FIST OF FURY

今日から夫の実家へと旅立つ予定なのですが、急遽夫の兄家族が松山の我が家に立ち寄ることになり、夕方までは家にいることになりました。





家の掃除とかして、アマゾンからいい加減CD届いてないかとメールボックスを見に行ったところ、目的のCDは届いていなかったのですが、コイツが届いていました。











以前、こちらの記事で書きましたが、年金の未納期間がないか、とか、払ってるのに記録が漏れてる期間がないか、とか、いろいろ気になって、自分の年金記録をインターネットで見るためのＩＤとパスワードを請求してたのでした。





出かけるまでまだ時間あるし、ちょっと見てみようか・・・





と思ったのが運のツキ。




さきにお申し込みのありました「年金個人情報提供サービス」につきましては、下欄に記載の理由により、ユーザーＩＤ及びパスワードを発行できません。





何で？

と思って理由を確認すると、どうやら申請時に入力した自宅住所と、社会保険庁のデータ上の私の自宅住所が相違してるからとの事。

入力したのが間違ってたか？と思い、確認しましたが、間違ってないようです。

その場合、引っ越ししたときの住所変更がされてない可能性があるということなんですが、

年金手帳の住所はちゃんと現住所に変更されてますよ！

年金手帳に記載されてる住所と、私が申請した住所は一字一句違っていませんが、何か？

考えられるとしたら、社会保険庁のデータ入力が間違ってるか、年金手帳の住所だけが変わってて肝心のデータの変更がされてないかどちらかだと思います。





何なんでしょうねえ・・・





で、なんですか、社会保険庁のずさんな業務のせいで私の住所が違ってることに対して、私が大切な時間を割いて社会保険事務所まで年金手帳持って出向かないといけないってことなんですね。





なんとも・・・今このタイミングで見るんじゃなかった感でいっぱいです。

どっちみち休み明けまで動けませんから、モヤモヤしたまま過ごさなきゃならないんですよね。





まあ、年金の支給がはじまる年齢までの間に、こういう間違いが発覚したのは不幸中の幸いだったかもしれません。

いざ受給という頃になって、住所が違うから支給できませんではシャレにならないですから。





私のような例もあるので、一度みなさんもご確認されたほうがいいですよ～。

何もなければ、ないにこしたことはないし、あったらあったで早めに手を打ったほうがいいですからね。





なんだか不愉快にさせちゃって、ごめんなさい。