佐保川地区の各種総会が開催され参加をしました。地区人権協議会では、昨年の職員の不正休暇に端を発した問題で、解放同盟との関係が正常化に向かい、同和問題が人権問題として整理をされ従来の補助事業が見直されました。結果、予算や事業の縮小が図られました。
自治連合会の総会では、27自治会のうち、11の自治会長が改選され参加されました。18年度事業や決算について承認はされましたが、前年の自治会長から正確な引継が行われていないので毎年同じような質問がでます。19年度事業についても同じ事がいます。説明も丁寧に行うようにしますが、角度の違う質問や誤解による質問が出されます。
新しい自治会長が参加される事によって新しい発想の意見もあるので参考になります。しかし継続をしていく事業を行う時には過去の経過から話さなければならないので困ります。
また1年交代の自治会の住民からも苦情が寄せられる事があります。難しい問題です。
19年度事業にやっと自主防災組織結成に向けて準備会の設置が承認されました。これによって逆にまた忙しくなりそうですが、とにかく1歩前進しました。
藤原市長は「地域コミュニティーの再生」を目指しておられますが、その重要性は私も理解しますが、長期間自治会長が続いている所も問題がありますが、1年交代の自治会長の所が増えてくるとなかなか困難です。地域コミュニティーの再生を図る方法や方式の講習会や学習会を開催する事が必要ではないかと思います。
自治会長の悩みを解消するための仕組みを作る事が大切ではないかと考え、自治会長の情報交流会の開催を提案させていただいた事がありますが、役所はその必要性を否定します。その理由は、自治会は任意の団体なので干渉や指導は出来ないというものでした。
しかし実際には、自治会は行政の執行機関のように使われています。ここにいつも矛盾を感じます。
自治会長として住民とのコミュニケーションを図ろうと事業を企画しても、なかなか参加していただけません。一部の住民エゴによってスムーズな運営がなかなか行えない事がたくさんあります。困った時の解決方法の相談をする所もありません。
地域コミュニティーの再生は重要と考えますが推進はなかなか困難です。
しかし粘り強く我が自治会からコミュニケーションを図れるように様々なチャレンジをしてみたいと思いますし、自主防災組織づくりの過程の中で頑張ってみたいと思います。
今日は1日各種総会で会合に参加しているだけでしたが疲れました。
自治連合会の総会では、27自治会のうち、11の自治会長が改選され参加されました。18年度事業や決算について承認はされましたが、前年の自治会長から正確な引継が行われていないので毎年同じような質問がでます。19年度事業についても同じ事がいます。説明も丁寧に行うようにしますが、角度の違う質問や誤解による質問が出されます。
新しい自治会長が参加される事によって新しい発想の意見もあるので参考になります。しかし継続をしていく事業を行う時には過去の経過から話さなければならないので困ります。
また1年交代の自治会の住民からも苦情が寄せられる事があります。難しい問題です。
19年度事業にやっと自主防災組織結成に向けて準備会の設置が承認されました。これによって逆にまた忙しくなりそうですが、とにかく1歩前進しました。
藤原市長は「地域コミュニティーの再生」を目指しておられますが、その重要性は私も理解しますが、長期間自治会長が続いている所も問題がありますが、1年交代の自治会長の所が増えてくるとなかなか困難です。地域コミュニティーの再生を図る方法や方式の講習会や学習会を開催する事が必要ではないかと思います。
自治会長の悩みを解消するための仕組みを作る事が大切ではないかと考え、自治会長の情報交流会の開催を提案させていただいた事がありますが、役所はその必要性を否定します。その理由は、自治会は任意の団体なので干渉や指導は出来ないというものでした。
しかし実際には、自治会は行政の執行機関のように使われています。ここにいつも矛盾を感じます。
自治会長として住民とのコミュニケーションを図ろうと事業を企画しても、なかなか参加していただけません。一部の住民エゴによってスムーズな運営がなかなか行えない事がたくさんあります。困った時の解決方法の相談をする所もありません。
地域コミュニティーの再生は重要と考えますが推進はなかなか困難です。
