『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-7-30)

2023-07-30 19:07:10 | 日記

COMIC G-ES(3)一言感想・その②

一筆乳魂・蓮華編 復八磨直兎

おっぱいは軟らかいのに、頭がカチカチなヒロインが、ゲスイケメンの底知れぬ情熱と卓越した性技に屈し、エロい牝堕ちする内容、大好きだぜ!!

逆転円交~僕が買われる世界~ ねくたー

綺麗な女性達に買われる、最初は良い思いを出来るだろうが・・・さぁて、これから、どうなる事やら。

憧憬 瀬戸涼子

こんな可愛い目標がいたら、何が何でも、デビューしなきゃな、男としちゃ。

雪音さんが地雷になるまで 前日譚 波乗かもめ

後輩ちゃんには、余計な知識をブッ込んでくれて、ありがとう、と感謝するしかねぇ。

逆転世界の風俗学園 episode.3 夏桜

まぁ、教師だって、女だからな、気持ちよくなれるチャンスには飛びつきたくなるわ。

訪問姦誘‐入信‐ みな本

こんなぶっ飛びが過ぎる宗教ばかりだったら、逆に、しょうもないトラブルは起きないのかもしれん。

煙たい夜に誘われて 大箕すず

煙は手で打ち払えるが、こんな可愛い子に腕に抱き着かれたら、振り払えんよなァ。

夏色★ろまんす!! 栗原ケンシロウ

オジさんになるのが先か、パパになるのが先か、どっちかねぇ。

Playing with fire 潮汐きよし

オラオラ系で女遊びに慣れてはいるけど、特定の相手が気に入ったら、しっかりと大事にする、目隠れイケメン、しゅき。

 

今週の食事

7月24日(月)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん(鰹昆布)、筑前煮、切干大根、中華スープ(若布)、烏龍茶

 

7月25日(火)

朝食

糯米善哉、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(ちりめん御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん、肉野菜炒め(鶏皮、ブナシメジ茸、モヤシ・山葵ドレッシング)、味噌汁(切干大根)、烏龍茶

 

7月26日(水)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、人参、韮、モヤシ、ブナシメジ茸・焼肉のたれ)、中華スープ(若布)、烏龍茶

 

7月27日(木)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(鰹昆布×2)、烏龍茶

間食

おにぎり(若菜梅紫蘇ごはん)、麦茶

夕食

豚キムチ丼(豚こま、白菜キムチ)、烏龍茶

 

7月28日(金)

朝食

糯米善哉、麦茶

昼食

天麩羅饂飩(薩摩芋、午房の掻き揚げ、舞茸、茄子、隠元と人参の掻き揚げ)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

鶏キムチ丼(鶏皮、ブナシメジ茸、ピーマン、白菜キムチ)、中華スープ(切干大根)、烏龍茶

 

7月29日(土)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、烏龍茶

昼食

讃岐うどん、冷水

完食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、ピーマン、ブナシメジ茸・生姜めんつゆ)、味噌汁(若布)、烏龍茶

 

7月30日(日)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、烏龍茶

昼食

ぶっかけうどん、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、モヤシ、キャベツ、人参、ブナシメジ茸・焼肉のたれ)、お吸物(切干大根)、烏龍茶

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/404682414X?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/51EzCt-l81L._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/404682414X?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">令和のダラさん 2 (MFC)</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A4%E3%81%8B%E6%B2%BB%E8%87%A3" target="_blank">ともつか治臣</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">KADOKAWA</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2023-05-23</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/404682414X" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

くっぁああ、この(2)も最高でしたわ、ともつか先生ッッ

グッと来る良い漫画の条件ってのは、人によって、まちまちでしょうが、私的には、裏切り力があるか、ですね。裏切り力って書くと、不穏ですけど、もちろん、良い意味での裏切りですよ・・・いや、待て、裏切りに良いも悪いもないのでは? でも、一つの裏切りが事態を一転させ、好機を生むのも確かか。

まぁ、裏切りの是非はさておき、私が何を言いたいかっつーと、読み手が前の巻を読んだ時に抱く、次の巻は、どれほど面白くなっているのかな、と言う予想を含んだ期待、これをどれくらい上回れるか、が重要って事です。

期待に応えてくれれば、それは良い漫画ですが、本当に最高な漫画は期待を軽く上回ってくるものです。つまり、私の期待を圧倒的に上回った、良い意味で裏切ってくれた、この『令和のダラさん』は、文句なしに、最高なんです。

さすがに、画力までは、いきなり向上しちゃいません。ある程度の変化、いや、馴染みかな、はありましたが、画力に関しては(1)と同じくらいでしょう。

しかし、ストーリー展開、キャラたちの関係は、ますます、面白い方向にゴチャゴチャしてきているので、実に楽しめました。

ダラさんが、日向と薫の姉弟の、えげつない胆力をバックボーンにしている、容赦ない無邪気さとコミュニケーション能力の高さに振り回され、翻弄され、混乱させれながらも、その破天荒さで、自分の日常が色づいてきた事に、確かな心地良さを覚えている、それが、この(2)でも、しっかりと伝わってきましたね。

