『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-8-18)

2024-08-18 07:49:41 | 日記

コミックカイエン(15)一言感想・その①

ぶっ夏期講習 ぜろじろう

普段、お硬すぎる女教師が見せる、だらしなさすぎる痴態、心のチ〇コが元気になる。

花びらは白濁く染まりて タカハシルクナ

やはり、NTRは好みに合わんのだよなぁ。

壁視点派百合厨の私がふたなり百合同人の竿役に転生した件 あましょく

タイトルの長さに負けていない、内容の濃さだった。

いのち短し恋せよキョンシー レキシタイふのじ

動く死体の冷たい心に、人の愛が温かさを灯す、キュンだな。

陸上部員翔ちゃん コノシゲ

頭の中がお花畑だからこそ、自分の牝としての武器を熟知しているのさ。

二人はヒミツのいとこどうしオトナ病 Low

この年齢からセックスの気持ち良さを知っちまったら、もう歯止めが効かんだろうな。

気ままに解釈 おたき

この初々しさっつーか、アオハル感、めっちゃ来るなぁ。

ネコみみトラップ 一夜漬けver. 娯禅宙

いるよな、こういう悪知恵が凄い女。

 

今週の食事

8月12日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯×3)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、肉野菜炒め(ラガルト、玉葱、キャベツ・焼肉のたれ)、鹿尾菜の白和え、胡瓜と若布の酢の物、冷や汁、黒烏龍茶

 

8月13日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん(冷や汁)、牛筋の煮込み、肉野菜炒め(豚小間、キャベツ、人参、モヤシ)、ネギトロの山かけ、黒烏龍茶

 

8月14日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん、牛筋の煮込み、肉野菜炒め(豚小間、椎茸、ピーマン・焼肉のたれ)、茹でブロッコリー(ポン酢)、お吸物(根昆布)、黒烏龍茶

 

8月15日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯×2)、麦茶

間食

おにぎり(海苔ふりかけ)、アップルティー

夕食

焼饂飩(牛筋の煮込み、キャベツ、玉葱、人参)、茹でブロッコリー(ポン酢)、山芋とオクラの和え物、味噌汁(豆腐)、黒烏龍茶

 

8月16日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(若布御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん、鶏と葱の塩タレ炒め、サラダ(キャベツ、胡瓜・塩レモンドレッシング、和風ドレッシング)、冷や汁、黒烏龍茶

 

8月17日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(海苔ふりかけご飯×2)、黒烏龍茶

間食

おにぎり(海苔ふりかけご飯)、黒烏龍茶

夕食

稲荷寿司、鶏と厚揚げの炒め物、餃子、オクラのおかか和え、冷や汁、黒烏龍茶

 

8月18日(日)

朝食

稲荷寿司、黒烏龍茶

昼食

ドライカレー、春巻き、黒烏龍茶

夕食

鮨盛り合わせ、春巻き、冷や汁、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

端的な感想もとい結論を真っ先に言っちゃうと、この『はかばなし』、実に最高でした。

総合的なモノはともかくとして、下ネタメインのコメディの中では、少なくとも、現時点で、この『はかばなし』は、私の中で一位です、原先生。一読者の中で、一位を獲ったくらいじゃ嬉しくないかも知れませんが、それはちゃんと言っておきたかったので。

よく、書店の棚に置かれている一話目が試し読みが出来る小冊子、これに関して、漫画読みで、それぞれ意見は違うでしょうが、私としては置いて貰いたい派。

漫画読みにとって、出来るだけ避けたいのは、勘でジャケ買いをして大ハズレの漫画を読んでしまう事なので、一話目だけでも試し読みできれば、ある程度の判断材料にはなってくれますよね。

一話目だけで、その漫画の良し悪しが決まらない、その意見は尤もだが、一話目で惹かれない、正確に言うと、漫画読みの興味をしっかりと引けない作品は、よほどの実力が無いと挽回が出来ないんじゃないでしょうか。

そんな小冊子で一話目を読んで、私は、この『はかばなし』を買う事を決め、自分の判断が間違っていなかった事を、二話目以降を読んで確信出来ました。

性的なネタを扱った漫画は、その辺のラインをしっかりと見極める事が出来れば、老若男女をしっかりと笑わせる事が出来る。何だかんだで、男は何歳になっても、それなりの社会的な立場に就いても、そういう系統が大好きなんですから。

そんな下ネタ、正確に言えば、個人が誰にも言わないで来たエロに関わる話を、地獄の裁判での判決を左右する重要なピースにするって設定を活かしたストーリー運びに加え、閻丸を筆頭にしたキャラたちの個性がしっかりと立っているのが魅力的ですね。特に、閻丸の不真面目な奴の雰囲気を醸しながらも、何だかんだで、自分の中に揺るがない信念を持って、死者の心情と欲望に寄り添った判決を下せる「正しさ」を持っているのが強いな、と感じました。

そんな閻丸の魅力に、秘書である佐々鬼が淡い恋心を抱いているって甘酸っぱさも、この『はかばなし』の良さを力強く語りたい上で外せない点ですね。立場もあって、自分の本心は決して、閻丸に見せない、悟らせない、と自分を強く律しつつも、ふと漏れ出ちゃっている佐々鬼の可愛さは実にグッと来ますね。(2)でも、閻丸と佐々鬼の恋模様が楽しみです。

 

