金木病院

太宰治のふるさと津軽の金木町。危機に瀕した金木病院がみんなの協力でもちこたえました。

救急再開の現場記録!

金木病院・救急取り下げの波紋

2006年11月30日 14時19分08秒 | 金木病院を守ろう
市が11月10日にすでに県に金木病院の救急業務中止の申し入れをしていた問題は、二万人の署名者に大きな衝撃をあたえた。

そんななか、このたびのまるで問答無用ともいうべき手法に義憤を感じてわたしどもの活動に協力したいと連絡をくれた方がいる。角田周氏である。

以前、かなり手きびしいことを書いた。この場をお借りしてお詫びする。ともに連携して金木病院の救急維持のために頑張りたい。

さて、当会としては救急維持が実現するまで「ホワイトリボン運動」を展開する。ハンカチでもタオルでも白いものならなんでもいい。それを自宅や店舗に貼り付けたり縛り付けたりするのである。金木病院を見捨てない。金木病院をあきらめない。そんな意思表示のキャンペーンにみなさんもご協力いただきたい。