JALL換金売りは今日が最終~~高値で決まった株価は意外と人気が有った?
外国の相場に振り回され、JALLの大型上場に振り回され、散々な相場も今月の
FOMCで決着が付きそうだけど、そうすると欧州のECB問題が浮上~~なんか当分駄目そう。
<シカゴ日経平均先物>
(かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物 9月限(ドル建て) 終値 8815 (‐55)
シカゴ日経平均先物 9月限(円建て) 終値 8815 (‐55)
大証日経平均先物 9月限 終値 8870
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8775 (‐35)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8750 (‐60)
大証日経平均先物12月限 終値 8810
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 13254.29(‐52.35)
前営業日終値 13306.64(+14.64)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 3104他.02(‐32.40)
前営業日終値 3136.42(+ 0.61)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1429.08(‐8.84)
前営業日終値 1437.92(+5.80)
円ドル、78.26 円ユーロ、99.82 ドルユーロ、1.2755
WTI、96.30 ↓ 金、1727.00 ↓
-------------------------------------------------------------------------------
[ニューヨーク 10日 ロイター] 10日の米国株式市場は反落。これまでの値上
がりを受け、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利食い売りが出た。半導体大手イ
ンテル<INTC.O>などハイテク株が軟調だった。
FOMCは12─13日に開かれ、13日の会合後に、声明や経済見通しの公表やバー
ナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による記者会見が予定されている。
ゼファー・マネジメント(ニューヨーク)のマネジング・ディレクター、ジム・アワド
氏は、短期的に下振れリスクが存在すると述べた。
今週はFOMCに加え、12日にはドイツ憲法裁判所の欧州安定メカニズム(ESM)
と新財政協定の合憲性判断が下されるなど、イベントが相次ぐ。
この日については、これまで好調だった大型ハイテク株の一角に売りが出たほか、中国
の貿易統計も売り材料になったという。
8月の中国貿易統計によると、輸出の伸びが予想を下回り、輸入は予想外に減少した。
内需低迷や世界経済見通し悪化の影響が現れ、中国当局にとって経済政策運営が厳しさを
増していることが裏付けられた。
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約
55億6000万株で、昨年一日平均の78億4000万株を下回った。
外国の相場に振り回され、JALLの大型上場に振り回され、散々な相場も今月の
FOMCで決着が付きそうだけど、そうすると欧州のECB問題が浮上~~なんか当分駄目そう。
<シカゴ日経平均先物>
(かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物 9月限(ドル建て) 終値 8815 (‐55)
シカゴ日経平均先物 9月限(円建て) 終値 8815 (‐55)
大証日経平均先物 9月限 終値 8870
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8775 (‐35)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8750 (‐60)
大証日経平均先物12月限 終値 8810
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 13254.29(‐52.35)
前営業日終値 13306.64(+14.64)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 3104他.02(‐32.40)
前営業日終値 3136.42(+ 0.61)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1429.08(‐8.84)
前営業日終値 1437.92(+5.80)
円ドル、78.26 円ユーロ、99.82 ドルユーロ、1.2755
WTI、96.30 ↓ 金、1727.00 ↓
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[ニューヨーク 10日 ロイター] 10日の米国株式市場は反落。これまでの値上
がりを受け、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利食い売りが出た。半導体大手イ
ンテル<INTC.O>などハイテク株が軟調だった。
FOMCは12─13日に開かれ、13日の会合後に、声明や経済見通しの公表やバー
ナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による記者会見が予定されている。
ゼファー・マネジメント(ニューヨーク)のマネジング・ディレクター、ジム・アワド
氏は、短期的に下振れリスクが存在すると述べた。
今週はFOMCに加え、12日にはドイツ憲法裁判所の欧州安定メカニズム(ESM)
と新財政協定の合憲性判断が下されるなど、イベントが相次ぐ。
この日については、これまで好調だった大型ハイテク株の一角に売りが出たほか、中国
の貿易統計も売り材料になったという。
8月の中国貿易統計によると、輸出の伸びが予想を下回り、輸入は予想外に減少した。
内需低迷や世界経済見通し悪化の影響が現れ、中国当局にとって経済政策運営が厳しさを
増していることが裏付けられた。
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約
55億6000万株で、昨年一日平均の78億4000万株を下回った。