この台詞を引用に選んだのは、先にも書いた通り、閻丸の信念、死者の行く末を左右する判決を下さねばならない閻魔としての責任感をしっかりと感じ取れるものだったので。

傍からしたらくだらねぇ、と思われるようなエロい話の中から、その死者の本質をちゃんと見抜く眼力は本物でしょう。

ほとんどの人間が性欲を持っている訳で、ある意味、人は自分の性欲と最も向き合わねばなりません。

食べ過ぎても、眠り過ぎても、痛い目を見るには本人ですが、性欲をコントロールできなかったら、自分の人生を台無しにするだけじゃなく、他人も酷く傷つける事になります。

偉い、と大袈裟に誉めてもいけないんでしょうけど、自分のアブノーマルな性癖を、周りに気取られず、自己との対話によって研鑽した妄想で満たしている人は立派じゃないでしょうか。

ちょっと話がズレましたが、そんな性欲まみれの話の中から、その人の本性を的確に見定めるってのは容易な事じゃない、と私は思います。

それが出来る閻丸はカッコイイですし、そりゃ、佐々鬼さんもトキメキクライシスだわ、と納得できるセリフでした、これは。

確かに、誰かを打算抜きで応援できる人は善ですよね。

きっと、この田辺さんは、人を応援できる生き方をしてきたから、人からも応援して貰える、可も不可もなく、面白味に欠ける、だけど、人として真っ当な人生が送れたんでしょう。

田辺さん、人間への再転生、おめでとう。

ぜひ、次の人生も、応援され、応援してください。

「・・・ただ、なんでですか?」

「ん?人間?」

「ええ」

「別に?なんとなく」

「・・・」

「いやー、まー、しいて言えば、釣り人がみんな、自分の事を応援してたという解釈、思い込みは、奴自信が応援してきた人間でなきゃ、有り得ないように感じた。それは大いなる善かなって。まー、そんな感じ?」(by第十四代閻魔・閻丸)

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三大特撮感想(2024-8-11)

2024-08-17 06:37:40 | 日記

ウルトラマンアーク

ついに、私の住んでいる地域でも放送が始まりました、『ウルトラマンアーク』!!

第一話「未来へ駆ける円弧」、掴みとしては、実にバッチリだ、と私は感じましたね。特撮に限らず、どんな作品にしてもそうですけど、一話目で、しっかりとインパクトを与えられないと勢いを付けられません。

この『ウルトラマンアーク』でウルトラマンアークに変身するのは、怪獣の調査や、避難する民間人の誘導などを主な任務としている「SKIP」の新人として、毎日、全力を出している青年・ユウマ。前作、『ウルトラマンブレーザー』で主役を張っていたゲントが渋さが良い感じに出てきている年齢で、なおかつ、部隊の隊長、また、夫や父の顔も持っていたので、ユウマのフレッシュさは実に眩しいですね。この純粋なユウマが、これから、どんな戦いを経て、己の力と向き合い、苦難や絶望に曇らされ、そして、己の弱さを乗り越え、強くなっていくのか、楽しみですね。

そんなユウマが変身するのが、ウルトラマンアーク。今回も、地球人と異星人であるウルトラマンが共に力を合わせるタイプのようです。もちろん、一話目ですから、ユウマに何らかの秘密がある可能性も否定は出来ません。この時点で、ユウマは巨人を、怪獣から人々を守る力を欲す自分の味方として認識しているようですが、この巨人が怪獣と戦うパートナーにユウマを選んだのか、そこも明らかにはなっていません。それでも、ユウマと巨人は思いを一つにして、怪獣と戦います。

見た感じ、ウルトラマンになった際は、ユウマが意志のメインを担って、怪獣と戦うのでしょうかね。怪獣に対する恐怖で動けなくなるって事はなく、ユウマは勇敢に立ち向かっていきますが、元々、戦いに向いていない性格なのか、もしくは、まだ戦闘経験が足りないのか、今回、街で暴れたシャゴンの馬鹿力と体の硬さ、また、体から発射する飛び道具に苦戦していました。しかし、どんだけ痛くても、ユウマは決して戦いを止めず、シャゴンにぶつかっていきます。良いですよね、こういう泥臭さ。まぁ、さすがに、攻撃を防ぐために発現させたバリアを鈍器に使うわ、膝蹴りで叩き割って出来た破片をシャゴンにブッ刺した時は、思わず、噴いちゃいましたが。ブレーザーとは違い、必殺技は最初から、光線系だったので、ちょっとホッとしたのは私だけでしょうか?

ウルトラマンアーク、”アーク”ってのは、てっきり、「聖櫃」を意味している単語なのかな、と思っていたんですが、何か違いますかね。「円弧」、これも、”アーク”です。一話目で、ウルトラマンの名前が地球人によって付けられ、認知されていくって展開も熱いですね。「SKIP」のメンバーは、ユウマを筆頭に、中々にアクが強めな感じですけど、逆に、その個性の強いキャラたちが力を合わせた時のパワーが凄そうだ。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ24「届けたい歌」は、大也の甘酸っぱい初恋にグッと来る、程よい切なさが宿ったストーリーになっていましたね。

かつて、学童に通っていた大也は、コミュ能力お化けの今と大違いで、他者に心を開かず、一人で黙々と車の模型を作る事を楽しむタイプの子供だったようです。そんな大也少年の頑なな心を温かさで開き、同時に、大也少年の初恋の相手となったのが、まひろ先生だったようだ。初恋の相手が、学校関係者だった人は、大也がその思い出を大切にしている理由に共感できたんじゃないでしょうか?

