お疲れモード発動中

お疲れモード中には、明るいアニソンとかノリのいいアニソンとかを聴いてもかえって疲れが増してしまいます。そんなとき聴くといいのが、たとえばこの曲。

『あなたがいるから』／小松未歩（劇場版名探偵コナン）　85点

CD『THE BEST OF DETECTIVE CONAN　～名探偵コナン　テーマ曲集～』のなかで最も気に入っている曲。小松未歩の声質は明るい曲やアップテンポな曲よりもこういう静かな曲のほうが合っているように思えます。コレは聴いててなごみますね。

カンドーネでも歌ったことがあるのですが、難しい曲でないにもかかわらず900を逃してしまった点が大いに悔やまれます。

ストーカーとも言うかも

仕事のあわただしさも少し落ち着いて、今日は少し早く仕事場を出られた。何となく気分転換というか、少し気持ちを休めたかったので、ちょっと遠回りして帰ることに。そんなときに好都合な目的地が今日はあった。近日中に私の重要な友人が引っ越してくる場所、練馬区の某駅だ。機を見て遊びに行くことは堅いので、駐車場等の環境の下見をするのである。

駅を降りると細い路地に店が密集していた。コンビニ、スーパー、飲食店、本屋などが所狭しと並んでいる。路地は道路ではあるがほとんど歩行者専用状態だ。一方通行でもあり車はほとんど通らなかった。だいたいの店は揃っているのでここに住むのも悪くないと思った。しかし一方通行だらけで道も狭いので、相棒の迦楼羅には住みにくい場所だろう。ただし駅前にはコイン駐車場がやたらとあり、私が遊びに行くことは可能のようで安心した。

予習も終了したので電車にのって帰宅の途につく。帰り方はいろいろあるが、昔よく使った秋津―新秋津の乗り換えを使うことにした。乗換駅でありながらこの２つの駅の間は少し歩かなければならない。しかし途中には小さな店がたくさんあるので歩いていて楽しい。仕事で疲れたときでもこの区間は不思議と苦痛を感じない。今日ものんびりした気持ちで歩くことができた。数年前を思い出して懐かしさを感じていたこともあるが。

今私が住んでいる場所も気に入っているが、今日立ち寄った駅も魅力的だった。もし迦楼羅がなかったら、巡りあわせ次第ではここに住んでいたかもしれないと思えるくらいだ。私の友人たちが現在住んでいるどの場所よりも気に入った。この友人宅に遊びに行く楽しみもできた。たまにはここに住んでいる自分を想像するのも楽しいかもしれない（深い意味はないですよ）。

・・・今日は「ですます調」を使わない気分でした。

たまにはマトモなものを

これ、なかなか美味しいです。

量は少なめで値段はちょっと高め、つまり割高な商品ですが、そのぶん美味しいと思います。興味があればお試しあれ。

まだ疲れがとれない

なので「オーストラリアで発見した日本なもの」でも載せておきましょう（脈略無し）



ポッキーはオーストラリアでもカタカナ入りで売ってました。



出前一丁です。日本ではあまり見かけなくなりましたが・・・



レッドブルです。ていうかもともとこれは日本のものではないか。



わが愛すべきカローラです。これは嬉しかった（何のこっちゃ）

オーストラリアと日本は関係が深いようです。ていうか日本人観光客が多いのかな？日本語も結構あちこちで発見しました。なかには「日本人店員募集！」という日本語の募集広告まで貼っている店もありましたね(^^;;)

出張の疲れがとれない

実は出張先はオーストラリアだったりしました(^^;;)

少しは観光もしたのですが、やはり仕事で行っているので楽しめるには至りません。一方、“食”のほうも、かなりイマイチでした。

なにせホテルの食事が美味しくない。味付けが「薄い」か「濃い」かのどちらかという気がして、やはり日本人とオーストラリア人では味覚が違うのではと思わせられました。ちなみに一番美味しかったのは「中華料理」、次に美味しかったのは「飛行機の機内食」。オーストラリアに行ったとはとても思えない話ですよね(^^;;)

それと比べると日本のレストランなどの食事は全体的に美味しいです。何というか、味付けが繊細なのだと思います。対してオーストラリアのほうでは「味より量」というかんじです。スーパーに売っている商品を見ても、ヨーグルトの容器が大きめだったり、ペットボトルの標準が600mlだったりします。実際に体格を比べてみても、オーストラリア人のほうが日本人よりも大きいし、横幅もワイドです。

スーパーで“カップラーメン”らしきものを発見したので試しに食してみました。食べたのは“チキン味”でしたが、日本人が想像する普通のしょうゆ味のカップヌードルの味とは遠く、なんかコーンポタージュみたいな味のスープでした。これまた日本のカップメンのほうが美味いです。

ついでに物価について。「日本の物価は高い」という先入観から、「オーストラリアでは物価は安いのだろう」と想像してましたが、私が見た商品に関していえば物価の差はさほどありません。カップメンやペットボトルなどは、むしろ日本のほうが安いのではと思えるほど。原材料は見てませんが、少なくとも加工食品については、物価にさほど差はないのかもしれません。

そんなわけでオーストラリア、疲れました。せめて「食」はホテルに改善してもらいたいですね。