その一方で、ダラさんがダラさんになる、ずっと前、人を捨てるキッカケになった血腥い一件も、ぎっちりとした絵柄で描かれています。この辺りは、耐性が低い人だと、血の気が引き、気分が悪くなってしまうかもしれませんね。物理的な残虐表現は平然な私は、姉巫女のクソっぷりにはドン引きましたし、この女の自業自得っぷりには、一抹の爽快感がありましたね。

よく、バケモノよりも人の業や欲、そちらの方が恐ろしい、と言います。それ自体は間違っているとは思いませんし、事実ではありますが、極端な言い方をすれば、人間の心から産み落とされた人でもない、妖でもない、そんな混沌の存在の方が、最も恐ろしいな、と今回、しみじみ思いましたね。

とは言え、基本的に、この『令和のダラさん』がコミカルちっくなのは変わりません。ダラさんは、ボーイッシュな日向の自由奔放っぷり、薫の男子小学生らしい変態性に冷や汗をかき、顔を引き攣らせ、何度も恥ずかしい目に遭っています。そんなダラさんを見るの、ほんと、楽しいわぁ。

 

この台詞を引用に選んだのは、日向の器のデカさを感じたので。

何も知らない、無知であるからこそ、ではなく、それなりに知っていて、事情も察した上で、この言葉を言えるのは、日向の器が大きいからに他なりません。

彼女の性格もあるんだろうけど、やはり、親御さんの育て方が良かったんだろうな、と思います。

人間、誰だって、色々あるものだ。

過去から目を背けてはならんけど、その「何かあった過去」だけで、その人間の「今」と「これから」を勝手に決めつけるのは、よろしくない。

昔は昔、今は今、そして、これからどうするか、だ。

と偉そうな事を言ってはみましたが、個人的に、人の道を踏み外す犯罪に手を染め、反省と自戒もしない人でなしには、「これから」を与える必要はない、と思っていますね。

他人から“未来”を奪った、その罪を、己の体に痛みと恐怖で刻み込まれるべきじゃありませんか?

「ウチらは、ダラさんの事、たぶん、何もまだ、わかってないと思うねんけどさ、悪い蛇のオバケのせいで、昔に色々あったダラさんが今、ひっそり、山奥で棲んでるくらい、いいんやないです?」(by三十木谷日向)

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三大特撮感想(2023/7/23分)

2023-07-28 17:41:30 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第21話「全ての出会いに・・・・・・」は、あぁ、もうすぐ、最終回が迫ってきているんだな、と感じさせる内容になっていましたね。

今回の主役は、誰でもない、ウルトラマンゼロ。最強のウルトラマンは誰か、と論議する事になったら、間違いなく、ゼロの名が挙がると思うのは、私だけだろうか、いや、そんなはずがない。彼は、間違いなく、最強で最高のウルトラマンだ。まぁ、人気の方は、ナンバー1かどうか、そこは判らんが、少なくとも、戦闘力、その点に於いては最強と言ってもいいんじゃないだろうか。

もちろん、彼だって、生まれた時から、最強だった訳じゃない。あのウルトラマンセブンの息子なので、天才ではあっただろうが、最強じゃなかっただろう。だからこそ、若き頃のゼロは、力を欲して、間違いを犯しそうになった訳だ。セブンに諫められ、レオに鍛えられた事で、ゼロは心技体、全てを一つ上の次元へ到らせ、邪悪な力に溺れたウルトラマンベリアルと戦い、勝つまでの強さを手に入れられた。

ゼロが恵まれていたのは、父や師だけじゃなく、仲間も、だ。グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン、彼らと出逢い、ウルティメイトフォースゼロを結成したゼロ。彼らは様々な戦いを経て、個の力を高めるだけじゃなく、絆も強めていった。その戦いで、ゼロは絶望のどん底に叩き落される事もあったが、それでも、彼は、誰かを守るために、再び、立ち上がり、絶望を吹き飛ばす新たな力を得て行った。ゼロが、ゼットを筆頭にした後輩らに慕われているのは、この再起力を尊敬されているからかな。

ある意味、ゼロが恵まれているのは、強敵とぶつかる縁。ゼロの天敵と言ったら、やはり、ウルトラマンベリアルだろう。『ウルトラマン』シリーズには、魅力的な悪役が多いけど、ベリアルはその中でも、断トツだろう、登場回数も、復活回数も、そして、その強さも。いくら負けても、懲りずに、悪事を働き、ゼロたちに倒される様を、醜い、と言う人は誰もいないだろう。この執念深さは、何をしても長続きしない人は見習うべきだ。

ウルトラマンゼロは、自分の過去を思い出す、そんな恥ずかしさも乗り越え、自分のデータが詰まったカードを手に入れる。そんな中、ゼロは、ダイナ、コスモスと共に、ハイパーゼットンと戦った時の事を想い出す。ダイナとデッカーには繋がりが生じている。どうして、ディメションナイザーはゼロを連想させる形状になっているのか。その理由が、ついに、明らかにされるのか?