大也が子供らの前で、アコースティックギターを華麗に弾きこなし、美声で歌ったモノも、まひろ先生から教わった大切な歌だった。世話になっている園長先生が、自分とまひろ先生の話を、今の仲間にしていると知り、珍しく、動揺してしまう大也。それは気恥ずかしさもあったんでしょうけど、まひろ先生に二度と会えない寂しさもあったからでしょうか?大也は「遠くへ行ってしまった」とボカした言い方をしてましたけど、これは、どういう意味なんでしょうね・・・穿った考え方をあえてしないのであれば、やはり、まひろ先生は何らかの理由で、もう、亡くなったんでしょうけど。

そんな中、ギャーソリン回収が芳しくなく、上から詰められ、プレッシャーで胃を痛くしているギャノンボーグが生み出したアコギグルマーが暴れ始める。これまで色々な特殊能力を持った怪人が登場してきた訳ですが、このアコギグルマーの能力は最強って言うよりも最低の部類に入りますね。攻撃を当てた者を強制的に眠らせ、その者にとって都合の良い夢の内に捕らえ、生命エネルギーを奪っていく・・・最低だな。

地球での生活に辟易し、宇宙に行く事を子供時代に決断した先斗は、自分を引き止めてくれる親友の姿を見せられましたが、自分の生き方を後悔していない先斗は自力で夢の束縛から脱しました。当然、親友を騙り、友情を愚弄された事で、先斗の怒りは煮え滾ります。怒りで攻撃パターンが単調にならないのは、さすがの一言です。一方で、大也はまひろ先生と会いたい気持ちが募っていた事もあってか、仲間たちが必死に起こそうとしても、夢の中から出てくる事が出来ません。

そんな大也に、この夢が敵の能力だ、と気付かせたのが、まひろ先生との思い出である歌ってのが、これまた、気分を爆上げにしてくれました。子供達が気持ちを乗せた歌で、ヒーローがピンチを脱するって展開が嫌いな特撮ファンはいませんって。先斗に負けないくらい、思い出を穢された怒りを燃やす大也は119にパワーアップし、バイオレットと共に、最低な戦法を使ってきたアコギグルマーを撃破しました。実にスカッとしましたね。巨大化したアコギグルマーも、赤信号攻撃も、緊急車両である消防車をモデルにしたブンブンレオレスキューで突破し、アコギグルマーにアンコールを許さず、改めてぶっ倒しました。ラストで、大也たちが歌うシーンは切なさと共に、絆が強まったのを感じ、グッと来るものでしたね。

 

仮面ライダーガッチャード

第48話「黄昏にさよならを」は、アトロポスの最期に切なくなり、マジェードの最強フォームに興奮し、そして、グリオンの吐き気を催すほどの邪悪っぷりに慄くストーリー展開になっていましたね。

宝太郎との”喧嘩”で酷く傷ついたスパナは、風雅に看病されていた。あんなバカをやらかしちまった以上、スパナも鏡花さんのトコには戻れなかったんだな。そんな時、風雅の隠れ家にグリオンが血相を変えてやってきた。グリオンは告白する、アトロポスをりんねをモデルに作ったホムンクルスだ、と。ガエリヤは、りんねの命を奪い、アトロポスを自我無き殺戮兵器であるキマイラに変えようとしていた。りんねを心から愛する父親だからこそ、グリオンに対する感情に蓋をし、攫われたりんねとアトロポスの救出に向かう決断をする。

風雅とグリオンが共闘する事を予知していたガエリヤは、二人を殺し合わせるトラップを用意していた。娘を救いたい一心から、罠を見抜く冷静さを失っていた二人は、このトラップにまんまとハマってしまい、一挺の拳銃を互いに撃ち合う羽目に。そんな窮地の中だからか、風雅とグリオンはこれまで秘めていた感情を吐露する。そんな場に駆け付けた宝太郎は、ガエリヤの設けたルールを逆手に取って、侵入に成功する。この機転の利かせっぷりに、宝太郎の成長を感じる。

愛娘を救えた事に、グリオンは安堵する・・・と思っていた私が浅はかでした。コイツは、やはり、とことん、どクズだったわ。りんねをモデルにアトロポスを生み出したのは、風雅への嫌がらせでしかなく、グリオンはアトロポスを愛した事など、一度もなかったのである。アトロポスが、自分を父と慕い、娘として愛されている事に喜びを感じているのも解っていた上で、だ。ショックを受けるアトロポスを守って、りんねはマジェードに変身して必死に戦うが、拘束によるダメージが残っているのか、その動きは精彩を欠いていた。それでも諦めないりんねを見つめるアトロポスの中で、何かが動いた。

ガエリヤの放った凶弾から、りんねを守ったのは、宝太郎でもなく、風雅でもなく、アトロポスだった。本当に、自分が欲しかったのは、りんねのような友達だった、と気付けた喜びを噛み締めながら消えていったアトロポス。そんな彼女の最期を嘲笑したガエリヤに、りんねの怒りは頂点に。初めてなんじゃないだろうか、りんねがここまでブチぎれたのは。その感情に呼応するように、「ザ・サン」と「ユニコン」は再練成され、マジェードはトワイライトマジェードにパワーアップ。

