奇面のPの気分日記

16進数表記ならば、まだ30代な、奇面のPの不定期日記です。。。

義姉の結婚式

2008-02-17 23:51:56 | その他の日記
相方様のお姉さまの結婚式が、東京のど真ん中エリアで行われました。

偶然にも今日は東京マラソンと日程がマッチング。しかし前もって経路を調査していたため(迷走が趣味のPだが今回は真剣に)、渋滞や交通規制に引っ掛かることもなく、開始より1時間近く早めに現地に到着。これまた事前調査していたすぐ近くのコイン駐車場に駐車。荷物や衣装の絡みがある場合は、やはり車は便利だなーと実感します。

私と相方様の結婚式も都内(今回ほど“ど真ん中”ではないですが)で行われました。約4年前です。なんかそのときのことを思い出しますね。

というわけで、私と相方様のときと比較してみましょう。義姉さまをKさん、その相手の男性をIさんとします。

結婚式:我々の勝ち。我々の式は“教会”で行われました。ベテランで本職の神父さんのもと、教会独特の重みのある雰囲気のなか、それなりに厳粛に行われました。それと比較すると、今日の式は、いわゆる結婚式場のようなところで行われているため、どうしても「つくりもの感」「まねごと感」を感じてしまいます。今日の神父さんも、こう書いては申し訳ないのですが、何というか「エンターテイメント」っぽいものを感じてしまいました。

披露宴:義姉さま夫婦の勝ち。我々のときの披露宴は、場所をレストランに移して行われました。こじんまりとした隠れ家的な小さいレストランでしたが、味は秀逸で、披露宴の料理には自信をもっていたのですが・・・今日の式場の料理はそのときよりも美味い!とくに2皿目に出てきたホタテの料理がすんげー

(゜Д゜)ウマー

実際、義姉さま夫婦も料理の味に重きをおいて式場を選択していたようです。この店は某有名な味の評価基準においても非常に高く、その点において有名な場所だったのです。単純に値段を比較しても我々のときよりずっとかかっていると思われます。なにせ義姉様もその相手のI様もお医者様ですから!

夫のステータス:Pの完敗(×。×)
I様はお医者様で、性格も温厚、しかもスポーツマンで見た目すんげーイイ男!こりゃ相手が悪すぎます。

新婦のステータス:我々の勝ちに決まってるでしょ!それ以外どう答えろと?

夫のスピーチ:Pの勝ちでしょう。Iさんは不慣れと思われるなか問題なく無難なスピーチをされましたが、これなら私の勝ちだと思います。まあ、ひとつくらいは勝っておかないと・・・汗

新婦の手紙朗読:引き分けです。しゃべり方も話の内容も、私の相方様のとそっくりでした。まるで私の相方様のときと同じ原稿を読んでいるように思えました。

友人の挨拶:我々の勝ち。Pの友人のほうがギャグセンスに勝ります。知識その他で負けているぶんは他で取り返すということでしょうか(笑)。新婦友人は、どちらも涙頂戴でハイレベルな互角。

総合:やはり主役の片方の夫の差が大きく客観的に負けております・・・しょうがないですね。

その他:
ちょっと早めに到着して待機していると、新郎Iさんのお母様から、私がなぜか新婦の弟と間違えられてしまいました。どうやら相方様のお母様と私の顔立ちが似ていると思われたようです。そう言われれば確かに似てなくもないかも。しかしながら、「弟さんでいらっしゃいますか?」と聞かれて答えにちょっと困りました。しょうがなく「義理の弟です・・・」と答えましたが(^^;)
ところで、式において神父様が、夫婦のあり方についてこんなことを言っていたような・・・

「(中略)夫婦は決して、主従関係であってはならない・・・」

トクニイミハアリマセンヨ

最後になりましたが、お二人とも、どうか末永くお幸せに^^
コメント
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