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金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

公明党奈良県本部新体制布陣 NO449

2007年10月10日 | 過去の記事
 臨時県本部大会が橿原万葉ホールで開催されました。浮島とも子参院議員も急遽東京より参加をしていただき、県本部役員改選が行われ、新体制が承認されました。

新体制の陣容は、
 岡本志郎県代表が、     県顧問
 岡 史郎県幹事長が、    県代表
 畭 真夕美代表代行が    代表代行
 大国正博県議が、      副代表
 金野秀一副幹事長が、    県幹事長 

 また、山中益敏市議が    県幹事(新任)
    船越義治市議が、   規律委員長(新任)
    大橋雪子市議が、   監査委員  になりました。

         

 今回県幹事長という大役を頂くことになりました。初心に戻り、奈良県本部発展のため、また、市民県民のための全身全霊をかたむけ、粉骨砕身で戦っていきます。皆様のご支援ご協力を心からお願いいたします。

          

 久しぶりに浮島とも子参議院議員が参加していただきましたが、衆参のねじれ国会の運営の難しさや、他党の選挙違反の活動を委員会で指摘した話など興味深い話がありました。また、生活者に密着した党の実績、例えば、弱視の子どもの眼鏡に保険適用を行った、乳幼児医療費の負担軽減対象拡大、妊産婦検診の無料化拡充、携帯電話料金の引き下げや携帯番号ポータビリティー制度、高速道路でのETCの推進等々、党の実績を身近な人にどんどん語っていかなければいけないと訴えられました。

 先月27日、北京で開かれた、日中国交正常化35周年記念の会合に個人として中国に招かれ参加してきた時の話をしていただきました。

 個人として招かれた理由は、日本で中国主催の会合で、文化芸術の大切さを述べたり、インタビューを受けたことがあったそうですが、バレリーナーとして活躍されてきたことを評価されたようでした。

席上、温家宝首相から、公明党創立者の池田大作創価学会名誉会長が1968年に発表した「日中国交正常化提言」が日中友好の原点であり、SGI会長には大変お世話になっています。また、「井戸を掘った人の恩は一生忘れません。」と話しかけられたそうです。

 また別の会合で、唐家璇(とうかせん)国務委員から日本語で、「本当にいつも、公明党創立者にお世話になっています。今後も公明党さんとは仲良くやっていきたい。」との話があったエピソードの紹介がありました。

また、文化芸術の振興を国会の中でも訴えているとして、「その日はどこへ行っても文化に触れられる『文化芸術の日』の設定」に向けて努力をしていると報告がありました。とくに、IT文化が発展し、何かあるとメールですましてしまう時代になってきているが、(若者の中で)人と会って目を合わせて話すことが少なくなってきた。「ありがとうという言葉にも温度がある」ことを知っていただきたいとの話もありましたし、文化芸術の振興には、企業メセナもあるが、「寄付文化」を育んでいかなければいけないと文化芸術振興にかける想いも語っていただきました。

 やはり、国会議員が参加していただくとみんなも元気が出るようです。



 市長を囲んでの4地区自治連合会長から「要望を聞く会」が昨年に続いて行われましたが、私も副会長として参加をさせていただきました。各会長から行われるよう豪について昨年と同じものが多く要望が実現されていないことを証明される結果となりました。

 これでは何のために市長が出てきて要望を聞く会となったのか分かりません。また1連合会3つの要望で、質問時間が15分ということであり、十分議論をする所までいかず、不満を生むきっかけになってしまいます。来年に向けて要望実現を期待したい所です。




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