確かに、ガエリヤの「予知」は強力。だが、高性能ゆえに、戦いの中で完全に動きを先読みできるのは、常に目の前の一人のみ。ゆえに、ガエリヤはりんねの攻撃を「予知」できても、彼女に宿ったアトロポスが、りんねの体を動かして繰り出す攻撃には対応が出来ない。自分は、ありとあらゆる事を予知している全能感に浸っている奴ほど、自分の能力を無効化されると、途端に脆くなるものだ。しかも、ガエリヤは、りんねと違って、自分の力で道を切り開き、辛い運命を変える戦いから逃げて、安易な「予知」に縋ったメンタル弱者。そりゃ、りんねとアトロポスの心が一つに合わさったトワイライトマジェードに勝てるはずがない。

これで、仮面ライダーvsグリオンvsギギストの三つ巴になった。グリオンに比べたら、ギギストの方が、まとも感はあるにしろ、敵の敵は味方って理屈で手を組めるかって言うと微妙だ。果たして、ラスボスはグリオンとギギスト、どちらになるのか。それとも、この両者を上回るラスボスが登場するのか。個人的には、どちらでも問題ない訳だが、一つ、ファンとして我儘を言っても構わないなら、そのラスボスに、ガッチャードがスチームホッパー、スーパー、ファイヤー、アイアン、プラチナ、レインボーの全員で必殺攻撃をぶちかまして、勝って欲しいなぁ。

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今日の出来事(13-8-11)

2024-08-10 17:44:42 | 日記

comicアンスリウム(2024/8)一言感想

アモラルアイランド② あるぷ

姉妹丼の次は、その姉妹と後輩っ娘が百合ックス・・・エロすぎて、最高だ。

だらしな猫のお清めXXX GURIDA

その煙草の苦々しい香りが、この青年の奮起するキッカケになりそうだな。

いっぱい食べるキミがすき あらと安里

ご飯をいっぱい食べる美女は、下のお口で好きな男を食べる時も豪快だ。

運命変わって恋となる るるえぱ

逆に、この子が凄腕の占い師になりそうだな、と思ったのは私だけかな?

沼にハマって まめもち

このヒロインが落ちやすい性格をしていたってのもあるが、何より、この辛抱強いオジさんの技が凄かったな。

肉交記念日 ピリオドO

こういうどシンプルな幼馴染のセックス、グッと来る。

くたびれおじさん、異国飯を食す 交介

確かに、食欲を気持ちよく満たせたら、イイ女とのセックスで性欲も満たしたくなるのは道理だな。

反省しない姫宮さん 宮野金太郎

性癖は人それぞれだから、ラインさえ越えなきゃ、どうこう言っちゃいかんよな。

お嬢様のいうとおり 沙和ゆず

世の中には、自分の好きな男を独占するために手段を全く選ばない女もいるんだろう・・・

ホンキみせます! チキン

好きな女を救うためなら、男はどこまでも全力を出せるもんだ。

うれしいですか、せんぱい。 かいづか

こんな可愛い後輩が、ここまでしてくれて嬉しくない先輩がいるかよ。

カノジョの親友 ann

背徳感があるからこそ、人は、その沼にハマっちまうのかねぇ・・・

想いきり べってぃ

頭が良いからこそ、好きな人を独占するために、こんなバカなやり方しか出来ないのが可愛い。

Ohai Ali'l やまもと

ここまでのサプライズをやらせたからには、男として、しっかり筋を通さなかったら、指の2、3本は失うぞ。

ぶらん・にゅー! 畳三畳

こんなイイ女の掌になら、いくらでも転がされたいね。

けんもほろろに惚気気味 はぁと

大好きなカノジョが、自分の為に着飾ってくれる、それが男としては実に嬉しい。

ぱらのいあけ~じ その128 クール教信者

ストーリーも大事だが、やっぱり、絵柄の相性や画力の低さで惹かれない事はある。

ガールズドーン! 山本AHIRU

多分、これから、何人もやってくるんだろうな、未来の愛ちゃんが。

 

今週の食事

8月5日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(ドライカレー×2)、麦茶

夕食

ごはん、鶏の照り焼き、、焼き茄子、南瓜の煮付け、法蓮草の胡麻和え、味噌汁(キャベツ、人参、じゃが芋)、黒烏龍茶

 

8月6日(火)

朝食

バケット(ニューサマーオレンジジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、麦茶

夕食

肉野菜炒め丼(味付け牛肉と大蒜の芽の炒め物、キャベツ、胡瓜)、金時豆、法蓮草の胡麻和え、南瓜の煮付け、味噌汁(キャベツ、人参、じゃが芋、玉葱)、黒烏龍茶

 

8月7日(水)

朝食

バケット(ニューサマーオレンジジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、肉野菜炒め(鶏肉、厚揚げ、人参、蓮根、隠元豆・和風だし)、法蓮草の胡麻和え、南瓜の煮付け、中華スープ(豆腐)、黒烏龍茶

 

8月8日(木)

朝食

バケット(ニューサマーオレンジジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかかしぐれ御飯×2)、麦茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚バラ、玉葱、キャベツ、胡瓜・焼肉のたれ)、金時豆、味噌汁(焼き麩)、黒烏龍茶

 

8月9日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかかしぐれ御飯×2)、黒烏龍茶

間食

おにぎり(おかかしぐれ御飯)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、ローストポーク、サラダ(レタス、胡瓜)、金時豆、茄子田楽、味噌汁(蜆)、黒烏龍茶

 

8月10日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

天麩羅素麺(烏賊天)、牛肉と午房の煮しめ、餃子、黒烏龍茶

間食

串団子(塩漉し餡、檸檬餡、みたらし団子)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、麻婆春雨、焼き魚(カジキの味噌漬け)、サラダ(ツナ、キャベツ・ポン酢、和風ドレッシング)、中華スープ(若布)、烏龍茶

 

8月11日(日)

朝食

トースト(食パン・イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

食パン(カレー・大辛)、黒烏龍茶

夕食

ごはん、焼肉(ラガルト)、鹿尾菜の白和え、胡瓜と若布の酢の物、中華スープ(豆腐)、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

破壊力が高いっっ、この(3)の表紙!?