 

王様戦隊キングオージャー

第21話「突き進め、王道を」は、一回目の総集編ながらも、ギラが王として、また一つ、成長したな、と感じさせてくれる内容になっていました。

民を自分が国であり続ける為の使い捨ての道具として扱っていたラクレスを、正しき力を以て打倒し、決闘裁判の勝利条件を満たした事で、シュゴッダムの新たな王に選ばれたギラ。しかし、まだまだ、足りない部分が多い自分が、いきなり、王になって良いものなのか、と迷いを見せる。邪悪の王ムーブをかましている時は、あんなに堂々としているのに、素だと、ちょい頼りなげだな。まぁ、そういう部分も、良い王様でい続けるには必要な気もする。

シャキッとしないギラへ、ジェラミーが出した助け舟、それは、初代国王・ライオニールが、かつて、共にチキューを守った四人の英雄と揉めに揉めた際、自分を「始祖の王」と認めさせるために行った勝負の提案。どうやら、ライオニールは、この勝負に全勝して、四人の英雄に自分が「始祖の王」である事を認めさせ、他の国の王にさせたらしい。これには、ギラよりも、ヤンマたちの方が乗り気になってしまう。何故なら、勝った者は、負けた者に、何でも言う事を聞かせられるルールだからだ。ギラの強さは認めているが、それはそれ、ヤンマたちは、自分達の得意分野で、ギラを容赦なく、打ち負かす。カグラギのやり方は、まぁ、卑怯っちゃ卑怯だが、勝てばいいのだ。ギラが黒星を積み重ねていく裏で、ラクレスに剣を突きつけられて逃亡してしまったドゥーガは、他国で再就職活動に勤しんでいたが、どこでも失敗続き。

どっちも全敗し、己の到らなさを痛感したギラとドゥーガだからこそ、シュゴッダムを今よりも良い国にするために協力が出来るかもしれない。ギラが大きな器で自分を受け入れてくれた事に、ドゥーガは感謝し、忠誠を誓う。そんなギラが他国の王たちから、無茶な要求をされている事態に陥っている事に頭を抱えつつも、ドゥーガはヤンマたちは、いつでも、民の為に王としての信念を貫いている、と説く。自分は、彼らと共に戦うために、どんな王となるべきか、考えたギラは、シュゴッダムを襲ってきたダイゴークから、子供を守った事で、その答えを得る。ギラが目指すは、子供達が夢を見られる国を守る王。その為の道を突き進み、その道中に阻む者がいるのならば、容赦なく倒す、と覚悟を見せる。

しっかし、本編に感動したのは事実なんだが、今回、最も度肝を抜かれたのが、オープニングだったんだよな。まさかの全員でのダンス。笑うよりも先に、呆気に取られてしまった、私は。しかし、これは、ある意味、ジェラミーが目指す、人とバグナラクが共生できる世界なのかな?

 

仮面ライダーギーツ

45話「創世Ⅶ:戦いのゆくえ」は、この戦いにも、そろそろ、終止符を打たれる時が近いのかな、と寂しさと共に感じる展開でしたね。

本当の愛を知って、より強くなった仮面ライダーナーゴに惨敗を喫しながらも、まだ懲りていないベロバは、この世界を不幸のどん底に突き落とすべく、行動を始める。彼女が次の駒に選んだのは、『仮面ライダーギーツ』の序盤戦で登場しながらも、破滅願望が強すぎたが故にリタイアを喫した仮面ライダーダパーンに変身する泰斗。まさか、コイツが、この終盤で再登場してくるとは予想すらしていなかった。

未だに世界がぶっ壊れ、他人が不幸になる事を望んでいる泰斗が、真っ先に狙ったのは、自分がリタイアするキッカケになり、今や、幸せを掴んだ弥音。早々に脱落したダパーンと違い、ナーゴはこれまでキツい戦いを勝ち抜き、しかも、今は最強フォームであるファンタジーフォームにもなれる。力の差は明らかで、実際、ナーゴはダパーンを圧倒していたんだが、ダパーンにはバッドエンドを望むサポーターが付いており、コイツらがマグナムやビートのバックルをプレゼントしやがる。しかも、泰斗は弥音の母・伊瑠美を攻撃する事にも、何ら躊躇いがない。とことん、危ない奴だな。

完治こそしていないものの、ジャマトになったおかげなのか、それなりに動けるようになった大智から、元の世界に戻す事さえできれば、消えてしまった景和の姉・沙羅も復活させられる、と言質を取る英寿たち。悪党ぶっていたって、大智は、知識欲を満たしたいだけで、人の命や未来を奪った事で生じる罪の意識に耐えられるほど、強靭な精神力を持っちゃいない。善人ではないにしろ、邪悪に徹しきる事も出来ない。そんな半端者である大智が、これから、どう贖罪をしていくか、期待はしておこう。

