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kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

「やっていることが、逆だから前に進まない。」 from 心屋ブログ

2014年11月07日 06時43分11秒 | 心屋学(心屋から学んだ事)
心屋仁之介公式ブログ 「心が風に、なる」より

2014年11月06日(木) 09時00分40秒NEW !
■やっていることが、逆だから前に進まない。
テーマ:ブログ

痩せてから水着を着るんじゃない
英語が話せるようになってから外国に行くんじゃない

歌がうまくなってからステージに立つんじゃない。

...
条件がそろってから幸せになるんじゃない
許可されたからやるんじゃない

休みが取れたら旅に出るんじゃない
給料が上がったら買うんじゃない

実績が出来たら評価されるんじゃない
目標を達成したら自信を持つんじゃない

環境が整ってから動き出すんじゃない
人格が出来てから結婚するんじゃない

母親になってから子供を産むんじゃない
お金持ちになってから寄付をするんじゃない

お金持ちになってからグリーン車に乗るんじゃない
泳げるようになってから海に行くんじゃない

パーティが決まってからタキシードを作るんじゃない
ネットに詳しくなってからパソコンを買うんじゃない

お腹がいっぱいになってから食べるのをやめるんじゃない
愛情をいっぱいもらってから、愛情を求めるのをやめるんじゃない

お金があるから、分かち合うんじゃない
楽しくなってから、いいことが起きてから笑うんじゃない

褒められてから、頑張るんじゃない
許されてから、許すんじゃない

誘われてから、誘うんじゃない
失敗しないように、事前によく考えるんじゃない

人がそろってから、会社を辞めるんじゃない
許可されてから休みを取るんじゃない




全部、逆なんだ。

--------------

幸せというのは、
先に手に入れてしまってから

条件を分割後払いにすればいいのです(*'▽')

************************************************************************
お金がたまってから家を買う、じゃなくて先に家買っちゃった。
もちろんある程度、頭金入れたけど、それでもまだまだあるローン。

でも、ダイジョブなはず。
母がメールで言ってくれたように「後ろに道はない」と思ってやっていくしかない。
なるようになる。

これをモチベーションにもっとパワーが出るはず。
がつがつに進まず、ゆるゆるとでOK。

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「○○するべき」からの解放

2014年10月14日 10時43分47秒 | 心屋学(心屋から学んだ事)
今朝、保育園にさあや預けたら、ズボンが濡れてたそうで、ズボンと肌着総とっかえやったみたい。
ひよこ組(0歳児クラス)の担任のS先生が、「預ける時は、おむつ濡れてないようにして下さい」と言う。
「来る途中に出たんかな。家出る時は濡れてなかったです」と言ったら、どうやら、朝預ける瞬間にチェックしてって事らしい。

なんか毎回なんかのダメ出しするな、この先生。

前は、「もうちょっと早く来て下さい」。
午前睡させる関係上って分かるけど。
さらの時は、8時半に寝かせて7時には起こしておかないといけないって言うから、寝る時間は9時半だけど、せめて早起きの7時にしようとしてるけど、さあやの時は6時半って言われた。
その方が保育園着いた時にもう眠いから、寝やすいんやろうな。

1人目の時は、これがあるべき子育てみたいに捉われて、守らな守らなって思ってたな。
段々それが、私が責められてるというより、保育園が、その保育士がクレーム言われんように、先に防衛線張ってるってのが分かるようになって来た。

これができたら次はこれやって、これやって。
その先に何がある?
今まで仕事も、これができたら次はこれ、次はこれ。我慢の先にあったのは、評価ではなく、もっともっとというエゴ。

心屋が言ってた。
言われた事を気にしすぎないで下さい、反省しないで下さい。
反省してもいいんだけど、反省と自責の境界が分からなくなり、自分を責めるので、それならいっそ反省しないで下さいって言ってた。
だから、批判する人の言う事は聞かんとこー。
「言わしとけー」ってくらいで思っとこ。
自分を守る術やで。

人に言われた事を気にしすぎると、子供にもあたってしまう。
例えば時間を「早く行かないと」と気にしすぎると、子供に「早よして!」「早く!」と責めてしまう。
言った事を直ぐしてくれないとイラッとしてしまう。
その時のさらの泣きそうな顔見たら、申し訳ないなと思う。

それにしても、注意すれば、逆に人は反発して、もしくは開き直って、その人が望むようにならない。
「早くして」ほしかったら、「早くして」と言わずに、そうなるように差し向ける工夫をする事やな。
工夫が面倒くさいから人(大人)は、「○○して」と言うけど、対応の怠慢やな。丁寧に対応しないと。
特に子供には。

「○○するべき」を握り締めてると、他人や子供に対してもそれを求める。
自分にも求める。頭の中で、そういう声がする。
そしたら、何かをする度、こうすべきだったと自分を責める。(それでうつになる。)
自分を責める人は他人も責める。
負の連鎖になる。

だから注意された事は、その場でさっと謝って、心屋の言うように「反省したフリ」して、さっさと忘れよう。
「責める」んじゃなくて、「許す」の連鎖を起こそう。
自分を許せる人は、他人も許せる。

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