こころの宝物

「きれい・ねっと」の本づくりのこと
「なおちゃん流ホ・オポノポノ」のこと
あなたのこころにも宝物が増えますように…

怒涛と静寂と(関東の皆さま、7/2夕方から久しぶりに朗読会します♪のご案内)

2011-06-28 22:22:22 | イベント
今月はもっと日記を書こうと思っていたのに
気がついたら違う原稿を書くことが多くて、なかなか思うにまかせません。


ごめんさない…。


で、現在の私の情況を端的に表現してみようとした結果


「怒涛と静寂と」


ううむ、我ながら小難しいタイトルが降ってきたもんだ……とほほ。


先日19日、池田整治先生をお迎えしてのイベントは
ぎゅうぎゅう詰めで感動いっぱいの素敵な時間になりましたし
その後も楽しいことがたくさん続いています。

後日書きたいのですが
たつきも、いつも通りの親ばかですが
たつきらしいすばらしい活躍を各所で見せてくれています。

手帳見たら、泣きそうになるくらいスケジュールびっちりで
思い立って現在進行形のご出版の予定を書き出してみたら
冷や汗が出そうなくらい、大小いっぱいありました。


イベント、打ち合わせ、家族の予定
もう、手帳に書き込むのが面倒なくらいです。


でもねえ、もうこうなってくると
焦っても仕方ないと開き直れることが最近分かりました。


毎日怒涛のように過ぎていくけれど、心は案外静かなもので
大阪に向かう新快速で、キラキラ輝く神戸の海を眺める余裕もあったりして。


これはきっと、悟りによる静寂ね

(そういうのを言い訳っちゅうねんっっ)



さて、7月1日から急に上京することになりました。
で、7月2日(土)夕方から、ちょっと時間があいたので急きょ
16:30くらいから恵比寿備屋珈琲店にて
第41回朗読会「こころの宝物」することにしました。


それにしても、
会場がもう空いてないから無理だよねーと思っても
こういうときはぽこっと空いているから不思議ですよね~。


今回は久しぶりに少人数(定員8名)
会費はいつも通りやる気のない1,500円(美味しいドリンクとお菓子つき)


で、私からは今までとすこし趣向の違うことをお話ししようと思っています。


題して「新日本文芸協会きれい・ねっとの未来型経営術?!」



ああ、うさんくさい……とほほ



3000冊は売れないと失敗、赤字といわれ
毎日のように倒産の続く大・大・大不況の出版業界で
300冊でいいじゃないという、とんでもない経営を始めちゃった
新日本文芸協会きれい・ねっと。

気がつけば法人になってから4年目に入り
ご本のタイトルは50冊以上に。

先日打ち合わせをしていたら
「某大手出版社の方が、新日本文芸協会って元気ですよねっておっしゃって、
 よく考えたら、それってなおちゃんの会社だったんだね」

と聞いて、とってもびっくり、なんちゅうこともありました。

私いつも不安なお顔の著者さま関係者さまを前に
弊社ご出版のコンセプトや仕組みについてご説明をするわけですよ。

実は現在、きれい・ねっとでは自費出版は一切していません。
偉い先生から、ふつうの主婦さんまで
きれい・ねっとは、すべて企画出版
同じ方法でご本作りのお手伝いをしています。

伝えたい想いが本物なら、大丈夫
数ヵ月後、必ずご本は仕上がりますよ♪

とまあ、そんなことをお話しすると
みんな大抵、すっごいリアクションでびっくりした後
しばらくは、今まで見聞きした
出版業界の常識をいろいろとぶつけて抵抗したのち
輝くような笑顔をお見せくださいます。

そして本当に数ヵ月後、ご本ができて、
必要な方のところにご本が届いて、さらに輝く笑顔が広がっていく。

その繰り返しが「きれいなつながり」
つまり「きれい・ねっと」になっていっているんだなっ♪


で、この一連の説明、
今のところ出版をお考えの皆さまにしかしていないわけですが

最近

違う業種にも応用できそう
それは生き方論だね
地球に優しい経営なんじゃない?
ワクワクする!!

なおちゃんの経営法について、もっと詳しく聞きたい!!

という思いがけないお声が
びっくりするくらいたくさん聴こえてくるようになりました。

それにともなって山内尚子が
経営者として紹介されることも、増えてきました。


いや、私が会社を始めた時は、無謀すぎるとか
そもそも経営になってないとか、散々言われたのに
数年でこんなに変わるものなんですねえ。

というわけで、この少人数の機会に
きれい・ねっとの経営法っちゅうのを、
おそらく初めてまじめに語ってみようと思っています。
(あのー、それでも喋るのが私なので、
 よくある経営セミナーみたいにはならないと思いますから、
 そのあたりはご了承くださいね)


もちろん、いつも通りこころがあったかくなる朗読もさせていただきます。
今回は震災で大きな被害のあった福島で静かな広がりを見せている
『天使と繫いだ手』をご紹介させていただく予定です。
先日神戸のイベントで朗読させていただいたときにも
たくさんの反響をいただきました。
そちらも楽しみになさってくださいね。


何はともあれ
最近は大人数での講演や司会進行が多かったので
10人以下っていうのが、個人的にすっごく楽しみです。


前説長くなりましたが、詳細は以下のとおりですので
今週末と日が迫っていますが、
お時間よろしければぜひぜひご参加いただけましたら幸いです。

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第41回朗読会「こころの宝物」in東京恵比寿

日時 2011年7月2日(土)16:45~19:00

場所 ◇備屋珈琲店 恵比寿店 貴賓室
      http://gourmet.walkerplus.com/103028150004/

     JR恵比寿駅東口より徒歩3分
     おしゃれなアンティーク調のゆったりしたカフェです。

会費 1,500円(美味しいお飲み物・お菓子付き)

定員 8名

※今回定員が大変少なくなっておりますので、
お早めのお申し込みをよろしくお願いいたします。

※お申込み・お問合せ
TEL:079-285-2215 FAX:079-222-3866(株式会社きれい・ねっと)
Mobile:090-3840-7661(山内)
Mail:kileinet@gmail.com

件名を「こころの宝物41」として、上記いずれかまで
お名前・参加人数・ご連絡先をお知らせください。
なお、お支払いは当日受付にてよろしくお願いいたします。

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というわけで、やさしくてあったかい時間
ご一緒できましたら幸いです。

あなたと、ぴったりのタイミングでお会いできることを
心から楽しみにしています♪


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