そして、再び、ぶつかるギーツとタイクーン。景和は、泰斗に、自分の願いを叶える為なら他人を犠牲に出来る奴になった、と言われた事で、スタンスに揺らぎが生じていたが、今更、退き下がる事なんて出来ない。この不器用っつーか、難儀な性格には頭を抱えたくなる。まぁ、そこが彼の良い所でもある気はする。タイクーンが、ブジンソードでも、他のバックルを使える事には驚いたな。ブジンソードだけでも十分に強いのに、他のバックルの性能をプラスできるとは。それでも、ギーツとは互角な訳だが、どういう訳か、ギーツはタイクーンの攻撃をまともに喰らい、変身解除に追い込まれる。タイクーンと戦う中で、こんなやり方じゃ、景和を幸せに出来ない、と気付いた訳だな、英寿は。そんな彼の覚悟に触れ、景和の復讐心は、ますます薄れてしまう。英寿に斬りつけようとした景和だけど、多分、心の奥底では、とっくに、英寿の言葉を信じたい、と思い、彼とまた、一緒に戦いたい、と願ったんだろうな。英寿、景和、ツムリの願いが重なった時、奇跡が起こり、ついに、英寿に「創世」の力が完全に覚醒した!!

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今日の出来事(12-7-23)

2023-07-23 19:05:11 | 日記

COMIC G-ES(3)一言感想・その①

真夜中の生徒会長 うこ

やらかしちゃってたねぇ・・・どんまい

エコロティックカンパニー うこ

エコも行き過ぎると傍迷惑だが、こっち方向なら大歓迎。

亜美先輩の言うとおり めえお

好きな先輩が、ここまで、アピールしてきて、それに気付いたら、男として据え膳喰わぬはダメっしょ。

ぺっとがーる さいもん

もしかすると、カップルとして上手くやっていくコツは、彼氏が彼女に手綱を握って貰うことかもしれんな。

Way to Go! 皐月芋網

実はムッツリベースケだった真面目くんと、実はピュアな一面も持っていた黒ギャルの組み合わせ、最高かよ。

コンプラ違反です! 檜山さん! ドウモウ

自分の才能を上手く行かせる職場や環境にいられるのは、人として幸せな事だ。

郷里‐ふるさと‐ 白菊

自分の頑張りを、ぎこちなくでも、たどたどしてくても、認めて貰えるって嬉しいよね。

種付けマッチングアプリ gonza

意外でも何でもないだろうが、この手の職業で人気が出るのは、彼のような、パッと見が無害なタイプなんだろうな。

パパっと♡オーダー ねろ太郎。

突然、やってきたチャンスを掴むには、やっぱり、日頃の努力が大事か。

 

今週の食事

7月17日(月)

朝食

蒸かしデストロイヤー(肉味噌)、烏龍茶

昼食

ぶっかけ素麺(とろろ)、烏龍茶

間食

ナタデココ、心太(三杯酢)、烏龍茶

夕食

回鍋肉丼(豚こま、キャベツ、ピーマン、玉葱、人参、韮・回鍋肉の素)、味噌汁(若布)、烏龍茶

 

7月18日(火)

朝食

バケット(リンゴジャム)、ストロベリーティー

昼食

おにぎり(ちりめん御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、人参、椎茸、ブナシメジ茸・焼肉のたれ)、中華スープ(若布)、烏龍茶

 

7月19日(水)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、紅茶(無糖)

夕食

鉄火丼、野菜炒め(椎茸、人参、キャベツ、玉葱、韮・中華スープの素)、味噌汁(若布)、烏龍茶

 

7月20日(木)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

鰺丼、野菜炒め(人参、キャベツ、玉葱、韮・塩麻婆豆腐の素)、味噌汁(若布)、烏龍茶

 

7月21日(金)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、小松菜・焼肉のたれ)、水茄子の糠漬け、中華スープ(若布)、烏龍茶

 

7月22日(土)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

カップ焼きそば(ペヤング大盛)、烏龍茶

間食

堅揚げポテト(海苔塩)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、キャベツ、人参、モヤシ、韮・青椒肉絲の素)、味噌汁(海苔)、烏龍茶

 

7月23日(日)

朝食

冷やし焼きいも、烏龍茶

昼食

天麩羅素麺(薩摩芋・とろろめんつゆ)、烏龍茶

間食

みたらし団子、蜜団子、烏龍茶

夕食

薩摩芋と小豆の蒸し饅頭、肉焼売(ポン酢)、レンチン野菜(ポン酢)、味噌汁(若布)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

マニアックな作品だな、これは。

他の漫画読みさんが、この『今日、駅で見た可愛い女の子。』をキワモノな作品、と紹介していたとしても、否定はしづらいトコは確かにある。

ただ、それだけに、刺してくる力は、結構あるな、と感じた。恐らく、他の漫画読みさんも、ここに同意してくれるんじゃないだろうか。

とある一部だけに狙いを定め、一点集中の一撃を繰り出し、攻撃に成功しているさかな先生は、間違いなく、良いセンスをしている、と私は言いたい。

どんな内容なのか、これを説明するのが難しいのも、良い作品である証拠じゃなかろうか。でも、それじゃ、未読の方に読んで貰うための紹介文にゃならないので、どうにか、説明したい。

