※これは私が個人的にハードルを設けてクリアしようと楽しんでいるものです。世間一般に「やりこみ」と言われるほどの高いレベルの話ではありません。
レベル再掲
勇者きめんぴ:LV15
ライアン:LV24
アリーナ:LV24
クリフト:LV24
ブライ:LV24
ミネア:LV24
トルネコ:LV23
マーニャ:LV23
ドラン
まずこの条件でデスピサロを倒し、さらに「メガザルの腕輪をできるだけ使わずに倒す」方針で戦った結果、わずか1個の消費で倒した!というのが2日前の日記でした。そして、自然な流れの到達目標として
「メガザルの腕輪を使わずに倒す!」
を掲げ、作戦を再構築・調整しながらトライした結果、2日前の日記以降、3回目の対戦にして、ついに目標を達成しました^^
レベルがレベルで条件が条件だけに、さすがに「安定して倒せる」とまではいきませんが、多少運が良かったところがあるもののデスピサロの攻撃は平均的で(「輝く息+激しい炎」とか、後方への打撃で一撃死亡とかも結構あったし、そもそも「いてつく波動」が少なかった)、内容的に見ても「奇跡的に勝った!」部類のものではありません。今後の2勝目、3勝目が十分見込める内容です。
最終形態相手の作戦を説明すると:
<本戦法の骨子>
デスピサロにルカニ、ライアンにバイキルトをかけた状態で殴るとダメージは200を超える。デスピサロ最終形態のHPは2100なので、とにかくこの条件でライアンの攻撃を10回当てる!(実際には「いてつく波動」や「ブライ死亡」「マーニャ死亡」の要素がからむので「この条件で」10回は難しい。)
こちらの回復力よりもデスピサロの攻撃力が勝るので、長期戦は不利。メインのキャラ以外は「捨て駒」として考え、防御させて1ターンでも長く持たせる(生き返らせようと世界樹の葉を使ったところで、同じターンで誰かが殺されるのがオチ。立て直せるほど私たちは強くない)。
よって防御している「捨て駒」に打撃が来るのは大歓迎!その間にメインのキャラを賢者の石で少しでも回復できれば大成功。
「ドランに当たれ!」「トルネコに当たれ!」と神に念じるのが最重要(笑)
<基本陣形>
先頭から「盾キャラ」「ライアン」「ブライorマーニャ」「ミネア」
ミネアには「水の羽衣」「はぐれメタルの盾」を装備させ、最後方で滅多に死なない状態を作って、デスピサロより行動が遅いことを利用して、毎ターン「賢者の石」。
奇跡の剣を装備したライアンは、よほどのことがない限り「攻撃」。ダメージをたくさん与えればライアンのHPも回復する。
「ブライorマーニャ」は、呪文(マーニャはルカニ、ブライはバイキルト)を唱える必要があるときだけ表に出る。それ以外は馬車に隠れる。デスピサロの攻撃で死ぬ前に少しでも仕事をさせるため、二人とも「星降る腕輪」を装備。
「盾キャラ」としては、実は勇者が最適。ドラゴンメイルと天空の盾を装備した勇者が「ぼうぎょ」すると、防具の特殊効果により「輝く息」や「激しい炎」のダメージを何と0~20程度にできる。しかし勇者のHPはメンバー中最低なので、ダメージを受けたら後ろに回すなどして、本当の意味の「捨て駒」とチェンジする。
<要人を生き返らせる陣形>
先頭から「アリーナorクリフト」「ライアン」「死亡した要人」「ミネア」
星降る腕輪の装備により、最速の「アリーナ」は確実に、「クリフト」もほぼ確実にデスピサロより早く行動できる。まず最初に「世界樹の葉」で生き返らせ、要人を生き返らせる(クリフトやアリーナがこのターンを生き残れるかは運任せ。「要人の代わりに死んでくれ!」みたいな印象(^^;)
<ミネアを生き返らせる陣形>
「盾キャラ」「盾キャラ」「ライアン」「死亡したミネア」
最も遅いが生き残る可能性も高い「ライアン」が、デスピサロの攻撃が終わったあとに「世界樹の葉」で生き返らせる。前の二人はもちろん「ぼうぎょ」。これにより「ミネア」がこのターンにダメージを受けることはない。ライアンが殺されたら「どうしようもない」と諦めるくらいの心境。
<補足>
・デスピサロ最終形態は出だしでマホカンタを唱えるので、最初のターンは「ライアン」「アリーナ」「マーニャ」「ミネア」を出し、
あらかじめ「天空の剣」を持たせた最速アリーナが道具として使ってマホカンタを消す
↓
マーニャがすかさず「ルカニ」
と行動する。第6形態まででライアンにはバイキルトがかかっているので、「いてつく波動」が来なければライアンの攻撃が当たる。
・我々のレベルだと第5形態や第6形態でも苦戦することがある。最終形態になる以前に消耗してしまったり、あるいは最終形態になった瞬間の味方の状態が悪かったときには、「ときのすな」で最初に戻してしまう。
・・・・・・・・・・
実戦では予想通り消耗戦に。ちょうどこちらの、勇者・ライアン・ミネア以外のキャラがだいたい死亡ないし役立たずになったころ、ライアンの一撃がHP2100を削り切り、何とか勝利!