しかし粘り強く我が自治会からコミュニケーションを図れるように様々なチャレンジをしてみたいと思いますし、自主防災組織づくりの過程の中で頑張ってみたいと思います。
今日は1日各種総会で会合に参加しているだけでしたが疲れました。
私は、自治会に積極的に参加をしていました。
4年前の話ですが。
600世帯もあるマンションですから、運営も大変です。会長さんは長い間一緒ですが、でもこれは一緒じゃなければ出来ませんね。近隣との調整も含めて。
5年程前に1年だけ、犬を飼いたい一心の人たちが、反対する会長派を退陣させて就任したものの、例年の事業や周辺の行事が一切引き継げず、逆に一般の住民から猛烈な批判を受けて失脚。役員のほとんどが、引越しするくらい謙犬運動が起こって騒ぎになりましたが、最近は管理組合と両輪になって結構頑張ってますが・・・
しかし、役員をやって初めて分かったことがいっぱいありました。
市民だよりの配布は、僅かですがお金が貰えてた。
でも、600件となると年間では結構なお金。
それ以外にもなんか細かな補助金や協力金や・・
収入だけではなく、支出も寄付金やなんだかんだ。
でも、最近は高齢化して、役が出来なくなってきている世帯や「初めから任意組織の自治会には入りません!」ときっぱり言う世帯が半分くらいになっている。
運営費も減るし、事業規模は衰退する。
しかし、世帯数や人口はあんまり変わらないから、自治会に入っていない人たちの分のゴミの世話まで自治会がしなければ成らない。
無論、市民だよりも県民だよりも配布しなければならない。
分別収集の見張り当番や防犯見回りなど・・・
管理組合も協力して、大変な仕事ですよ。
ちょっとは、ボランティアに参加してくれるか、責めて自分のゴミくらいちゃんとしてくれればいいことが・・・
自分には優しく、他人には厳しく。
ナルシストでサディストな人間がドンドン増えてきてますなあ・・・
自治会の問題は多いですね。住民の意見をいかに吸い上げるか難しい問題です。
また最近は自治会に加入しないという人も増えています。ご指摘の通りだと思います。
いろいろな自治会を見てきますと、何年間も総会が開かれていない所や、くじ引きで会長が選任されている所や会長不審が充満し活動が機能不全に陥っている所など
逆に自治会長として自治会活動をまじめに果たそうと思うとあまりにも多くの行政の活動を手伝わなければならないか?
地域の安心安全を確保するための行事や活動は本当に負担になっています。
自治会とは何なのか?何をする所なのか?行政との関係は?住民合意を図る手法は?
現在の会長が答えられない問題ばかりです。民主主義の社会にあって、ある意味で封建制を残している所ではないかと思います。
自治会の事は本当に今後も皆で考えていかなければなりませんね。是非またご意見をお願いします。
苦労しますが、会員のみなさんに「自主防災」を前面に訴えた結果、若年層の人材の協力が多く得られるようになりました。自治会は行政の執行機関とのお話ですが、部分的にはそういう面もありますが、そうならないように仕掛けていくようにしています。親睦団体から活動団体へ。
年4回の歩こう会、市主催の「まちかどトーク」、年3回の町内一斉清掃、これには毎回、町内のS学園の生徒20名が早朝から参加してくれています。
自治会長の情報交流会はある方が良いと思いますが、それぞれ特徴や、個性がありますので参考になるかどうか疑問です。
地域コミュニティーの再生は粘り強さが第一ですね。
わたしの自治会の役員任期は2年で、最長6年で退任です。いまのところ上手く機能しています。
若年層の入居と、少子化対策?のため本年度より出産手当10,000円を新設しました。また自治会活動保険にも団体加入しました。
自治会運営に良いアイディアあればお教えください。
当方も今年は、自主防災組織・防犯組織の立ち上げを計画しています。しかしなかなか時間が取れなくて難儀をしています。
「若年層の入居と、少子化対策?のため本年度より出産手当10,000円を新設」はいいですね。自治会員さんが喜ばれる事ですから多いに参考にさせていただきたいと思います。
しかし当自治会は若い人が多く子どももまだまだ生まれてきそうで予算が足りるかな??
「出産手当10,000円」はお祝いのようなもので、1年限りですよね??