まぁ、あえて、ざっくりとした分類をするのであれば、日常コメディだろう。

基本的に、表紙を飾っているキャラ二人が、ストーリーの中心になっていて、駅や電車の中が話の舞台になっている。

毎日の激務に追われ、目から生気が失われ、何のために働いているのか、何のために生きているのか、と自問自答するまで心が荒みながらも、何だかんだで、仕事に愛着があるものだから辞職するまでは到らない、それなりに年齢がいっているサラリーマンが、駅で見かけたヒロインの装飾品や化粧に対して、無表情の下で激しいリアクションをし、今日は頑張ろう、と元気を取り戻す、そんな感じだ・・・・・・どんな感じだ?

実際問題、かわいい、は性別や年齢に関係なく、影響を与えるものだ、と私は言いたい。女の子にしか通用しなかったら、それは、本当の「かわいい」ではない。むしろ、可愛いもの好きを隠しているオジさんに刺さってこそ、本物だろう。

作中で、ヒロインが持っているアイテムが実在のもので、それに対するおじさんの知識披露が、相当にハイセンスってのも、お勧めポイント。ほんと、この作品は、このおじさんのようなタイプ、仕事で疲れていて「かわいい」に癒しを求めている人にこそ読んで欲しい作品だな。

しかし、この『今日、駅で見た可愛い女の子。』、最大の魅力は、タイトル詐欺なとこなんだろうな・・・いや、してやられたわ。

 

この台詞を引用に選んだのは、大事だよな、こういう考え方は、と素直に思えたので。

他人からしたら、ほんの小さい事、アホらしい事なのかもしれないけど、本人にとっちゃ、結構、大事な事って多い。

そういう、自分を元気にするための、小さな努力を欠かさない人は、キラキラしているもんだ。

そんなキラキラしている人を妬むのではなく、カッコいい、と尊敬できて、賞賛できる人間に、私はなっていきたい。

私にとって、テンションを上げてくれる、これを頑張ろう、と思える「かわいい」は何か、と考えてみると、懸賞ハガキのデコかな。

「たしかに、今日だけだけど・・・爪が可愛い、とテンション上がるじゃん」(by七海ひかる)

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三大特撮感想(2023/7/16分)

2023-07-21 22:08:50 | 日記

ウルトラマンニュージェネレーションスターズ

第20話「四人目の物語~バディゴー~」は、ウルトラマンタイガと、彼の相棒であるヒロユキの、ウルトラマンとしての初戦を振り返る内容になっていましたね。

以前にも書きましたけど、ウルトラマンと地球人が融合しているタイプと、ウルトラマンそのものが地球人に扮するタイプ、これは個々の好みで、優劣は付けられるものじゃありません。

ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマ、この三人が結成しているのが、トライスクワッド。各々の能力は高く、連携も息ぴったり。三人寄れば文殊の知恵って言うのも違うでしょうが、大抵の敵であれば、この三人はきっと、勝つでしょう。だからこそ、トレギアの強さは次元が違うな、と感じましたね。何せ、新世代ウルトラマンたちに迫られても、余裕は崩さず、しかも、罠に嵌めてくる。その上、あのウルトラマンタロウとも互角に渡り合える訳ですから、この頃のタイガたちじゃ、勝ち目はありません。

そう考えると、トレギアに勝てるほど、タイガたちを強くした、地球人・ヒロユキの力は、改めて思うと凄いって事になりますよね。仕事に対して熱心で、真摯に向き合うってのもありますが、それ以前に、誰も見捨てない、絶対に救ってみせる、その覚悟が決まりすぎていて、逆に、怖い、と思ってしまうほど。まぁ、ウルトラマンと一緒に戦っていく以上、頭のネジの2、3本、最初から飛んでいるようなタイプの方が良いのかも知れませんけどね。

見事に、ゼガンすら瞬殺してのけるヘルベロスを、必殺のストリウムブラスターで倒したタイガ。ただ、この戦いから、トレギアによる、タイガの中にある、立派過ぎる父・タロウへの劣等感と自身の成長における不安を利用しての闇堕とし作戦はスタートしていたんですね。とことん、用意周到で、遊び好きな奴だ。もっとも、その自慢の作戦で、タイガはヒロユキたちと絆をより強めて、最強フォームに到ってしまうんですから、トレギアとしちゃ、良い面の皮だったわけですが。やはり、トレギアは運命に負けたんでしょうね。正義の道を歩む事こそが運命だとするならば、己の弱さゆえに、その正義の道から逸れてしまったトレギアが勝てなかったのは、道理でしょう。

 

王様戦隊キングオージャー

第20話「王と王の決闘」は、めっちゃ、盛り上がっていましたね。第8話「王と王子の決闘裁判」があったからこそ、今回の盛り上がりは、より質が増した、と言っていいでしょう。