既刊の表紙も、モリコロス先生の描くイケオジとイケニャンの色気がムンムンだった。

しかし、この(3)は、私的に、上回っている、と感じるものだった。

KOされなかったらファン失格だ、とまでは言わんが、私と同じく、この(3)を書店で見て、あまりにも突き抜けている「美」にブチ抜かれ、膝から崩れ落ちかけたファンが絶対にいるはずだ。

実際問題、男だって、二次元、三次元に関わらず、イケオジに対し、「色気があるなぁ」と感じる事は多い。しかも、モリコロス先生の描くイケオジは、レベルが段違いだ。

美形オジの色気、その出し方を熟知しているんじゃないか、モリコロス先生が、コアミックスで漫画を出している描き手の中で、一番、と思うほど。

しかも、モリコロス先生は、イケニャンコまで描けるんだから、もはや、ズルい(笑) まぁ、モリコロス先生は、猫に限らず、他の動物を描くのもお上手な方なんだけど。

けど、私だって忘れている訳じゃない、この『猫と紳士のティルーム』の主軸が、イケオジとイケニャンではなく、そもそもが、紅茶と食べ物の相性の良さって事を。

元より、私自身が珈琲よりも紅茶を愛飲する事もあって、この漫画を読んでから、美味しい紅茶を飲む事を意識するようになった。まぁ、未だに、紅茶を家で飲むばかりで、専門店の類に行けていない事は脇へ置くとしても、だ。

どの話も、登場する紅茶と食事の美味しさが登場人物らの嘘臭くないリアクションで伝わってくるし、瀧さんの可愛らしい人見知りが炸裂している。そんな中で、私的に、もっとも印象に残ったのが、瀧さんに対して、淡いけど、年経るごとに深みを増している特別な感情を抱く亀本さんが登場する第14話「デカフェティーとマカロン」だった。こうゆう、良い年の取り方をしている男女の、恋愛未満の関係に美しさを感じるようになった私も、それなりに、人間として成長が出来てるのかね・・・

 

この台詞を引用に選んだのは、アオハルだなぁ、と感じたので。

そう感じてしまうのは、私が、もう、オッサンである証拠、と言われてしまったら、ぐぅの音も出ない。

しかし、その上で、これを大事にしなさい、とオッサンらしく言ってやりたい。

なりたい職業を目標に据えて、そこへ真っ直ぐ、脇目も振らないで突っ走る努力、それも大事だが、こういう小さな目標、と言うか、自分の中に芽生えた、最初の欲を頑張る理由にする事も必要だ。

意外なもので、この小さな憧れが、夢を叶えるのに必要な最後の1ピースになったりするもんだぞ、若人たちよ。

(いいなあ・・・瀧先生が知ってるような色んなもの・・・私も知りたいな・・・)(byゆあちゃん)

 

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三大特撮感想(2024/8/4分)

2024-08-09 21:59:56 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第22話であり、最終回でもあった「ウルトラプライド」は、端的に言って最高でしたね。

セブンガーの強化計画に悩んだ末、出した答えをエディオムの見せた、人間が平和の為に作った最強兵器が悪意に利用される結果によって心を折られてしまったユカ隊員。そんな彼女は、良いタイミングで戻って来たイグニスから、得た力を正しく使えるか否か、は人間の心次第だ、と説かれました。心の持ち様こそが大事だ、と目から鱗が落ちたユカ隊員は、エディオムから新たな情報を見せて貰う事に。

一つ目は、ユカ隊員の心をへし折る、最初のキッカケになった、ビクトリーキャノンが作られたウルトラマンギンガの世界。かつて、ギンガに敗れたダークルギエルはビクトリーキャノンを取り込み、ビクトルギエルと化し、ギンガとビクトリーを戦闘不能まで追い込みました。しかし、これで勝った、と思ってしまったのが、ビクトルギエルの敗因だったんでしょうね。ウルトラマンたちと人間、地底人の絆が、どれほど強いか、を理解できていなかった、そして、ゼロワンが心を持つ事を予想できなかったからこそ、ギンガとビクトリーの復活を許し、倒される結果になってしまいましたね。

二つ目が、ユカ隊員も、その強さと恐ろしさを身を以て思い知らされているグリーザがラスボスとして出現している、ウルトラマンエックスの世界。ユカ隊員は、自分が知っているグリーザよりも、エックスと戦っている個体が強いのを見て、戦慄します。そりゃ、そうです。エックスと戦った個体は無数の怪獣を取り込んでいたんですから。しかし、ラスボス怪獣が強いからって、ウルトラマンは諦めたりしません。エックスを守るために、Xio、そして、グリーザに取り込まれた怪獣たちが奮闘してくれました。その結果として、エックスは最強のアーマーを纏い、グリーザを撃破するに至りました。これもまた、絆の勝利です。

