緊急消防援助隊、レスキュー隊・・・潤友さんの息子さんも原発に！

ちょうど１週間前の今日の今頃でしたね・・・

洗濯物は外には干しません。各部屋の陽が当たる窓にハンガーなどでぶら下げたり・・・
外出時はマスクは必ずします。微量の放射線の浮遊でもこんなに気を使っているのに・・・
今日、潤友さんからメールがありました。

【福島第一原発1、3、4号機冷却】

3号機、4号機は使用済み燃料を保管したプールが冷却出来ない状態になっており
放射線物質が大量に漏れ出す恐れがあるため、そのうちの3号機を自衛隊は昨日
ヘリコプターと消防車で上空と地上から放水作業を行いましたが依然としてプールの水位が低く

危険な状態が続いています。このため特殊な消防車5台を使って今日も地上からの放水作業を決め
昨日同様、1台づつ3号機の近くまで前進し、合せて30トンの水を放水する計画です。
防衛省によると、消防車で作業に当たった隊員について被爆量を測定した所数ミリシーベルト以下でした。

今日も隊員を消防車の中で作業をさせ、長時間現場にとどめる事がないようにしたいとしています。
この作業は午後2時以降から行われる予定です。東京消防庁の放水は1号機の使用済み燃料プールに。

枝野官房長官は、1号炉は3、4号炉ほど切迫していないと言っていましたが、いつも軽く言っておいて後で
大変な事になっている事が多いです。原発に挑む隊員の為にも正確な状況を知らせて欲しいです。

そして福島第一原発周辺の放射線の量について屋内退避の指示が出ている30キロ付近で
1ヶ所1時間あたり100マイクロシーベルト/h台の値が継続して出ている地点があるとして

『部分的に大きな数字が出ているが全体としては、人体に影響を与える恐れがある大きな
数値は示されてない。この値が長時間続く可能性が万一あればしっかり対応する。』

と言っていましたが・・・生ぬるいとしか言いようがないです。
長く続く前に何か手を打つべきではないでしょうか！？屋内退避をされている方達を
もっともっと大切にしてあげて下さい！


そして潤友さんのレスキュー隊の息子さんが今日原発に向けて出発したそうです。
たとえ放射線を防ぐ防護服を着ていても、安心な訳は無く、メールを読みながら
涙が出ました。本当に胸が張り裂ける思いで送り出したに違いありません。

心配する潤友さんに息子さんは

『瓦礫（がれき）の中から1人でも多く探し出すために行くんだから心配しなくていい！
被災された方の事を思えばなんて事ない。』

と言って出て行ったそうです。もう頭が下がりますm(__)m
震災が起こった時から覚悟はしていたそうですが、今回は救助だけではなく、
自らも被爆するかも知れないと言う危険な任務・・・

いてもたってもいられない様子が本当に分かり、同じ年頃の息子を持つ
親として、胸が締め付けられるような思いです。
どうか任務を果たして無事に戻って来て下さいm(__)m


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今日の「ザ少年倶楽部プレミアム」番組表に載ってません？
テレビの番組表にも書いてないです？ご確認ください。


from : kimi