『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(2024/7/14)

2024-07-15 16:54:05 | 日記

Comicアンスリウム(2024/7)一言感想・その②

肉便器の高守さん③ 板場広し

さて、この不安になる空気、どうなる?

もっとおしえて!黒ギャルちゃん 夢見てぇる

嘆かなくても大丈夫だよ、その週2のHがすっげぇ事になるから、絶対。

暗がりの秘密~はじまり~ 縞浦

「待て」がしっかり出来て、瑞季ちゃんを傷付けないように意識するクロ、良い子やな。

り・ちゃいるど! うしのみや

関係を変えなきゃいけない、と思ったのなら、まず、行動を!

教えて先輩 かいづか

痴識欲が旺盛で、なおかつ、自分だけ見てほしいって望む後輩ちゃん、可愛い。

キミの本性を曝して 第五話 れい

なんか、るこが、どんどんと変態になってく・・・いや、それはそれでグッと来るんだがなっ

淫蔽ビッチのイキヌキ術(4) あちゅむち

いっそ、セックスに絡めた勉強術を編み出すしかないわ。

風紀びっち! emoji

風紀委員長のヒロインが隠れドMってのがベタだけど、そのベタさを活かせていた。

誘惑カノジョにご用心! 東野みかん

こっちのビッチは、勉強が得意なタイプなのね。

ぱらのいあけ~じ その127 クール教信者

私の場合は、海外進出の前に、賞を実力で獲って小説家としてデビューする、そこだな、まずは。

ガールズドーン!(73) 山本AHIRU

今、全力で頑張っている人に「頑張れ」って言うのはアウトなんだろうけど、夢ちゃん先生には「頑張ってください」としか言えん。

 

今週の食事

7月8日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、焙じ茶

昼食

おにぎり(海苔の佃煮×2)、麦茶

夕食

狐饂飩、干瓢巻、塩檸檬唐揚げ、レンチンモヤシ、法蓮草のお浸し(おろし大根醤油)、焙じ茶

 

7月9日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、焙じ茶

昼食

おにぎり(海苔の佃煮×2)、緑茶

夕食

ぶっかけ饂飩(塩檸檬唐揚げ、オクラ、海苔、分葱)、焙じ茶

 

7月10日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、焙じ茶

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯×2)、麦茶

夕食

カップ焼きそば(ペヤング大盛)、鰹の刺身、チョギレサラダ、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、焙じ茶

 

7月11日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、冷やし薄茶糖

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯×2)、緑茶

間食

コーンフレーク(冷やし薄茶糖)

夕食

焼饂飩(鶏皮、キャベツ、青梗菜、人参、ブナシメジ茸、モヤシ・焼肉のたれ)、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、オクラ、葱)、焙じ茶

 

7月12日(金)

朝食

バケット(リンゴジャム)、冷やし薄茶糖

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯×2)、焙じ茶

間食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯)、焙じ茶

夕食

カップ焼きそば(ペヤング大盛)、レンチン野菜(キャベツ、青梗菜、人参、ブナシメジ茸、モヤシ・おろし大根醤油)、中華スープ(若布、輪麩、高野豆腐、オクラ、葱)、焙じ茶

 

7月13日(土)

朝食

コーンフレーク(冷やし薄茶糖)

昼食

麻婆豆腐丼、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(味付け牛肉、大蒜の芽)、味噌汁(玉葱、分葱)、焙じ茶

 

7月14日(日)

朝食

バケット(リンゴジャム)、冷やし薄茶糖

昼食

天麩羅饂飩(薩摩芋)、烏龍茶

夕食

青椒肉絲丼、鶏の竜田揚げ、味噌汁(浅蜊)、焙じ茶

 

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4046832142?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41uFPUon0sL._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4046832142?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">星の謳歌 1 (ジーンピクシブシリーズ)</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E3%82%8A%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%82%80" target="_blank">りべるむ</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">KADOKAWA</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2024-03-27</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/4046832142" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

これは、心が疲れている時に読みたい漫画。

基本、私はストレスを感じた時は、美味しいモノを食べて、良い漫画を読むようにしている。

ストレスの種類で読む漫画のジャンルは変えるけど、この『りべるむ』は、小さい嫌な事が繰り返して起きた一日、寝る前に読みたい感じだな。

りべるむ先生は、この『りべるむ』に、そんな効能があるとは思えんけど、と言うかもだが、少なくとも、私の疲れた心には効いてくれるのだから、良いのだ。

りべるむ先生の作品はいくつか、私も読んでいて、どれも面白いんだけど、最も「好き」を感じて、りべるむ先生の作品を読んだ事がない人に勧める機会が今後、あったとしたら、この『星の謳歌』を選択したい。

どんな内容か、ざっくり説明すると、どこにでもいそうなギャルが、両親の離婚で心に傷を負った状態で訪れた田舎で、そのままの自分を受け入れてくれる友達と出逢って、活き活きしていく、そんなアオハルストーリー。

りべるむ先生の絵柄は、少女漫画っぽいが、ストーリーが太いって事もあってか、作品としては、この世は綺麗なもので溢れている、と信じていられる年代の子が読む少女漫画誌に掲載されていたら、違和感を抱くレベル。

だからこそ、それなりの年齢になってしまっている漫画読みが読むと、そりゃ、もう、グッと来るわけだな。

この『星の謳歌』を推す理由は、当然ながら、りべるむ先生にしか描けない、高校生の陰も含めたアオハルストーリーな訳だが、その話を支えているキャラのクセが、結構、強めってのも大きい。

何より、(2)からは、りべるむ先生が得意としていると言っても過言ではない、クセ強キャラ同士のラブコメの配分も強めになりそうなので、実に嬉しい限りだ。

 

この台詞を引用に選んだのは、(1)全体を通して優しく、カッコよく、芯が通っているな、と感じる関岡を、特に、最高じゃん、コイツ、と胸が震えたものだったので。

良いラブコメ漫画の条件って大袈裟なもんでもないが、大事だよな、と感じるモノは、男の漫画読みがキュンとする男性キャラがいる、だ。

男からしても、逢架の元カレは、オブラート10枚くらいに包んでも、どクズだ。

その男の風上にも置けない元カレが、逢架の見た目から想像できないほど繊細な心に、汚れた爪で傷を付けた時に、関岡が放った、この台詞、シビれたなぁ。

言葉に重みがあったのは、やはり、彼自身が何らかの苦しみを抱えているからだろうな。

そういう苦しみを抱えた上で生きようとしているキャラを、ほんと、りべるむ先生は魅力的に描くセンスが冴えているなぁ。

「お前、見返りがないと人のこと好きになんねぇのか。じゃあ、これからも、余所見するだろ、今みたいにな。それが全部だろ。愛してもらってることに気がついて、『自分はなんてバカだったんだ』って思うのは勝手だけどよ、今まで気がついてなかったくせに、今更、反省なんかすんなよ。それを、星野に伝えるな。自己満足で、人を振り回すなよ・・・・・・中途半端なこと、するんじゃねぇ」(by関岡山登)


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