今日は午前中、北伏古地域のそよ風トークに参加してきました。
農村保育所のあり方について、地域の方々のお話しを伺いたいと思ったからです。
農村地区の保育所は、子どもの育ちを支えるだけではなく、地域の人々をつなげる大事な役割を担っており、保育所の存在意義はとても大きい。
しかし、施設の老朽化や子ども数の減少、多様な保育ニーズ(保育内容、時間や給食など)を背景に、今後のあり方を考える時期を迎えています。
わたしには、町民のみなさんのご意見は今後の地域のあり方への不安と保育所に対する要望でした。
町の案では、新しい体制は平成30年がスタートです。すでに担当課と地域の方々との議論は始まっていますが、子どもたちのためによりよい答えを導いてほしいと思います。
午後からは新年度予算にかかわる案件(社会福祉協議会への補助金)の情報公開文書を受け取りにいきました。
昨年9月の決算審査の際に、補助金交付要綱がなかったこと、事業費が積み上げられていないことを指摘しましたが、公開された文書は指摘したことが改善されていました。
詳細についてはこれから確認します。
昨年1月末、わたしは予算編成過程情報の公開について異議申立てを行いました。
その結果、公開の時期が「3月議会の議決後」から「財政課長ヒアリングが終了後」に大きく前進しました。
芽室町は町民参加のまちづくりを掲げており、町民が町に対して意見や提案をするには、町の情報が必要だとわたしは考えます。
積極的な情報の公開は、町民参加と町の信頼度を着実にアップします。
ところで余談ですが、あんまり寒いと顔がこわばりますが、口も回らなくなるんですね!「まさむらきみこ」がうまく言えなくてまいりました。
明日は少しはあたたかいかな。
農村保育所のあり方について、地域の方々のお話しを伺いたいと思ったからです。
農村地区の保育所は、子どもの育ちを支えるだけではなく、地域の人々をつなげる大事な役割を担っており、保育所の存在意義はとても大きい。
しかし、施設の老朽化や子ども数の減少、多様な保育ニーズ(保育内容、時間や給食など)を背景に、今後のあり方を考える時期を迎えています。
わたしには、町民のみなさんのご意見は今後の地域のあり方への不安と保育所に対する要望でした。
町の案では、新しい体制は平成30年がスタートです。すでに担当課と地域の方々との議論は始まっていますが、子どもたちのためによりよい答えを導いてほしいと思います。
午後からは新年度予算にかかわる案件(社会福祉協議会への補助金)の情報公開文書を受け取りにいきました。
昨年9月の決算審査の際に、補助金交付要綱がなかったこと、事業費が積み上げられていないことを指摘しましたが、公開された文書は指摘したことが改善されていました。
詳細についてはこれから確認します。
昨年1月末、わたしは予算編成過程情報の公開について異議申立てを行いました。
その結果、公開の時期が「3月議会の議決後」から「財政課長ヒアリングが終了後」に大きく前進しました。
芽室町は町民参加のまちづくりを掲げており、町民が町に対して意見や提案をするには、町の情報が必要だとわたしは考えます。
積極的な情報の公開は、町民参加と町の信頼度を着実にアップします。
ところで余談ですが、あんまり寒いと顔がこわばりますが、口も回らなくなるんですね!「まさむらきみこ」がうまく言えなくてまいりました。
明日は少しはあたたかいかな。