初っ端から、ラクレスとギラが戦うかと思いきや、カグラギの妹・スズメの結婚式だったものだから、これには度肝を抜かれましたね。当然、ラクレスはスズメを政争の駒としか見ておらず、スズメの方もラブラブオーラを出しつつも、ラクレスを出し抜く気満々。カグラギもスズメの本意は解っていても、やはり、妹が幸せになれっこない、と判り切っている結婚式を見るのは辛いものらしく、口元は引き攣り、目も笑えてません。

ギラとラクレスの決闘が近づく裏で進行していたのが、オージャランスの争奪戦。クラウンは、ギラが公平性を期すためなのか、ラクレスに返したようだけど、ランスはカグラギが持ったまま。ある意味、ランスの重要性を、誰よりも知っているからこそ、ラクレスはランスを一刻も早く、自分の手に取り戻したい様子。カグラギはそれを快諾したけど、当然、すんなりと返す気はない。ギラをラクレスに勝たせるべく、ここで、カグラギはジェラミーに強力を仰ぐ事に。きっと、ジェラミーがヤンマたちに情報を齎す事も想定していたんだろうな。第一に民を想い、なおかつ、ラクレスが嫌いだからこそ、出し抜き合いじゃ、カグラギに大いに分がある。

そして、ついに、火蓋が切って落とされたギラとラクレスの決闘。ラクレスは、始祖光来でパワーアップし、一気に勝負を決めにかかるが、地力を上げているギラは追い詰められつつも、致命的なダメージを喰らう事なく、見事に応戦。二人の決闘を見守っているシュゴッダムの国民たちが、ラクレスだけを応援しているのではなく、ギラにもエールを送っているのは嬉しい限り。ラクレスは油断こそしていなかったんでしょうが、やはり、傲慢な性格が仇になったか、ギラは一瞬のチャンスを逃さず、キングオオクワガタオージャーの頭部から、クラウンを弾き飛ばし、逆転に成功。だけど、ギラの本意は、ラクレスに勝つ事ではなく、ラクレスに、かつての夢を追っていた頃に戻って貰い、そして、国民にこれまでの悪行を詫びさせることにあった。でも、邪知暴虐のラクレスが、己の振る舞いを今更、省みて、道具としか見ていない民に謝罪するはずはなかった。

どこまでも、王としてあるまじき所業を積み重ねるラクレス。何が、彼を、ここまで外道に貶めたんだろうか。そんな中、カグラギとジェラミーの打っていた手によって、衝撃的な事実が明らかに。やはりと言えばやはりなんですけど、ボシマールはカメジムの擬態でしたね。自分を騙していたカメジムに憤慨したラクレスは、その怒りを、ギラへ向けるも、ラクレスがもう、自分が敬愛していた彼には戻れない、戻る気が無い事を悟ったギラは、腹を括りました。そもそもの地力に差を付けられ、その上、クラウンでパワーアップしたクワガタオージャに、オオクワガタオージャが勝てるはずはありません。でも、えげつない威力の必殺技をかましながらも、ギラはラクレスを崖から落としたんですよね・・・これは入ってますかね、生存パターンに。果たして、ラクレスは根っからのクズだったのか、それとも、弟へ王座を、全て、お膳立てした上で渡すために泥を被れるいい奴だったのか、そこは再登場の時に明らかになるのかな。それでも、ギラは、これから、王として、道を歩んでいきます。いやー、楽しみだ。

 

仮面ライダーギーツ

44話「創世Ⅵ:ネオン、かがやく」は、そりゃ、もう、キラキラな展開で、改めて、この『仮面ライダーギーツ』って作品が大好きになれましたね。

自分は、亡くなった娘であるあかりだけでなく、己の身勝手な願いから生み出してしまった弥音の事も、心から愛していたのだ、と自覚した光聖。誘拐されてしまった弥音を救うべく、彼は金の力ではなく、父親としての力で、この困難に立ち向かう。仮面ライダーギャーゴ ファンタジーフォームに変身した光聖は、プレミアムベロパ、仮面ライダーブラーリ相手に戦い、数的不利と戦闘経験の不足さから追い詰められるも、父としての覚悟で仮面ライダーブラーリの撃破に成功。あかりちゃんの敵を討った、と言ってもいいだろう、これは。しかも、光聖は、しっかりと、弥音に愛を示した。最初こそ、嫌な親父だなぁ、と思っていたけど、そのイメージを、この戦いで見事に吹っ飛ばした。さすが!!

