『2004/6 会報 no.18』・・・髪型＆「東京タワー」耕二を熱く語る！

2004/6 の会報で、現在の髪型が気に入っていると言うのが分かる
潤君がファンからの質問に答える内容と映画「東京タワー」の耕二役について
熱く語っている2つを懐かしく読みました。今よりちょっとオラオラです。

2004/6 会報 no.18

一番最後のページ・・・

松本潤 presents 

『晴れてARASHI』

～今回の「晴れてARASHI」は 俺、松本がソロでお届けする
「コール＆レスポンス」スペシャルです。
雨の日だったんで、ちょっとしっとりした和風のお店で、
みんなからのお便りに答えてみました。～

場所が書いてないので分かりませんが、先日の会報の熊野古道のような
そんな雰囲気の場所で、つばのある帽子をかぶって片手をポケットに突っ込み
遠くを見る美しい姿は今と変わりません・・・薄手の紺のジャンパー
Tシャツの首にサングラスをぶら下げています。

 潤君は髪型が変わった時必ず写真を撮るそうですが、今迄で
自分が1番気に入ってる髪型はいつの時期のですか？

松本「最近は撮ってない。前は自分でヘアメークする時、最初にやってもらった状態に
近づけたいがためにやってたんだけど、モモヘアからけっこう短く切った時が最後かな？
最近髪型フツーなんだよね。

基本的に前髪、金とかにしてた頃がいちばん前髪面白い事やってたと俺は思ってる。
あの頃の髪型がいちばんいいんじゃない？最近そういうヤツ増えちゃったからね。
あの頃はいなかったから。

前髪に金メッシュ部分的に入れたのは俺が最初だと思ってるからね。
前髪一か所だけ長いのも俺が最初だと思うよ。
きっかけは、フツーじゃつまらないからどうしようか？って

本当はシド・ヴィシャスみたいなバンキッシュな短髪にしたいんだけど、
でも結局ね短くすると子供っぽくなるのよ。襟足か前髪どっちか無くなるだけで
すげぇ子供っぽくなるから。だからどっちも切れないの。

大丈夫だろうなと思って切ると毎回そう思うから。
だから当分短髪にはしないと思う。」

（※ シド・ヴィシャス・・・1979年、薬物の過剰摂取で21才で死亡したパンクロッカー
現在の潤君の髪型とちょっと似ています。）
（※ ヴァンキッシュ・・・破る、負かす）

潤君は自分の事を良く知っていますね～。当たり前だけど・・・
沢慎ヘアー（初めて聞いた）、モモヘアーと大分長めだったし・・・
切りたいと言うのはこの頃からあったのね～

・・・で今、潤君はヴァンキッシュな短髪にしたんですね～
この頃から短髪に憧れていたけど切らないで我慢していたんだ・・・
了解！見守りましょう、気が変わる迄

そして映画「東京タワー」の耕二君について
同じ会報でお話をしています。

【『東京タワー』に出演決定！】

松本「岡田（准一）君主演の『東京タワー』に出演する事になりました。
嵐になってからひとりで映画をやるのは初めて。
耕二って役で岡田君演じる透が“静”なら、俺は“動”っていう感じで

21才の大学生で、同年代の彼女がいるんだけど、寺島しのぶさん演じる
人妻ともよろしくやってるっていう、まぁ遊んでる役だよね。
2種類のぜんぜん違う人間が同じように年上の女の人を好きになって

ぜんぜん違う方向に進んで行くっていう、その比較が面白い。
今迄と違った所を見せたいと思ってて、ジムに行って身体鍛えたりしてる。
微妙に腕の太さとかが変わって来てるね。

ホンを読んで、俺は耕二って言う人間がすごい好きだった。
おもしろいし理解できた。バカだと思うけど男っぽさとか人間くささすごいあって
ラブシーンとかもあるだろうけど俺は、ショッキングな役だとは思ってない。

どうなるかなぁって今からすごく楽しみです。」

「東京タワー」はリアルで見られなかったので、テレビで放送された時は
嵐の、潤君の小さいファン達も見たのかな～？と気になりました。
私が興奮するんだから、ちょっとお子ちゃまには無理ですよね～

どうしたんだろう？
昔の潤君は尖ってますね～オラオラです
そんな所もカワイイです


from : kimi