『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-8-20)

2023-08-20 20:01:33 | 日記

コミックジエス・一言感想③

未然な淫ら 鬱ノ宮うかつ

テンパる状況に追い込まれながらも、ヒロインに優しく出来るメガネ君、幸せになってくれ。

ヤンキドーテ 牡丹もちと

遊び方が烈しそうな黒ギャルが、惚れた相手には一途って、最高にグッと来る。

口淫矢のごとし ななもと

朱里さんの心を傷付け、一度もイカセてあげなかったクソは、チ●コが勃たなくなれ!!

視線 からあげチャン

背徳感がセックスの気持ち良さを高めるってのは、お約束だな。

ふたり酔い 水白しずく

まぁ、時にお酒の力を借りて、勢い任せで行くのも、恋愛では大事だ。

ムチムチ黒ギャルの誘惑 太平天極

黒ギャルをお嫁さんにし、双子を妊娠したってオチは、私的にかなり好み。

メガネ女子の秘めゴト 旅口工路

誠くん、ご両親に挨拶に行く時は気合を入れてけよ。

少女回春 にの子

こんだけ、エロいヒロインだったら、独占欲の一つや二つ、働かん方が可笑しいよな。

 

今週の食事

8月14日(月)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、緑茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯、おかかしぐれ)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、モヤシ・ポン酢)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

8月15日(火)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、緑茶

昼食

おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん、肉野菜炒め(豚こま、エノキ茸、モヤシ・鰹昆布)、野沢菜の刻み漬け、中華スープ(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

8月16日(水)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、トマトジュース

昼食

おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、麦茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、ブナシメジ茸、エノキ茸・鰹昆布)、野沢菜の刻み漬け、味噌汁(滑子)、烏龍茶

 

8月17日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(おかか若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ハヤシライス、味噌汁(滑子)、烏龍茶

 

8月18日(金)

朝食

ごはん(鰹昆布)、烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん、麻婆春雨(豚肉、ブナシメジ茸・中辛)、味噌汁(滑子)、烏龍茶

 

8月19日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、スポーツドリンク

昼食

稲荷寿司、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

稲庭饂飩(豚こま)、烏龍茶

 

8月20日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、烏龍茶

昼食

稲荷寿司、烏龍茶

間食

芋けんぴ、野菜ジュース

夕食

ごはん、肉野菜炒め(鶏スペアリブ、モヤシ、人参、青韮・焼肉のたれ)、味噌汁(滑子、若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

・・・そうか、これが、「てぇてぇ」か。会社の後輩に教えて貰った若者言葉を、すぐに使いたがるのは、オッサンの始まりだからね、と妹に窘められそうだが、この「ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら。」を読んで、グッと来た感じを言い表すには、これが、個人的に、最も、しっくりと来るのである。

ぶっちゃけた話、うちの妹は、シルバニアファミリーを欲しがらなかったので、我が家にはシルバニアファミリーが縁遠い存在だった。だからこそ、って訳じゃないだろうが、この作品を書店で見つけた時は、すぐに手に取り、レジに持って行った。

岡野く仔先生の漫画が好きってのも、もちろん、ある。他作品の感想で言うような事でないのは百も承知だが、岡野先生、『お嬢様の禁断寄り道御飯』の続編、私は今でも楽しみに待ってますよ。

さて、この『ギャルがシルバニアファミリーを溺愛したら。』の感想に戻る訳だが、この作品のストーリーは、タイトルが解り易く説明してくれている。そう、表紙のギャル・美守座がシルバニアファミリーがメッチャ大好きで、その溺愛っぷり、どうやら、バニア愛と言うらしい、を隣のしっかり者キャラのクラスメイト・菜々子に知られ、そこから仲良くなっていく、そんな感じの「てぇてぇ」ストーリー構成になっている。あくまで、百合系ではなく、女子同士の友情って感じだ。

タイプが違うからこそ、二人のヒロインが仲良くなっていき、友情が深まるイベントが起こる度に見せてくれる表情が、どちらも可愛らしく、アオハル成分を補給させてくれる。

しかし、この作品に、私が「てぇてぇ」と感じたのは、単に女子高校生がキャッキャッして明るい雰囲気を醸しているからだけじゃなく、年頃だからこそ抱えている悩みを如実に描き、それに立ち向かう勇気を友情が生み出している、その様を魅せてくれているからだ。

私のような30代半ばの漫画読みや、美守座と菜々子のような女子高校生が読んでも心が満たされるだろうけど、個人的には、年頃の娘さんとの接し方に悩んでいるお父さんに悩んで欲しい。

この「てぇてぇ」漫画が、悩みを直に解決してくれる、と断言はできないが、自分の親子関係を改善するキッカケと問題から逃げない気持ちを与えてくれるんじゃないだろうか。

厳しい態度で生徒に接し、最初はムカッと来た茂原先生が、実は、バニア愛を押し隠している、生徒思いの不器用で、情の深い人だったってのも、実に好かった。こういうギャップの使い方は、勉強になる。そんな茂原先生と保田先生の、進展遅めの恋愛関係には、ついつい、ニマニマしちまうな。

個人的には不満がある訳じゃないにしろ、まだ続きを読みたいってのは本音。もし、(2)が出る可能性があるのなら、二人の友情だけでなく、男子キャラも登場させ、ラブコメのかほりも燻らせてもらいたい。友情と恋愛の板挟みでギスギスしちゃい、その問題を乗り越える事で、絆が強まる、そんなアオハル展開を、私は岡野先生に描いて欲しくて仕方ない!!

 

この台詞を引用に選んだのは、菜々子、カッケー、と震えちゃったので。

実にイケメンだわ、菜々子。

こういう事を言ってくれる友達がいたら、そりゃ、美森座みたいにメロメロになっちまうわ!

きっと、美守座は、これからも、菜々子を授業中に「遊び」に誘っちゃうだろうけど、彼女の友達に相応しい、と自分で思えるように、勉強をこれから、ちょびっとだけ頑張っていくんだろうな・・・多分

「私、授業中に、ちょっと隣に気を取られるくらいで、成績堕としたりしないから。だから、みもざちゃんは、私が成績を落としても、それは、私の自己責任なんだから、気にしなくていいんだよ。これからも、誘ってね」(by菜々子)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三大特撮感想(2023/8/2分) | トップ | 三大特撮感想(2023/8/20分) »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事