金木病院 常勤内科医1人増員
来月から8人体制 救急持続へ充実図る
『陸奥新報』
http://www.mutusinpou.co.jp/news/07082504.html
五所川原市の公立金木病院に、新たな常勤内科医一人が九月一日から赴任し、常勤医が八人体制となることが二十四日分かった。同病院は十月一日から救急車受け入れを再開するが、現在の七人体制では救急対応に必要最小限の状況であるため、救急持続に向けて体制の充実を図った。
同病院事務局が、病院を運営する公立金木病院組合の議会議員あてに、弘前大学医学部から新たな常勤内科医一人が赴任することを通知した。診療科別では内科医四人、外科二人、婦人科一人、嘱託医一人となる。
同病院は、昨年末に常勤内科医二人が退職し、常勤医が四人に減ったため、今月一月から救急車受け入れを休止している。しかし医師確保に努めた結果、六月までに常勤医七人体制となり、十月一日からの救急車受け入れ再開と、さらに医師確保に努める方針を示していた。
同組合副管理者の小野俊逸中泊町長は取材に対し、「住民にとって良い知らせ。救急車受け入れ再開に向けて体制を充実させることができ、一安心している」と語った。
来月から8人体制 救急持続へ充実図る
『陸奥新報』
http://www.mutusinpou.co.jp/news/07082504.html
五所川原市の公立金木病院に、新たな常勤内科医一人が九月一日から赴任し、常勤医が八人体制となることが二十四日分かった。同病院は十月一日から救急車受け入れを再開するが、現在の七人体制では救急対応に必要最小限の状況であるため、救急持続に向けて体制の充実を図った。
同病院事務局が、病院を運営する公立金木病院組合の議会議員あてに、弘前大学医学部から新たな常勤内科医一人が赴任することを通知した。診療科別では内科医四人、外科二人、婦人科一人、嘱託医一人となる。
同病院は、昨年末に常勤内科医二人が退職し、常勤医が四人に減ったため、今月一月から救急車受け入れを休止している。しかし医師確保に努めた結果、六月までに常勤医七人体制となり、十月一日からの救急車受け入れ再開と、さらに医師確保に努める方針を示していた。
同組合副管理者の小野俊逸中泊町長は取材に対し、「住民にとって良い知らせ。救急車受け入れ再開に向けて体制を充実させることができ、一安心している」と語った。