とは言え、激しい戦いは、一般人でしかなかった光聖には、相当な負担を強いていたようで、戦いで負ったダメージも重なって、彼は病院送りに。不安を募らせ、待合室にいた弥音の元へ駆けつけたのは、母・伊留美でした。彼女もまた、実の娘であるあかりと同様に、弥音を愛していた事を自覚しており、弥音と共に過ごした時間は、決して、偽物じゃなかった、と弥音に告げ、抱き締めます。人によっちゃ、所詮は、フィクションと鼻で笑う展開かもしれませんけど、こういう、家族の絆が再生するストーリー、私は嫌いじゃないですねぇ。

自分は父と母に愛されている、そして、自分もまた、父と母を愛している、それが、どんなに幸せであるか、に気付いた弥音は戦いへの覚悟を取り戻しました。家族一丸の願い、それを、ギーツが後押しした事によって奇跡は実現し、弥音は仮面ライダーに変身する権利を、その手にします。仮面ライダーニャーゴ ファンタジーフォームは、虚実を駆使する戦闘スタイル。元々、ニャーゴが、その軽快さを活かして闘うライダーですから、相性は抜群に良かったですね。消えては現れ、現れては消える、そのファンタジックな戦い方に、プレミアムベロパは苛立ちで頭に血が上っていた事も相まって、すっかりと翻弄されてしまい、ファンタジーストライクをモロに直撃される結果に。さすがのベロパも、これには安い負け惜しみを吐いて、退散するしかありませんでした。ババァ、ザマァ。そんなベロパに、道長が憐みの表情を向ける所も、これまた良かったですねぇ。

全体的に、ニャーゴ復活展開が熱かったですが、タイクーンとバッファのリベンジマッチも、今回の見所でした。ブジンソードに対して、ゾンビフォーム一本で立ち向かい、善戦するバッファ。まぁ、精神的な揺さぶりをかけられ、手痛い一撃を幾度か喰らいながらも、やはり、力の差は歴然で、勝ったのはタイクーンでしたが。それでも、道長の心は決して、折れませんね。散々、英寿に反目し、ライバル視してきた道長だからこそ、誰よりも、英寿の事を信じられるのでしょう。いわゆる、アンパンマンとバイキンマンのような関係性になってきてますね、この二人。そんな道長が、最後に戦うのは、やっぱり、ベロパなんですかね。以前は、バッファにも最強フォームを、と思っちゃいましたけど、もう、いっそ、このまま、ゾンビフォームだけで行って欲しいかも、と思えてきました。ニャーゴに負けた悔しさと、自分が不幸である事を認められる事から、暴走したベロパ相手に追い詰められ、仮面割れしながらも、ド根性で勝ちを掴んだら、カッコよすぎじゃないですか、道長。

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今日の出来事(12-7-16)

2023-07-16 21:37:43 | 日記

LO(2023/8)一言感想・その①

ふたりのキラメキ 和田羽鳥

最後の「ぞくっ・・・ん」に、含みがあるなぁ。

兄妹♡きっす あいらんどう

既に、道を外しちまっている以上、よほどの意思が無きゃ、「普通」には戻れんって。

りも~とえっち 鶴山ミト

きっと、この兄貴は、他のJSに流されて、ヤッちまうんだろうなぁ。

エレノアエブリディ お絵かきおじさん

ブルマやスク水ほどじゃないにしろ、レオタードでないと興奮できない人もいるんだろうな。

最近、生意気なJS3妹の夏休みの1日を観察してみた オオカミうお

家族の「まさか」の顔を知った時の、ショックってのは、結構、デカいもんだ・・・

田舎で久々に会うイトコ YU

相当な度胸を振り絞って、誘惑してきてくれたんだから、これにノらなかったら、男じゃねぇわな。

♡ぱぱ活♡はじめました! 氏家もく

妙な所で男同士の友情が深まっちまったもんだ。

おっきくなりたい! んぼい丸

こういうマッサージ系、私、大好きなんで、次回作、楽しみにしてますね!

 

今週の食事

7月10日(月)

朝食

バケット(リンゴジャム)、冷やし薄茶糖

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

蒟蒻ゼリー(蜜柑)、心太(三杯酢)

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、茄子、ピーマン・焼肉のたれ)、中華スープ(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

7月11日(火)

朝食

バケット(リンゴジャム)、冷やし薄茶糖

昼食

おにぎり(若菜梅紫蘇ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

蒟蒻ゼリー(蜜柑)

夕食

ごはん、野菜炒め(茄子、ピーマン、エノキ茸、エリンギ、オクラ・麻婆豆腐の素)、味噌汁(滑子、若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

7月12日(水)

朝食

バケット(リンゴジャム)、葡萄ジュース

昼食

おにぎり(鰹昆布×2)、烏龍茶

間食

おにぎり(おかかしぐれ御飯)、麦茶

夕食

ごはん、野菜炒め(オクラ、エリンギ、エノキ茸、フライドポテト・ケチャップ)、味噌汁(滑子、若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

7月13日(木)

朝食

ごはん(鰹昆布)、味噌汁(滑子、若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

昼食

おにぎり(若菜鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、麦茶

間食

蒟蒻ゼリー(蜜柑)

夕食

ぶっかけ素麺、肉野菜炒め(鶏皮、フライドポテト・塩コショウ)、烏龍茶

 

7月14日(金)