途中でライアンが殺されたりミネアが殺されたりしましたが、アリーナが中盤で意外に生き残っていて、1~2人余計に生き返らせてくれたのが大きかったようです。
・・・これでやっと、第6章を楽しむことができる・・・
レベル再掲
勇者きめんぴ:LV15
ライアン:LV24
アリーナ:LV24
クリフト:LV24
ブライ:LV24
ミネア:LV24
トルネコ:LV23
マーニャ:LV23
ドラン
まずこの条件でデスピサロを倒し、さらに「メガザルの腕輪をできるだけ使わずに倒す」方針で戦った結果、わずか1個の消費で倒した!というのが2日前の日記でした。そして、自然な流れの到達目標として
「メガザルの腕輪を使わずに倒す!」
を掲げ、作戦を再構築・調整しながらトライした結果、2日前の日記以降、3回目の対戦にして、ついに目標を達成しました^^
レベルがレベルで条件が条件だけに、さすがに「安定して倒せる」とまではいきませんが、多少運が良かったところがあるもののデスピサロの攻撃は平均的で(「輝く息+激しい炎」とか、後方への打撃で一撃死亡とかも結構あったし、そもそも「いてつく波動」が少なかった)、内容的に見ても「奇跡的に勝った!」部類のものではありません。今後の2勝目、3勝目が十分見込める内容です。
最終形態相手の作戦を説明すると:
<本戦法の骨子>
デスピサロにルカニ、ライアンにバイキルトをかけた状態で殴るとダメージは200を超える。デスピサロ最終形態のHPは2100なので、とにかくこの条件でライアンの攻撃を10回当てる!(実際には「いてつく波動」や「ブライ死亡」「マーニャ死亡」の要素がからむので「この条件で」10回は難しい。)
こちらの回復力よりもデスピサロの攻撃力が勝るので、長期戦は不利。メインのキャラ以外は「捨て駒」として考え、防御させて1ターンでも長く持たせる(生き返らせようと世界樹の葉を使ったところで、同じターンで誰かが殺されるのがオチ。立て直せるほど私たちは強くない)。
よって防御している「捨て駒」に打撃が来るのは大歓迎!その間にメインのキャラを賢者の石で少しでも回復できれば大成功。
「ドランに当たれ!」「トルネコに当たれ!」と神に念じるのが最重要(笑)
<基本陣形>
先頭から「盾キャラ」「ライアン」「ブライorマーニャ」「ミネア」
ミネアには「水の羽衣」「はぐれメタルの盾」を装備させ、最後方で滅多に死なない状態を作って、デスピサロより行動が遅いことを利用して、毎ターン「賢者の石」。
奇跡の剣を装備したライアンは、よほどのことがない限り「攻撃」。ダメージをたくさん与えればライアンのHPも回復する。
「ブライorマーニャ」は、呪文(マーニャはルカニ、ブライはバイキルト)を唱える必要があるときだけ表に出る。それ以外は馬車に隠れる。デスピサロの攻撃で死ぬ前に少しでも仕事をさせるため、二人とも「星降る腕輪」を装備。
「盾キャラ」としては、実は勇者が最適。ドラゴンメイルと天空の盾を装備した勇者が「ぼうぎょ」すると、防具の特殊効果により「輝く息」や「激しい炎」のダメージを何と0~20程度にできる。しかし勇者のHPはメンバー中最低なので、ダメージを受けたら後ろに回すなどして、本当の意味の「捨て駒」とチェンジする。
<要人を生き返らせる陣形>
先頭から「アリーナorクリフト」「ライアン」「死亡した要人」「ミネア」
星降る腕輪の装備により、最速の「アリーナ」は確実に、「クリフト」もほぼ確実にデスピサロより早く行動できる。まず最初に「世界樹の葉」で生き返らせ、要人を生き返らせる(クリフトやアリーナがこのターンを生き残れるかは運任せ。「要人の代わりに死んでくれ!」みたいな印象(^^;)
<ミネアを生き返らせる陣形>
「盾キャラ」「盾キャラ」「ライアン」「死亡したミネア」
最も遅いが生き残る可能性も高い「ライアン」が、デスピサロの攻撃が終わったあとに「世界樹の葉」で生き返らせる。前の二人はもちろん「ぼうぎょ」。これにより「ミネア」がこのターンにダメージを受けることはない。ライアンが殺されたら「どうしようもない」と諦めるくらいの心境。
<補足>
・デスピサロ最終形態は出だしでマホカンタを唱えるので、最初のターンは「ライアン」「アリーナ」「マーニャ」「ミネア」を出し、
あらかじめ「天空の剣」を持たせた最速アリーナが道具として使ってマホカンタを消す
↓
マーニャがすかさず「ルカニ」
と行動する。第6形態まででライアンにはバイキルトがかかっているので、「いてつく波動」が来なければライアンの攻撃が当たる。
・我々のレベルだと第5形態や第6形態でも苦戦することがある。最終形態になる以前に消耗してしまったり、あるいは最終形態になった瞬間の味方の状態が悪かったときには、「ときのすな」で最初に戻してしまう。
・・・・・・・・・・
実戦では予想通り消耗戦に。ちょうどこちらの、勇者・ライアン・ミネア以外のキャラがだいたい死亡ないし役立たずになったころ、ライアンの一撃がHP2100を削り切り、何とか勝利!
途中でライアンが殺されたりミネアが殺されたりしましたが、アリーナが中盤で意外に生き残っていて、1~2人余計に生き返らせてくれたのが大きかったようです。
・・・これでやっと、第6章を楽しむことができる・・・