『JUN STYLE（簡潔版）』 京セラドーム、転倒、ソロ 「あゝ、荒野」＆『Enjoy vol.77』

前半は、京セラドームの感想、転んだ経緯（いきさつ）や、大評判のセクシーなソロ・・
後半は「あゝ、荒野」の話をしてくれました.。

7/30（土）

松本「おはようございます。7月30日、土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
あと1か月か～（エコー）そうだね。7月の30日だからね。えーそんな中嵐は今夜明日と
札幌ドームでコンサートです。楽しんで行きたいと思います。
では約30分間僕松本潤とお付き合い下さい。JUN STYLEスタート！」

虹のカケラ～no rain no rainbow～/嵐

 7/24コンサートを見て夜行バスで帰る途中。大学生。行き帰りのバスの中で勉強を条件に参戦。
感動、行って良かった。初めてコンサートで泣いた。充実した夢のような空間。まさに Beautifui World。

松本「嵐の夏が始まったなと思っています。僕自身も。」

Lφve Rainbow/嵐

 奇跡的に今年もコンサートに参加。この場にいれる幸せに涙した。
潤君のソロかなりかなり大好きです。もはやお手上げ。
濃い紫の浴衣で参加。潤君は何色が・・？

松本「浴衣ねー。いいねー濃い紫。ん～俺はねー濃い色が好きですかねー。
紺か・・黒だとちょっと重いかなーと思うから、紺かなー濃紺とか、それこそ濃い紫とかもいいと思いますし
夏って感じしますよね。見ても、おーって。祭りっぽいねーってテンション上がったりしますね。

すごく大阪で覚えてるのはあの、昔相葉スゴロクやった時に、Tシャツにこう穴開けて、
乳首開きTシャツ・・みたいのをやってたんですけど、パッと見たら、男の人が乳首開きTシャツ
を着て、見てー見て―みたいな感じでアピールしてる人がいまして、全力でシカトしておきました（笑）

あの認識はしましたよ。認識はしましたけどそこには触れなかったです。触れた方がいいんだろうなと
思いながら、ゴメンと思いながら触れなかったです。ハイ。」

コンサート終わった時に風邪をひかないようにと言っていました。

 とても楽しかった。オープニングも感動した。カッコイイ潤君が転がる姿、その後の照れ笑い、
最高級のスマイル（エコー）、そして京セラをどよめかせた、フフ・・潤君のソロ！
犯罪級のセクシーさ、カッコ良さです。

松本「あのね、すごい事やっちゃったんですよ俺。あのね、オープニング始まっておそらく5、6分位ですかね。
ホームステージからセンターステージに勢いよく行く時に、思いっきりすっ転んで、なんて言うのかな？
バナナの皮で滑ったみたいに、思いっきりこけて2曲目だよ（笑）もうねー、大爆笑でしたね。

自分でも大爆笑。最初何が起こったんだろう？みたいな。しかも、バナナの皮で滑ったように
つるっといってケツ からドンってついたんだけど、そこについたその場も、坂道だったから
ドンってついてそのままグルグル回って（笑）、グルグルグルって回転して（笑）その状態があまりにも

面白くて歌わなきゃいけないんだけど、立ち上がらず笑ってましたね。そしたら、ハイ、行くよ！って感じで
他のメンバーに支えられ前に行く・・みたいな。なんか初日ってやっぱ僕らもそうですけど、来てくれてる
人達もスゴイ緊張感あるじゃないですか。」

結果和んだと言ってました。床が油ですごく滑る様になっているので、怪我は無かったが、
今日の札幌では転ぶ原因になった物は無くすようにしたそうなので・・・

Shake it/松本潤

松本「イントロ、頭の所が踊り易いので良かったら来る人は踊って一緒にテンション上げてもらったら
嬉しいなと思いますね。ハイ。」

 舞台決定おめでとうございます。荒ぶる魂と強靱な肉体を持て余す新宿新次
とても大変そうな役。コンサート、レギュラー番組、舞台、大変でしょうが頑張って下さい。

松本「そうなんですよ。舞台やるんですよ。今年の10月の末からですかね。
あゝ、荒野と言う、寺山修司さんが書かれた小説を戯曲化してやるんですけど。
大変ですね。あの・・スポーツ誌で発表してたんですけど、

荒ぶる魂と強靱な肉体を持て余す

・・って言うのを書いてあって、おー書いてあるわ！って思いましたね。えー実際ボクシングとかも
少しづつではあるんですけど、ちょっと前から行くようにしてやってて、あと食事とかも最近拘って、
あまり外で色んな物食べると言うよりは、家から自分で色んな物持ってって食べたりとかですねー。

そういう生活をしてますね。ま、役としてそこにいるその・・なんていいますか説得力みたいなのが
出る様にしたいなーと言う風に思いますけどね。ん・・

凄い、寺山修司さんの小説が言葉が奇麗で言葉が戦い合ってるような小説なんですね。
でそれを、夕暮マリーさんって言う方が戯曲化したんですけど、ずっと寺山修司さんの
あゝ、荒野って言う作品を、こよなく愛してる人で、この間ポスター撮りをしたんですけど

写真を撮ったんだけど、そん時に夕暮れさんもお会いして、色んな話聞いたりしたんだけど、
そう、その方が凄い気合を入れて、心込めて戯曲化したものでスゲー難しいけど、何だろう？紙の上で
言葉が・・戦ってる感じ？って言うのがもうすでにあるんですよ。んー蜷川さんも本当におっしゃってましたけど

新聞発表の時に、本当に大変な作品だと思うし、でも凄くやり甲斐のある作品なんで・・ハイ。
今僕も本を読み込んでる最中です、ハイ。ま今後その話する事もあるかと思います。
・・・と言う感じです。」

遠くまで/嵐

まだ見ぬ世界へ

＜インフォメーション＞


松本「・・・と言う事で今日明日、札幌。美味しい物も食べれるといいな。
では又来週聴いて下さい。お相手は嵐の松本潤でした。バイバイ」

もう元気が出る楽しい内容と潤君のこれまた、抑え気味の話し方でも分かってしまう、
嬉しそうに話す潤君の優しく低い声。ステージで転がった話も楽しそうで、
メールでソロを褒められれば掘り下げずスル―して、もっと詳しく聞きたいのに・・・

シャイなのに大胆・・・みたいな。

絶対どこのドームでもセクシーなダンスを披露して欲しいですね
そして舞台の話しの時は、淡々と、熱い思いを語っていました。
潤君も本当に待ちに待っていたんだな～と感じてウルウルしました

今日明日、少し羽目を外して美味しい物を食べて、頑張ってね～


【Enjoy vol.77】

潤君（スタッフ）JUN STYLE中にアップしましたね～
内容は、京セラでのスッテンコロリンの話しが中心でした。

大阪の感想、札幌への期待。
潤君の今のお仕事や、私生活の絶好調ぶりが手に取るように伝わって来る
「Enjoy」でした

だって出だしが、

「やっほ」

ですからね～そして最後が

「いくぜぃ～、夏」

良かったな～



from : kimi