本日午前9時30分、五所川原市役所市民談話室に当会メンバー11名がおもむき平山市長に署名簿を提出した。
その後約30分にわたり市長と懇談した。市長としては医師不足のおりから2名の内科医を確保するのは難しいという従来と変わらない返答だったが、医師確保にむけてどれほどの努力がなされたのかという質問に対しては明確な返答がなかった。
メンバーから、医師確保のための専門チームの設置や地域の他の医療機関との連携による救急維持は可能ではないかなど厳しい意見が相次いだ。
二万人の願いを「医師不足」という一言で切り捨てるようなことはあってはならない。あらゆる可能性にチャレンジし、文字通り「汗を流して」医師確保に努めるのが行政の義務であろう。
「東奥日報」
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20061129131550.asp
二万人が納得する取り組みがこれからなされるのか、なされないのか。もしも前者とすれば、住民不在の市政と言われてもしかたあるまい。真摯な取り組みを期待する。金木病院の救急維持は市政が市民から信頼を得るのか、はたまた不信感を生むのかという大きな問題であることを認識すべきである。
一日も早い医師確保を願ってやまない。
また金木病院救急維持署名はすべてのメディアがとりあげているが、この問題は公立金木病院だけにとどまらない社会問題であることを意味している。本日夕刻のテレビ全局が報道する。また全紙が記事としてとりあげる。是非ご覧いただきたい。
その後約30分にわたり市長と懇談した。市長としては医師不足のおりから2名の内科医を確保するのは難しいという従来と変わらない返答だったが、医師確保にむけてどれほどの努力がなされたのかという質問に対しては明確な返答がなかった。
メンバーから、医師確保のための専門チームの設置や地域の他の医療機関との連携による救急維持は可能ではないかなど厳しい意見が相次いだ。
二万人の願いを「医師不足」という一言で切り捨てるようなことはあってはならない。あらゆる可能性にチャレンジし、文字通り「汗を流して」医師確保に努めるのが行政の義務であろう。
「東奥日報」
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20061129131550.asp
二万人が納得する取り組みがこれからなされるのか、なされないのか。もしも前者とすれば、住民不在の市政と言われてもしかたあるまい。真摯な取り組みを期待する。金木病院の救急維持は市政が市民から信頼を得るのか、はたまた不信感を生むのかという大きな問題であることを認識すべきである。
一日も早い医師確保を願ってやまない。
また金木病院救急維持署名はすべてのメディアがとりあげているが、この問題は公立金木病院だけにとどまらない社会問題であることを意味している。本日夕刻のテレビ全局が報道する。また全紙が記事としてとりあげる。是非ご覧いただきたい。