パスタdeココ

相方様の帰りが遅い日は、家に帰ってもひとりさみしいので、やむを得ず友人KGUT氏を拉致して、気になる店に逝ってみました。

パスタdeココ

私の好きなカレーのチェーン店「CoCo壱番屋」のなかの“新業態店舗”で、カレーではなくパスタの店です。全国で23店舗ある「パスタdeココ」は、そのうち22店舗までが愛知県・岐阜県に集中していて、それ以外の地域では東京都の虎の門に1店舗あるのみ。今日はそんな気になる虎ノ門の店舗に逝ってみた、というわけです。

地図を片手に現地に向かいましたが、店は非常に小さく目立たない外見で、店の前を気がつかずに通り過ぎてしまったくらいです。普通のCoCo壱は黄色にピカピカ光る看板で目立ちまくりだったので、そのイメージを持っていただけにこの目立たなさは意外。

で、店に入り、代表的なメニューと思われるものを注文し、食べてみる。

異国の味です！

これは普通のスパゲティではありません。なんかこう、独特です。ソースには確かにCoCo壱のカレーの味がついていますが、お馴染みの「とび辛スパイス」は使われておらず、辛さはコショウでつけられています。そういえば、テーブルを見渡しても、パスタ屋らしくタバスコは置いてありますが、通常のCoCo壱なら必ず置いてある「とび辛スパイス」は見当たりませんでした。

ここのスパゲティは「あんかけスパゲティ」と言うらしいのですが、「あんかけスパゲティ」というのは名古屋地方で広まっている食べ物なのでしょう、「パスタdeココ」が愛知岐阜に集中している理由が何となくわかった気がします。もしこれを東京で販売するならば、虎ノ門ではなく浅草あたりで流行りそうなかんじです。

ところで、ここで驚愕の事実に気がつく。店内を見ると「料金改定のお知らせ」が。小麦価格の高騰の影響でパスタの値段が上がったためなのでしょう、パスタの価格が一律100円upと書いてありました。

3月1日から・・・

ちなみに今日は2月29日・・・

タイミングばっちりじゃん！！

しかも今年がたまたま閏年だったから値上げ前に食べられたとも言えるし！

これはたぶん、普段からCoCo壱を愛好する私に対し、神様がテレパシーでも送ってくれたのでしょうね（ォィ

経過です（DSドラクエ4日記）

モンスター図鑑を完成させ、移民の町を発展させ、ゴスペルリングを手に入れました。

移民の町を発展させることには実はちょっとした決断が必要です。なぜなら、発展した町はもとの状態には戻らないため、これ以上「メガザルの腕輪」を買えなくなるからです。しかし、現時点でメガザルの腕輪は90個以上、エッグラ・チキーラ戦もすでに5勝してステテコパンツまで入手しているため、さすがにこれだけあれば腕輪は余裕をもって足ります。エッグラチキーラ戦もずいぶん戦い慣れて、もう腕輪なしでも勝つだけなら可能になりました。

しかしまだ、裏ボス「エビルプリースト」は倒していません。まだ戦ってすらいないのですが、今までと違って4人で挑まなければならないのが不安です。

長かったドラクエ4の初回プレイもやっと先が見えてきたかな・・・

この人もプロ

今日は元気がないので少しだけ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000107-san-ent

「さんまのまんま」という長寿番組の「まんま」ちゃん。その中に入っている人は実は54才の柔和な男性でした。明石家さんまより2歳年上、孫も3人いるとか。

記事では、本人曰く「とにかく目立っちゃいけない」「空気が読めないのもダメ」なのだとか。意外にも明石家さんまと会話したのは2,3回しかないらしい。

こういうプロフェッショナルもいるんですね。

本当の隠しフォルダ

職場にあるわがノートパソコン。以前この日記にも書いていますが、実は1年半くらい前に液晶画面の右下が破損しました。

それにより、右下を中心とする画面の約10%が、黒くなって見えなくなっている状態です。

液晶のこのような傷は、放っておくとどんどん広がっていく、という話を以前聞いたのですが、1年半経った今でも、破損当時と比べて被害面積がほとんど広がってません。

画面下のバーも左端に移動し、右側が見えなくてもさほど困らないように工夫し、1年半も使っていたら見えない部分なんて気にならなくなりました。

そしてさらに、この“暗黒地帯”を有効利用する方法まで考案！

・・・職場のパソコンとしてはあまり相応しくないプログラムのショートカットやフォルダを、この見えない部分に配置してしまえば・・・

画面が壊れて見えないだけで実際にはそこに存在するわけですから、これこそ本当の“隠しフォルダ”！

ちなみにまだ何も隠していませんよ（本当）。

お札風呂

お金持ちに対するちょっと曲がったイメージとして「風呂にはお札を入れて入っている」というのがあります。実際にそんな人は存在しなくても、ちょっと古くて安っぽいドラマとかだとそういう場面もあったような気がします。

さて、そんな気分が味わえる入浴剤「バブリーバブルバス」を、数日前コンビニに立ち寄ったときに発見しました。



インパクト強すぎ！！

とにかく見た目のインパクトが強烈です。そのためか店で見かけて2日目にしてすでに残り1個まで減っていました。

やばい！今買わないと買えない！とかいうことで

即買い

別にこんな商品、買えなくたってヤバくも何ともないのですが、私はやはり変なのに弱いのでしょう、ほとんど躊躇しませんでした(^^;)

箱のなかには、入浴剤でできた“お札”が10枚入っています。そしてこれは紙でなく“入浴剤”なので、お風呂に入れるとすぐに溶けてしまいます。よって、お札風呂のリッチな気分が味わえるのはほんの一瞬だけ。その後はただの泡入浴剤です（しかもちょっと水が汚くなる・・・）。

潔いほど一発屋なこの商品、実はおもちゃメーカーのバンダイが発売していました。なるほど納得・・・