そして、最後に、ユカ隊員が見たのは、自分達とデストルドスが戦った時の記録。どのラスボス怪獣戦も最高なんですけど、私的にNo.1なのは、ゼットvsデストルドス。ギンガ&ビクトリー、エックスらも絆の勝利感が強いんですけど、それを上回っている感じがあるんですよね、ハルキ、ゼット、ストレイジは。バコさんが、ここぞってタイミングで来てくれたのも良いんですよね。そして、ベリアロクを失い、基本フォームに戻ってしまったゼットとハルキがピンチになるも、ストレイジ隊員たちの声援を受けて復活し、ゼスティウム光線とD4レイがぶつかり、競り勝つってのは、ほんと、熱かったです。

様々な戦いを見て、最強の力を暴走させず、大切なものを守るために使うには、何よりも自分の心の力が大事だ、と学び直したユカ隊員は完全に立ち直りました。そんなユカ隊員が、0からリスタートするために、これまで観てきた、様々な世界の記録をイグニスに消してほしい、と頼んだので、ビックリしちゃいました。けど、ある意味、その決断は天才である彼女らしいですよね。ユカ隊員、イグニス、エディオムが再会する時が楽しみですね。観たいなぁ、本当の意味で最強になったセブンガーとトリガーダークの共闘。

そして、来週から始まるのが、『ウルトラマンアーク』。もう楽しみで仕方ない。一体、どんな主人公、ウルトラマンなんだろう。

 

爆上戦隊ブンブンジャー

バクアゲ23「炎の逆境野球」は、ブンブンジャーの中で一番の熱血漢である錠さんがメインを張り、なおかつ、この猛暑にピッタリな内容でしたね。しかも、新たなロボが登場したんですから、そりゃ、興奮するなってのが無理です。

非番の日、子供らに野球を笑顔で教えていた錠さん。彼の性格や性質を考えると、元高校球児と言われても、それっぽいよな、と納得できる。そんな錠さんと子供たちの楽しい時間に水を差したのが、グローブグルマー。その攻撃方法っつーか、ギャーソリンを奪う手段がえげつない。まさか、ビームを当てた子供らにプロになった時の恐怖を疑似体験させるとは。そりゃ、錠さん、キレるわ。

けど、ここでまさか、グローブグルマーを倒すべく、現場に駆けつけた大也たちを、錠さんが制して、グローブグルマーを野球で倒す、と言い放ったのは予想外でした。自分の愛する野球を穢し、なおかつ、子供達を泣かせた相手を、ただ倒すだけでは溜飲が下がらなかったんでしょうね。野球グローブから生み出されただけあって、グローブグルマーが、その勝負にノるってのは当然として、大也らが付き合ってくれたのも意外でしたね。

こうして始まったのが、ブンブンジャーvsハシリヤンの野球勝負。何だかんだで、付き合いが良くなっている先斗とビュンビュンが選手として参戦してくれました。それでも、人数が足りないので、そこで招集されたのが、調さん。自分が戦闘能力云々の前に運動能力が低い事を自覚しているからなのか、最初から自信なさげな調さんでしたけど、ブンブンと一緒に戦えるのが嬉しかったのか、途端にテンションアップ。

でも、相手はハシリヤン。野球勝負は受けたけど、正々堂々と戦ってくれる訳が無かった。アウトを取られるまでダイヤモンドを回ってもいい、なんてルール、めちゃくちゃすぎます。ある意味、悪の組織らしいわ。そんなルールが適用されているとは露も知らぬブンブンジャーは序盤から窮地に陥ってしまう。その上、ピッチャーの錠がグローブグルマーのピッチャー返しをモロに喰らい、意識を失ってしまいました。錠さんが意識を失っていた間も、大也たちは奮闘してくれましたが、グローブグルマーの魔球と不利なルールで追い詰められ、あっという間に、118点差に。責任を感じてしまう錠さんでしたが、そんな仲間を誰一人として責めません。この絆にグッと来ます。そして、錠さんは、どういう訳か、監督ムーブを出してる調さんから突き付けられた「つづける」or「あきらめる」で、「つづける」を選択。

錠さんの勝利に対する執念でバクアゲとなった大也たちは、ブンブンチェンジ。いわば、ブンブン打法でノーアウト満塁状態に。ここで、代打としてブンレッドがバッターボックスに。グローブグルマーの超魔球に対しても怯まぬブンレッドは119にパワーアップし、見事に打ち返します。自分達に不利なルールも何のその。ここで、そのルールを逆手に取って逆転するってのが痛快でしたね。倒されるも巨大化したグローブグルマーの攻撃に苦戦するも、そこは、ブンブンジャーロボとブンブンレオレスキューの超バクアゲ合体で誕生したブンブンジャーロボ119で対戦。これが、もう、とんでもない強さ。メンバー内の絆も野球を通して強まったし、これから、ブンブンジャーロボ119の活躍が楽しみですね。

 

仮面ライダーガッチャード

第47話「大激突! 宝太郎vsスパナ」は、男子高校生が主人公の仮面ライダーらしい熱血展開でしたね。

いきなり、スパナから、ケミーを全て破壊する、と面食らってしまう宝太郎たち。その裏で、スパナに接触していたのがラケシス。スパナや鏡花たちと交流を続けた事で、人形から人間らしい感情を持った存在になりつつある彼女だからこそ、スパナらしくないやり方に不安を覚えたようです。ここで、スパナが喋っている時、無音にするのが実に効果的でしたね。なおかつ、スパナがラケシスに当て身を食らわせたシーンは切なかったです。

