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YouTubeきみちゃんねる「めむろ新嵐山スカイパーク編」

お待たせいたしました!
YouTube「まさむらきみこのきみちゃんねる」最新号が出来ました。

まさむらきみこのきみちゃんねるでは、芽室の魅力をまさむら目線でお伝えしていきます。

第10回は「新嵐山スカイパーク・手ぶらでデイキャンプ」をテーマにしました。
今回も体を張ってみなさんに新嵐山スカイパークの魅力をお伝えいたします!
どうぞご覧ください。





芽室町の新嵐山スカイパークは1年を通して家族で楽しめる素敵な場所です。
四輪バギーや雪道も走れるファットバイクで楽しんだ後は、フォレストテラス with Dogでバーベキューが楽しめます。

また、キャンプはフリーサイトから、柵で区切られたワンちゃんと泊まれるワンちゃんサイト、
グランピングなどいろいろな方が気軽にキャンプを楽しめるような仕掛けが満載!

新嵐山スカイパークは、ふらっと訪れても
一日中楽しめる素敵な場所です!



YouTubeきみちゃんねるはこちら
https://youtu.be/_d9kA4FkrXI


\\芽室町の新嵐山スカイパーク//

◆新嵐山スカイパークホームページ◆
https://shin-arashiyama.jp/


◆キャンプサイトの詳細のページ◆
https://shin-arashiyama.jp/camp/


◆お食事やBBQのページ◆
https://shin-arashiyama.jp/camp/eat/




~~~北海道芽室町議員まさむらきみこ~~~


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町の公衆浴場支援、現状と今後

本日の総務経済常任委員会は「公衆浴場について」の調査でした。
わたしは家からネット中継で傍聴。
調査のポイントは、先日新聞で報道された内容(プール内に温浴施設ができるため、公衆浴場の存続は断念)とこれまで調査してきた町の答弁と整合があるのか、という点です。

これまでの町の支援内容を整理すると、
○ 公衆浴場が休業したことによって、町は自宅に入浴設備がなく、入浴施設へ行く交通手段を持たない町民に対して支援を行ってきた
○ 事業者に対しては、町へ問い合わせがあれば事業継承を希望する事業者を紹介する
この2点になります。

現在の状況は、
○ 休業期間は令和4年6月30日まで
○ 事業継承する事業者はなく、公衆浴場運営事業者は今後新たな事業継承先を模索する考えはない
○ 入浴困窮者への長期的な対応は、未定

プール内に造られる温浴施設については、これまで町が説明してきたことから進展はありません。
つまり「温浴施設はプール利用者が利用することを想定したもの」であるということです。

プールは平成30年度に基本調査を経て、基本構想を策定し、計画的に検討を進めてきたものであり、温浴施設は「公衆浴場の代わり」ということはではない。
実施設計を終え、令和4年5月臨時議会では、プール建設請負契約(12億4300万円)を議決しています。
公衆浴場の休業と温浴施設はまったく別の話。

今後の町の動きは?
5月臨時議会では、6月までの入浴困窮者にかかる費用を補正しましたので、6月議会では7月以降の入浴困窮者への支援について補正予算が提案されます。
「今後の町の考え等を整理する」と説明がありましたので、どこまで整理されたのか、確認していきます。


本日の議案はこちらから。

芽室町議会HP 第2回総務経済常任委員会
https://mgikai.memuro.net/upload/file/g_committee/file2_1653436348.pdf


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防災ラジオおよびめむろ安心メールの配信基準

少し前にみたミズバショウ
北海道のミズバショウはほんとに大きいなぁ



さる5月11日に防災ラジオ(災害告知用戸別端末)による毎日の感染状況の配信が終了しました。
北海道からまん延防止が発出されている時期ではないこと、
町民から「終了してほしい」という要望が届いていたことの理由から町は終了を判断したとのこと。

コロナウイルス感染症とは、共存するという方向で社会は進んでいます。
過度に恐れず、かつての日常を取り戻していく努力(判断)を意識して進めていかないと前には進めません。

先日行われた議員研修会でも「今やっていることの効果は、きちんと現れていますか?」と講師が力を込めて(わたしにはそう見えました)おっしゃっていた。
コロナウイルス感染症については、社会全体に及ぼした影響は大きく、
とくに子どもに対してあまりにも負荷がかかりすぎているのではないかと思っていました。
取り組みの目的や目標と現状がズレてきているのなら「やめる」



さて、防災ラジオに話は戻ります。
めむろ安心メールや防災ラジオはどんな情報を流していくの?

【基本的な方針は?】
災害や事件など地域住民の生命や財産を守るために、緊急性や重要性が高いと判断した場合に配信する

【配信項目は?】
大きく5つの項目に該当するものを配信します。
①災害に関する情報(気象情報、河川水位、被害状況、避難情報、被災者支援に関するもの等)
②防犯に関する情報(不審者、重大な事件)
③行方不明者に関する情報
④熊出没に関する情報
⑤あらゆる感染症に関する情報
⑥その他配信する必要がある情報

参考になさってください。
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通信NO46

少し時間があいてしまい、「最近通信出した?」と町民からお尋ねがありましたが、ようやく完成しました!
3月議会で令和4年度予算が可決され、令和4年度が動き出しました。
具体的になった事業なども折り込みながら書きました。

表面は、地域包括ケアの実現を目指して芽室病院が取り組んでいく事業について。
訪問看護ステーション設置は、住み慣れた町で暮らしていくために必要かつ重要な存在です。
2度のクラスターの反省と経験を乗り越えて、より地域に根ざした病院づくりを目指しています。

コロナ病床への補助金があり、重くのしかかっていた一時借入金はすべて返済されました。
今後は外来、入院患者数の増加による経営の安定化が課題となっています。
今年度はドクターも揃い、万全の体制。
町民の期待も大きいです。




裏面は、いつもの4コマ。
今回は少し懐かしい場面が出てきます。
この時のわたしの様子を覚えている方はとてもレアです!

そして、わたしが気になった案件について書きました。



お手元に届きましたらご覧になってくださいね。

クリックすると大きくなります。




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町営プール建設(12億4300万円)を可決

5月6日は臨時議会が招集され、令和4年度の会期(〜令和5年4月30日まで)を決定しました。3月の予算議会では、令和4年度予算は可決成立していますが、今後はどのように予算が執行されていくのか、確認していかなくてはなりません。
この1年も町民目線に立って活動していきます。

6日は町営プール建設にかかる契約が提案されました。
このプールは、DBO方式(町が資金を支出し、民間が設計・建設を行い、施設の維持管理・運営は民間)という民間の創意工夫を活かすことのできる手法を採用。
契約金額は、12億4300万円。
プール本体工事だけでなく、隣接する勤労青少年ホームの改修、外構工事、現在のプール解体費用も含んでいます。
庁舎建設は終わりましたが、近年公共施設の老朽化に伴い、施設の再整備案件が増えています。必要だとはいえ、借金しなければ建設できず、地方債の増加が気になるところ。

町の財政担当は、できるだけ有利な起債を探すなど後年への財政的負担軽減に努めていますが、昨年度から言われているウッドショック(木材の供給不足によって価格が高騰すること)の影響を受けることは明らかです。

契約金額の変更はあるのか?
資材が入ってこないとなれば、工期も伸びる。それはいつまでを想定するのか?
現時点で供用開始は、令和5年4月を目指していますが、ほんとうに大丈夫か?

今後も目を離せない案件です。

最後にプールが完成した場合の配置図を添付します。





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