今日も予算要望の要望整理を午後からかかりました。予算要望に係っきりになっていて、12月議会の質問当番が回っている事を忘れていて大慌てです。
今回の質問については、
1、観光戦略会議について
外国人客の誘客と受け入れについて
建議を具体的に推進する方法について
2、行財政改革の効果について
研修
3、恊働について
市民・住民の行政への市民満足度調査の導入
市民企画事業の恊働形態について
4、都市農村交流について
学校教育の中に農山村体験学習の導入。
野外活動センターの設備拡充
教育ファーム推進
5、高齢者対策について
地域福祉計画の成果
健康増進の効果を図る
6、IT化を推進してきたが、電子申請の推進や、市のホームページの改訂
7、学校における防災設備の充実
書いていけば書いていく程きりがない程課題が浮かんできます。しかし質問時間と答弁をあわせても35分とありません。ですからこれらの中から絞り込みをして行きます。
この絞り込みがなかなか難しくて、奈良市全体に拘る事と、地域問題との関係。
また、問題解決型と未来志向の提案型とそれぞれを使い分けなくてはいけません。
今回は何型でいくかな?? これから慌てて現状調査や資料集めを行ないます。
今回の質問については、
1、観光戦略会議について
外国人客の誘客と受け入れについて
建議を具体的に推進する方法について
2、行財政改革の効果について
研修
3、恊働について
市民・住民の行政への市民満足度調査の導入
市民企画事業の恊働形態について
4、都市農村交流について
学校教育の中に農山村体験学習の導入。
野外活動センターの設備拡充
教育ファーム推進
5、高齢者対策について
地域福祉計画の成果
健康増進の効果を図る
6、IT化を推進してきたが、電子申請の推進や、市のホームページの改訂
7、学校における防災設備の充実
書いていけば書いていく程きりがない程課題が浮かんできます。しかし質問時間と答弁をあわせても35分とありません。ですからこれらの中から絞り込みをして行きます。
この絞り込みがなかなか難しくて、奈良市全体に拘る事と、地域問題との関係。
また、問題解決型と未来志向の提案型とそれぞれを使い分けなくてはいけません。
今回は何型でいくかな?? これから慌てて現状調査や資料集めを行ないます。
「市民と役所が協働する」と使うとき、
役所に市民が出かけて、意見を言わせていただくのか
市民のところへ市民がやりくりできる時間(夜)に
役所がでかけてくるのかの違いで、
前者は役人は「働」市民は「無給」
後者は役人は「働」残業手当てがでますから。
市民は「無給」だけどOK。こうですね
それと役所は市民には協働を求めますが、
市民の要望には協働を拒みますね。ここもちがう。
だから協働という概念を使わないか、別の
適当な用語をさがすべきです。
担当者によっては恊働の意味さえ知らないのではと言う職員は多くいます。
市民の善意の分からない人はいりません。しかしこの壁を敗らないと光が見えてきません。
粘り強い対話しかありません。わけの分からない子どもを説得するように、すかしたり、なだめたり。
「仏は、能忍」と言うのはいかがでしょうか?
ですかねえ。
民間なら、上司の命令した仕事をしなければ
更迭ないし首です。
職員選択の自由は市民にはないんですかねえ
市長選択はできるのに、仕事をしない職員を
なんで、なだめすかして使い続けなければいけないのか。
「きょうどう」とワープロを引けば協働の
語彙はでてきますから、協働の字義と意味は
世の中に存在します。ただ
市民との協働という使い方は、あまりにも
市民に犠牲を強いるだけのものであって、しかも
そういう目にあわせているという自覚すら
全くないのが現状じゃないでしょうか。
だから使い方をまちがってる。「片思い」あるいは
「勘違い」といった使い方が適当だとおもいます。
市民との勘違いor市民だけの片思いというほうが
現状に即して正しいと思います。
今後市民との協働といわずに、市民との勘違い
と呼ばれるのを提唱しますがどうでしょうか。
「仕事をしない職員をなんで、なだめすかして使い続けなければいけないのか。」との事ですが、多くのボランティアの方々が同じ想いでおられるのではないかと思います。
私もそう思います。「バカとハサミは使いよう」と言うことわざがあります。(不適切かなぁ?)
職員の人をすべて馬鹿とは言いません。優秀な方もたくさんおられます。
人や道具の効果を発揮させるのは使い方とあるように使う側の力量にもかかっているのではないでしょうか?
「習わんお経は読めん」とも言われますが、公務員に民間的経営感覚を持つのはなかなか難しいようです。
しかし、いろんな話をするとたいがいの人は理解をしてくれますが、やり方、処方や手順が分からなくて出来ないとか、経験がなくて出来ない人もいると思います。
そこでこちらが絶えて、粘り強くさまざまな事例や夢と希望を作り説得をする努力が必要ではないかと自分は思っています。
私も短気な方ですので、怒りに任せて行動をしてきましたが、限界がある事に気づきました。体力もなくなりますし。
そこでこちらが怒りを抑えて対話(相手の話をよく聞く事)に重点を置くようにしています。
市民と行政のパートナーシップ(対等)を築くためにはこちらが力をつける事だと思っています。彼等は、権力を持っていますから。
「公権力を使える市民を目指しましょう」
説明がうまく出来なくて申し訳ありません。
つっこまれますよ。
お立場を考えてくださいね。
自分は民間人だからいいのです。納税者やしね。
でも、kin1兄さんは議員としての発言ですから
隙を与えないことです。
「門前の小僧は習わぬ経をよむ」そうですから、
勤務している場所がもっと一般フィールドにでてきて
働けば少しは読めるようになるんじゃないですかね?
もっと根本的に、なんで?習わないんですかね?
市民は忙しいのです。なんでこんな人たちに
自分が勉強して教えてあげねばならないんですかね。
ボランティアで無料で。
働いた対価に対して給料をもらうのですから、
働かないのなら、給料を払う必要がないんじゃないですか?行政はサービス業ですから、サービスしないなら、日がな1日なにをしてるんですかね?
いいですか!市民と行政のパートナーシップというのは一方通行なのです。対等じゃないのです。
対等になるために、忙しい自分たちの代わりに動いてくれるkin1兄さんの役割があるのですよ。
いろんな敵にまけずにがんばってくださいね。
行政側に資質の向上がないと成立しないものと思います。そこで役所の中で行政側の意識変革を求めるために頑張っています。
今回の件については、議会で行政側の対応を求めて行きます。しょうさいはまた。!!!