スパナの真意を問い質そうと全員で指定された場所にやってきた宝太郎たち。しかし、スパナには協力者がおり、宝太郎たちは錬金術によって動きを封じられてしまいました。その隙を逃さないスパナは、宝太郎から全てのケミーを強奪してしまいました。あっという間の早業に、宝太郎は愕然としながらも、スパナを止めようとします。しかし、腹を括ってしまっているスパナは、宝太郎の声で止まっちゃくれません。

一体どうして、と更に混乱させられる宝太郎に、スパナの真意を伝えてくれたのは、気絶状態から回復したラケシスでした。この回復の速さは、彼女が人ではないからか、それとも、スパナへの愛が芽生えてきているからか。まぁ、そこはさておき、ラケシス曰く、スパナは自分の身に全てのケミーを取り込む、101重練成を行い、自分だけで冥黒王を倒そうとしているらしい。当然ながら、それは自分の命を棄てるに等しい行為。スパナは死ぬ気で敵を倒そうとしている、それを知り、宝太郎は怒りに身を震わせました。

しかし、これまで激闘を経験したことで精神的に成長している宝太郎は、スパナの覚悟を蔑ろにする事に抵抗を覚え、自分はスパナを説得し、蛮行を止める事が出来るのか、と悩んでしまいます。そんな折、宝太郎の実家である定食店が暴徒に襲われてしまいますが、宝太郎は、ここで改めて、母親の強さを知る事になります。そして、そんな迷える宝太郎の元を訪れてくれたのは、かつて、レスラーGが憑依したプロレス道場の経営者・旭。彼もまた、ケミーとの絆を思い出した一人でした。旭は宝太郎から、現在の状況を聞き、彼なりのアドバイスを送ります。男と男の語り合いは言葉だけでなく、拳も使う・・・脳筋丸出しではあるけど、この現状を打破するには、それしかないわなぁ、と納得できる助言。

スパナが命懸けで101重練成をしようとしているのは、宝太郎だって感じた。しかし、仲間であるスパナに、自分の命を棄てる真似はさせたくない。スパナのエゴに、自分のエゴをぶつける以上、そうなったら、もう、ガチで戦うしかない。生身で殴り合うってのも、それはそれでアリですけど、仮面ライダー同士である以上、変身しなきゃ意味がない。本気でぶつかり合うガッチャードとヴァルバラドを、りんね達が辛そうな表情で見守っているトコはグッと来ましたね。自力や戦闘経験を考えると、ヴァルバラドは、レインボーガッチャードと互角に戦えても不思議じゃありません。しかし、明確ではないにしろ、ジリジリと劣勢に追い込まれていたのは、スパナでした。原因は明らかでしょう、スパナ自身が、このやり方でいいのか、と迷っているからです。彼の中で、とっくに、ケミーは「道具」じゃなく、自分の命を預けられる「相棒」になってしまっているんですから。

頭部が割れ、素顔の一部が露出するほどの攻撃を喰らいながらも、もう止まるに止まれないスパナ。そんなスパナを止める為に、宝太郎は必殺キックでの勝負に乗りました。ぶつかりあうガッチャードのキックとヴァルバラドのキック。競り勝ったのはガッチャードであり、スパナのドライバーは壊れてしまいます。勝者となった宝太郎はスパナに「一緒に帰ろう」と言葉をかけるも、自分のやり方が間違っていた事を受け入れたスパナは、「俺達の道は交わらない」と告げ、その場から立ち去ってしまいました。それでも、宝太郎はスパナとまた、戦う事を諦めてはいません。絶対に、スパナと共に、人間とケミーが共存できる世界を作る、と決意を新たにした矢先に、りんねが謎の苦痛に襲われてしまいます。まさか、アトロポスがりんねをモデルにした「人形」だったとは・・・アトロポスが、あんなにも執拗に、りんねに固執していたのは、それが理由だったんだなぁ。

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今日の出来事(13-8-4)

2024-08-03 08:57:35 | 日記

LO(2024/8)一言感想・その②

遠くにあるもの 梅久

結局、コイツはこの女の子を救うために手を貸しちゃうんだろうな。

いつもと違うなつやすみ で子

色んな意味で勉強が捗る夏休みになりそうだ。

姪っ子パオパオ よしきちゃん

認めたくないものだな、自分の若さゆえの過ちと言うものは・・・

気になるあの子が笑うのは はまやらわん

感情控えめのように見えて、エロい女の子って最高じゃね?

延長レッスン希望します! 暮林あさ美

顔は整形できても、心の歪みまでは簡単に矯正できんか。

子供で遊ぼう! あたげ

世の中には、クズっぷりが顔に出ているクソがいるもんだ。

セキレイちゃんと僕 第6話「ふたりの世界」 砂漠

さてさて、面白くなってきましたよ。

せるふへるぷ 前島龍

繰り返しになるが、世の中には、クソみてぇな奴がいるんだよ。

throws a spoon 鬼束直

救えない、だからこそ、何だかんだでほっとけねぇのさ。

放課後なにしてるの? 源五郎

文句のつけようのない、心のチ〇コにグッと来る最終回だった。

 

今週の食事

7月29日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、カルビ、鯖の味噌煮、卯の花、茹でブロッコリー(焦がし醤油塩)、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

7月30日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯×2)、麦茶

夕食

ごはん、鶏肉と茄子のピリ辛炒め、卯の花、蛸キムチ、茹でブロッコリー(ポン酢)、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、黒烏龍茶

 

7月31日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭フレーク御飯×2)、緑茶

夕食

ぶっかけ素麺(めんつゆ)、肉野菜炒め(豚薄切り、茄子・焼肉のたれ)、サラダ(レタス、胡瓜)、卯の花、蛸キムチ、黒烏龍茶

 

