『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-8-4)

2024-08-03 08:57:35 | 日記

LO(2024/8)一言感想・その②

遠くにあるもの 梅久

結局、コイツはこの女の子を救うために手を貸しちゃうんだろうな。

いつもと違うなつやすみ で子

色んな意味で勉強が捗る夏休みになりそうだ。

姪っ子パオパオ よしきちゃん

認めたくないものだな、自分の若さゆえの過ちと言うものは・・・

気になるあの子が笑うのは はまやらわん

感情控えめのように見えて、エロい女の子って最高じゃね?

延長レッスン希望します! 暮林あさ美

顔は整形できても、心の歪みまでは簡単に矯正できんか。

子供で遊ぼう! あたげ

世の中には、クズっぷりが顔に出ているクソがいるもんだ。

セキレイちゃんと僕 第6話「ふたりの世界」 砂漠

さてさて、面白くなってきましたよ。

せるふへるぷ 前島龍

繰り返しになるが、世の中には、クソみてぇな奴がいるんだよ。

throws a spoon 鬼束直

救えない、だからこそ、何だかんだでほっとけねぇのさ。

放課後なにしてるの? 源五郎

文句のつけようのない、心のチ〇コにグッと来る最終回だった。

 

今週の食事

7月29日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、カルビ、鯖の味噌煮、卯の花、茹でブロッコリー(焦がし醤油塩)、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

7月30日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん、鶏肉と茄子のピリ辛炒め、卯の花、蛸キムチ、茹でブロッコリー(ポン酢)、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

7月31日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭フレーク御飯×2)、緑茶

夕食

ぶっかけ素麺(めんつゆ)、肉野菜炒め(豚薄切り、茄子・焼肉のたれ)、サラダ(レタス、胡瓜)、卯の花、蛸キムチ、黒烏龍茶

 

8月1日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭フレーク御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、肉じゃが、鰹のタタキ、茹でブロッコリー(ポン酢)、味噌汁(豆腐)、黒烏龍茶

 

8月2日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかかフレーク御飯×2)、緑茶

夕食

ごはん、鶏の唐揚げ(葱ソース)、午房の唐揚げ、肉じゃが、サラダ、卯の花、茹でブロッコリー、味噌汁(白菜)、黒烏龍茶

 

8月3日(土)

朝食

ご飯(おかかフレーク)、黒烏龍茶

昼食

天麩羅素麺(薩摩芋、烏賊天)、稲荷寿司、麦茶

夕食

麻婆豆腐焼きそば、卯の花、茹でブロッコリー、釜揚げシラス(醤油)、水餃子スープ、黒烏龍茶

 

8月4日(日)

朝食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、黒烏龍茶

昼食

ホットドッグ、黒烏龍茶

夕食

ごはん、焼き魚(鮭の麹漬け)、麻婆春雨、茹でブロッコリー、茹で法蓮草、水餃子スープ、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4047379565?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51z8mhH2FZL._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4047379565?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">珍獣のお医者さん 2巻 (ハルタコミックス)</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E9%A6%99%E4%B9%83" target="_blank">二宮香乃</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">KADOKAWA</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2024-04-15</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/4047379565" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

この(2)も楽しく読め、なおかつ、知られていないエキゾチックアニマルについて色々と知る事が出来た。

表現として適切か、そこは微妙な気もするけど、この『珍獣のお医者さん』は、読ませる力が相当に強い。

二宮先生の「読んで欲しい」っつーか、「エキゾチックアニマルについて知って欲しい」、「エキゾチックアニマルを診療するお医者さんについて知って欲しい」って気持ちが、しっかりと伝わってくる良い漫画だ。

前作の『小学生ゾンビ・ロメ夫』も面白かったけど、どちらを他の漫画読みに勧めるか、と聞かれたら、正直、この『珍獣のお医者さん』を選んでしまうな、私は。

当然と言えば当然だが、この『珍獣のお医者さん』が面白く、「為になるなぁ」と感じられるのは、二宮先生の取材がしっかりとしているからだろう。担当編集さんのサポートや、取材に応じてくれたプロの熱意も大きいと思う。

もし、可能なら、(3)に佐々木倫子先生や藤崎聖人先生、鯨川リョウ先生に応援イラストを寄稿してもらいたいなぁ。多分、先生ら、この『珍獣のお医者さん』を読んでくれてると思うんだけど・・・

この(2)では、主人公である神無先生が、専門云々関係なく、獣医って職を選んだ以上は、絶対的にぶつかるであろう問題に直面し、それに伴って、精神的にちょびっと成長した様が如実に描かれている。

医療系に関わらず、どのジャンルに関しても言える事だが、やはり、主人公が葛藤し、絶望させられながらも、諦観はせず、自分の感情と現実に折り合いをつけながら、自分が信じるモノに向かって一歩ずつ進んで行く強さを魅せてくれるのは、実にグッと来るな。

この(2)で神無先生が診る患畜は、リス、タランチュラ、ペットのミニブタ、と多岐に渡っている。専門的な知識がない私でも、これらの動物や奇虫を診るってのは、相当に難しいだろうな、と解る。

けど、それらの動物に愛情を傾け、助けを求めてくる、ちゃんとした飼い主がいる以上は、獣医として信念、覚悟、何より、矜持を持って全力で診てくれる。そういう「仁」のある獣医と縁がある飼い主さんは安心した上で、自分もちゃんとした知識を学び、愛情を注ごう、とエキゾチックアニマルを飼う意識が高まるだろうな。

 

この台詞を引用に選んだのは、この台詞を言わせ、感情を吐露させた二宮先生、お見事、と思ったので。

私の勝手な印象だけど、この『珍獣のお医者さん』を読んでいる獣医さんの多くが、この台詞と感情に共感したじゃないだろうか。

獣医は、どこまで努力しても、全ての命を救える神様にはなれない。

だからこそ、一匹でも多く救おう、と頑張れる。

そんな獣医の卵である神無先生が、このような人間らしい台詞を吐き出すシーンには厚みが出ていた。

「捨てるなら飼うな、むぎ太を・・・」(by神無望)

 

この台詞を引用に選んだのは、月光先生は良い先輩であり、上司であり、院長だなぁ、と感じたので。

もちろん、若い頃、月光先生も、神無先生のように悩んだんだろう。

でも、色々な治療、挫折、達成感を経て、この心境に達したのかも知れない。

誰かの為に、患畜の為に、そして、自分の為に諦めないで、すべき事をし続けた月光先生は強い人だ、と私は憧れる。

神無先生の努力を否定せず、立派だ、と誇らせてくれる月光先生、良いよな。

仮に、この『珍獣のお医者さん』を実写ドラマ化するとなったら、誰に月光先生を演じて貰うべきかな・・・

「飼い主さんが、どんな人であろうと、助けを求められたら拒むことはできません。どんな命でも治す、我々がやることは、いつも同じです。神無先生は入院管理をして、むぎ太を助けた。仕事ができたことに、自信を持って下さい」(by月光先生)


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