朝食

バケット(リンゴジャム)、野菜ジュース

昼食

おにぎり(おかかしぐれ御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ごはん、肉野菜炒め(鶏皮、ブナシメジ茸、レタス・焼肉のたれ)、水茄子の糠漬け、オクラの浅漬け、味噌汁(滑子、若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

7月15日(土)

朝食

バケット(リンゴジャム)、野菜ジュース

昼食

おにぎり(鰹昆布×2)、烏龍茶

間食

おにぎり(若菜鹿尾菜ごはん)、烏龍茶

夕食

四川麻婆豆腐丼、野菜炒め(茄子、ブナシメジ茸、レタス・焼肉のたれ)、中華スープ(若布)、烏龍茶

 

7月16日(日)

朝食

蒸かしデストロイヤー(肉味噌)、烏龍茶

昼食

バケット(リンゴジャム)、焼肉(合鴨)、レタス、オクラの浅漬け、烏龍茶

夕食

稲荷寿司、焼き鳥(鶏皮、モモ)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

ニコラ・テスラvsベルゼブブの戦いは、お互いに出し惜しみせず、更に激しくなっていく!!

本当に、タイマンバトル系の青年漫画として、最高域に達しているのに、まだまだ、その先に突き進んでいくなぁ、この『終末のワルキューレ』は。

天才科学者であるニコラ・テスラが、ここまで、読み手の血を湧かせ、肉を躍らせる肉弾戦を繰り広げてくれるとは思わなかった。

まさか、科学の力で、瞬間移動を現実のモノとし、ベルゼブブをここまで追い詰めるとは。

ただ、彼が持っている最大の武器は、人間であれば誰もが持っているはずなのに、いつの間にか、持っている事を忘れてしまっている、多くの失敗で挫けず、成功を信じ、人の可能性に希望を抱き、前に歩き続ける愚直さじゃなかろうか。

大切な人の命を奪い続けた自分の生に終止符を打ってくれる誰かを求めているベルゼブブの相手には、やはり、自分が歩みを止める姿を全く想像しないニコラ・テスラがピッタリだったんだな。

しかし、そんなニコラ・テスラであっても、そう簡単には勝てないのが、ベルゼブブ。多くの神から、嫌悪が混じった恐怖を向けられているだけあって、その強さは、間違いなく、本物の域。

しかも、死にたがっている一方で、この戦いに負けたくない理由が、今のベルゼブブにはあるのだから、ニコラ・テスラが苦戦を強いられるのも当然だ。

ベルゼブブが、自分の死よりも、人間の全滅を望むほどの怒りを持つ理由、それは一つ前の戦いで、始皇帝と戦い、散ったハデスにあった。表情や言動に出るほど、ベルゼブブは、自分に大切な事を気付かせてくれたハデスに感謝していたんだろうな。ハデスは全力を尽くし、自分の負けと死を受け入れた上で消えていった、と頭じゃ理解していても、心が受け入れないんだろうな・・・

科学者同士だけでなく、お兄ちゃん大好き属性同士だからこそ、ニコラ・テスラもベルゼブブも、絶対に、この相手に勝ちたい、と気合が入っている。既に、どちらも満身創痍だが、目の光は死んでいない。ほんと、どっちが勝つのか、予想が全く付かん。だから、大好きだぜ、『終末のワルキューレ』!!

 

この台詞を引用に選んだのは、ニコラ・テスラが、科学者としても、人間としても強い理由が、しっかりと伝わってくるものだったので。

失敗はしない、その方が、確かに良い。

だが、失敗しなければ、自分に何が足りないのか、成功するために何をすべきなのか、見えてこないのも事実だ。

大事なのは、その失敗から、何かを学び取ろうとする意志だ。

どこまでも、前へ、先へ、未来へ進み続けられる者は、多くの失敗をパーツにして、成功と言う作品を作り、その成功を更に収束させて、更なるイイ物を生み出してきたのだから。

人類は、弱くて、愚かで、情けないから、これまで、色々とやらかしてきた。

それでも、未だに、人類が滅び去っていないのは、そのやらかしを反省し、次世代を素晴らしいモノにしようと、歩みを止めなかった者がいたからだ。

本当に、強い人間ってのは、失敗でへこたれず、泣くべき時じゃない時は笑い、自分の人生に全力を尽くし、次の者へバトンを託せる者を指すんだろう。

果たして、ニコラ・テスラのバトンは、今、誰が受け継ぎ、次は誰が手渡されるんだろうな。

「・・・でも、これはちょっと、本当に自信ないんだ。素材の耐久値と設計の相性がどうなるか・・・失敗したら、どうしよ・・・・・がっかりするだろうな、アル爺さん・・・」

「失敗はしてもいいんだよ」

「え?」

「失敗するから、新たな発見が生まれるんだよ。ほら、お姉ちゃんがママに教わったシチューだって、はじめは失敗ばっかりで美味しくなかったのに、何度も何度も作ってるうちに、今では僕らの大好物になったでしょ?失敗こそが・・・人類を進歩させてきたんだ」(byデン・テスラ、ニコラ・テスラ)

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