8月1日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(鮭フレーク御飯×2)、スポーツドリンク

夕食

ごはん、肉じゃが、鰹のタタキ、茹でブロッコリー(ポン酢)、味噌汁(豆腐)、黒烏龍茶

 

8月2日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶

昼食

おにぎり(おかかフレーク御飯×2)、緑茶

夕食

ごはん、鶏の唐揚げ(葱ソース)、午房の唐揚げ、肉じゃが、サラダ、卯の花、茹でブロッコリー、味噌汁(白菜)、黒烏龍茶

 

8月3日(土)

朝食

ご飯(おかかフレーク)、黒烏龍茶

昼食

天麩羅素麺(薩摩芋、烏賊天)、稲荷寿司、麦茶

夕食

麻婆豆腐焼きそば、卯の花、茹でブロッコリー、釜揚げシラス(醤油)、水餃子スープ、黒烏龍茶

 

8月4日(日)

朝食

おにぎり(おかか若布御飯×2)、黒烏龍茶

昼食

ホットドッグ、黒烏龍茶

夕食

ごはん、焼き魚(鮭の麹漬け)、麻婆春雨、茹でブロッコリー、茹で法蓮草、水餃子スープ、黒烏龍茶

 

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4047379565?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51z8mhH2FZL._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4047379565?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">珍獣のお医者さん 2巻 (ハルタコミックス)</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E9%A6%99%E4%B9%83" target="_blank">二宮香乃</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">KADOKAWA</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2024-04-15</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/4047379565" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

この(2)も楽しく読め、なおかつ、知られていないエキゾチックアニマルについて色々と知る事が出来た。

表現として適切か、そこは微妙な気もするけど、この『珍獣のお医者さん』は、読ませる力が相当に強い。

二宮先生の「読んで欲しい」っつーか、「エキゾチックアニマルについて知って欲しい」、「エキゾチックアニマルを診療するお医者さんについて知って欲しい」って気持ちが、しっかりと伝わってくる良い漫画だ。

前作の『小学生ゾンビ・ロメ夫』も面白かったけど、どちらを他の漫画読みに勧めるか、と聞かれたら、正直、この『珍獣のお医者さん』を選んでしまうな、私は。

当然と言えば当然だが、この『珍獣のお医者さん』が面白く、「為になるなぁ」と感じられるのは、二宮先生の取材がしっかりとしているからだろう。担当編集さんのサポートや、取材に応じてくれたプロの熱意も大きいと思う。

もし、可能なら、(3)に佐々木倫子先生や藤崎聖人先生、鯨川リョウ先生に応援イラストを寄稿してもらいたいなぁ。多分、先生ら、この『珍獣のお医者さん』を読んでくれてると思うんだけど・・・

この(2)では、主人公である神無先生が、専門云々関係なく、獣医って職を選んだ以上は、絶対的にぶつかるであろう問題に直面し、それに伴って、精神的にちょびっと成長した様が如実に描かれている。

医療系に関わらず、どのジャンルに関しても言える事だが、やはり、主人公が葛藤し、絶望させられながらも、諦観はせず、自分の感情と現実に折り合いをつけながら、自分が信じるモノに向かって一歩ずつ進んで行く強さを魅せてくれるのは、実にグッと来るな。

この(2)で神無先生が診る患畜は、リス、タランチュラ、ペットのミニブタ、と多岐に渡っている。専門的な知識がない私でも、これらの動物や奇虫を診るってのは、相当に難しいだろうな、と解る。

けど、それらの動物に愛情を傾け、助けを求めてくる、ちゃんとした飼い主がいる以上は、獣医として信念、覚悟、何より、矜持を持って全力で診てくれる。そういう「仁」のある獣医と縁がある飼い主さんは安心した上で、自分もちゃんとした知識を学び、愛情を注ごう、とエキゾチックアニマルを飼う意識が高まるだろうな。

 

この台詞を引用に選んだのは、この台詞を言わせ、感情を吐露させた二宮先生、お見事、と思ったので。

私の勝手な印象だけど、この『珍獣のお医者さん』を読んでいる獣医さんの多くが、この台詞と感情に共感したじゃないだろうか。

獣医は、どこまで努力しても、全ての命を救える神様にはなれない。

だからこそ、一匹でも多く救おう、と頑張れる。

そんな獣医の卵である神無先生が、このような人間らしい台詞を吐き出すシーンには厚みが出ていた。

「捨てるなら飼うな、むぎ太を・・・」(by神無望)

 

この台詞を引用に選んだのは、月光先生は良い先輩であり、上司であり、院長だなぁ、と感じたので。

もちろん、若い頃、月光先生も、神無先生のように悩んだんだろう。

でも、色々な治療、挫折、達成感を経て、この心境に達したのかも知れない。

誰かの為に、患畜の為に、そして、自分の為に諦めないで、すべき事をし続けた月光先生は強い人だ、と私は憧れる。

神無先生の努力を否定せず、立派だ、と誇らせてくれる月光先生、良いよな。

仮に、この『珍獣のお医者さん』を実写ドラマ化するとなったら、誰に月光先生を演じて貰うべきかな・・・

「飼い主さんが、どんな人であろうと、助けを求められたら拒むことはできません。どんな命でも治す、我々がやることは、いつも同じです。神無先生は入院管理をして、むぎ太を助けた。仕事ができたことに、自信を持って下さい」(by月光先生)

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