゆっくりしてる)からって言うのもあるけど、足を留めてるからこそ見えて来るものってあるよな。
さらの妊娠中でも、いつもは駅から会社まで走ってたけど、ゆとり持って出るようにして歩いたら、車は停まってくれるものやな、とか人の優しさを感じた。
いっつもは先に渡り切ろうとするから、向こうも我先にとなって、そうなると「引く気ー!?」と危ない事もある。
じっくり止まってみると、人の優しさに気付く、事もある。
これが「お互い様」って事なんよな。
今、もしかしたら引っ越すかもと思ってるから、余計この街の良さが目につく。
ほんと良い街よな~。
西松屋行ってキャビネットロック買ってル・クロワッサンでパン買って、隣の市でハザードマップ取って来て、K's電気でデジカメのSDカードとプリンタのインク買って、最寄の駅構内のショッピングセンター見て、そこでさあやにお昼を食べさせて、近隣の小学校見学へ。
たまたま校長先生が案内してくれて、校長室に通された。
話す事、1時間45分ほど。
小学校の事から、ここら辺の土地の事や、住宅購入、ここでのライフスタイルに関してまで色々教えてくれた。
あっと言う間に、保育園のお迎えヤバいんですけど。
だんなさんに何回が促したけど、話が終わるタイミングがつかみにくく、16時前。
帰りの車で、さっき鳴ってたメールを確認する。
だんなさんが、お母さんだったらお迎え頼めないかと言うけど、残念ながら午前に家の近くに来てた母ではなく、保育園のMちゃんのお母さんでした。
Mちゃんのお母さん、今メールしてるって事は仕事終わりなのかと推察して、お迎え頼まれへんか聞いてみたらと言う。頼みづらいなー。私的な事で行ってたから。
でも、確かにこの時間はヤバい。と思って、勇気を出して、電話する。
そしたら、今から荷物を送るのに郵便局に行かなあかんくて荷造り中で、多分17時頃になると思うとの事。
それなら、私と変わらないか。
「お役に立てずにごめんねー」と言ってくれる。そうか、こういう時、こう言えばいいんか。
結局保育園に電話して、お迎えが遅れる事を言う。
事務長だから、ちょっとほっ。保育に直接携わってないから、あまり迷惑がられる事ないから。
電話しといたら、だいぶ気持ちが楽。
そのまま車でお迎え行ったら、Mちゃんと帰ると言う。一緒に帰るとなると、私は歩きにしないといけないから、向こうも夕方の忙しい時間だしわるいなと思ってたら、「一緒に帰ろうか」と言ってくれたから、うちは歩きで帰る事に。昨日から、「今日Mちゃんと一緒に帰る約束した」と言ってたしな。
そんな事してたかと思うとほほえましい。Mちゃんのお母さん、働いてる時だと朝の電車はよく一緒になるけど、帰りの時間は合わないし、今育休中でお迎え早いからなかなか一緒になる事ないけど、子供はそんな事知らない。
親子で帰るとまっすぐ帰るだけなのに、お友達と帰るとかくれんぼしたり、芝生に座ってみたり。
こんな事するんだなーと感心。
時間かかるんだけど、私ら親はおしゃべりもできるし、なんだか喜んでる姿がうれしい。
だんなさん、帰ったら、買い物に行くと言ってたけど、待たせたなーと思ったら、家の近くに来たら、近所のおじさんが小学生の男の子の後ついて来て、「この子の妹がこけて向こうで泣いてて動こうとしない」とヘルプ。
「どこの子か知ってる?」ってその人の上の階のお孫さんだけど、顔合わせる事ないから知らないかー。
私も育休中だから顔合わせたり、2回ほど遊んだ事がある。
子供と自転車に乗って行くと、そのおじさんもついて来てくれ、その人の奥さんも向こうで待ってた。自転車でこけて動けないみたい。4-5人のおばちゃんがいて、見てくれてる。
自転車だと乗せて帰れないな。自転車なくても、慣れてないのに、いきなり4歳児と5歳児は乗せれないか。
そのうち、その子のばあばとお兄ちゃんが来た。周りの人が「あれがおばあちゃん。どうしよ。私より若いわ」と言う。
確かにアラフィフでこの若さと言う感じのきれいなおばあちゃんなんよね。
女の子は甘えたかったのもあるんやろうな。下に双子が生まれたけど、最近揃って入院してるらしいし、お母さんは病院に付きっきりにならなあかんし。
バーバラことばあばは、「皆に迷惑かけてー」と言ってたけど、それほど迷惑でもない。確かに夕方の忙しい時間やから、私が行ってもどうできるわけでもないしと思ったけど、ちょっとでも安心してくれたらと。それに、あんなにたくさんの人が心配していたとは。
心屋仁之介が言う通りやな。自分が迷惑かけたと思ってるほど、人は迷惑と思ってないし、人の力になりたいと思ってるもの。無理な時は、さっと行くやろうし。
よう子育て支援とか言うけど、こういう子供やお互いを気にかける環境が自然にあるのが何よりの子育て支援よな。
気にかけてくれる人がいるってだけで、何だかうれしい。
こういうのが自然にあるこの地域が素敵やわ。
今、自分が立ち止まってる(育休取ってゆっくりしてる)からって言うのもあるけど、足を留めてるからこそ見えて来るものってあるよな。
さらの妊娠中でも、いつもは駅から会社まで走ってたけど、ゆとり持って出るようにして歩いたら、車は停まってくれるものやな、とか人の優しさを感じた。
いっつもは先に渡り切ろうとするから、向こうも我先にとなって、そうなると「引く気ー!?」と危ない事もある。
じっくり止まってみると、人の優しさに気付く、事もある。
これが「お互い様」って事なんよな。
今、もしかしたら引っ越すかもと思ってるから、余計この街の良さが目につく。
ほんと良い街よな~。