メルマガ発行しました♪
☆新日本文芸協会きれい・ねっと通信 vol.6☆(2013.11.05)
ご縁をいただいている皆さまへ
こんにちは。新日本文芸協会きれい・ねっとの山内尚子です。
前回お伝えした「水星の逆行期間」皆さまお楽しみくださっていますでしょうか。
ご本のことでもなんでもない星の動きについてのメルマガだったのに
たくさんの「過去との会合」ご報告メールをいただき、とても嬉しかったです。
心よりありがとうございました。
ちなみにPCトラブル、メールの不着、言葉の行き違いなどが起こりやすい期間は
あと一週間ほど続きますので、どうぞご用心のうえお過ごしくださいね。
今回は久しぶりになおちゃんの親ばか談義のお届けです。
ぜひ、お付き合いくださいませ♪
*********************************
☆小さな奇跡☆
個人的な話で恐縮なのですが、先月末のこと、
息子の中学校で文化発表会が開催されました。
吹奏学部に入っている息子にとっては晴れの舞台ですから、
仕事を抜け出して聴きに行ったのですが
そこでちょっとした奇跡が起こったのです。
実はこの日の演奏は、夏の大会を終えた吹奏楽部3年生にとって、
最後の舞台演奏となり、この日を境に3年生はいったん楽器を置いて
以降受験勉強に専念することになります。
息子たち1年生の実力はまだまだ未熟なのですが
大好きな先輩たちの最後の舞台がすばらしいものになるように
2年生はこれから自分たちが引っ張っていくんだという気概を胸に
そして3年生は悔いの残らない演奏ができるように
それぞれの想いを胸に、せいいっぱい演奏していることが伝わる
すばらしいステージを見せてくれました。
演奏の後、大きな拍手の中から
小さく迷いながらの「アンコール」が聞こえてきました。
きっと、皆さんには普通のことに聞こえますよね?
でも、実はこれ、息子の中学校では考えられないことなんです。
以前、学校の存続も危ぶまれるほどに荒れてしまったこの中学校は
その建て直しの一環として
とてつもなく厳しい校則と厳格な授業、
時間や風紀は軍隊なみに守られていることで有名で
全国の教育機関から見学がたえないほど。
もちろん、長い人生の3年間、特に思春期の子供たちのことです。
先生方は愛のある厳しさをもって接してくださっていると感じていますし
親としてはそんな厳しさも良い経験だと思い、信頼して通わせているのですが。
それにしたってアンコールなんて、聞き入れられるはずがない。
ところが、その「アンコール」の声は生徒から生徒へ
いつもは悪ガキの男子たちにも広がり
そのうちに保護者へ、そして最後には先生方の制止なんて聞こえないほど
会場全体へと広がっていくではありませんか。
緞帳は降りかけていて、戸惑う子供たちに
「あまちゃんのテーマがいい!!」と曲目の声まであがり
厳しいことで有名な顧問の先生が根負けして指揮台へと上がった時には
万来の拍手を贈る子供たち、贈られる子供たちの姿の輝きのまぶしさが
嬉しくて嬉しくて、思わず隣りの知らないお母さんと
「やったー!良かったねー!!」と涙ぐんで喜んでしまいました。
結局演奏は15分の延長となり
子供たちのお弁当タイムは先生方の怒号とともに
超高速で食べないといけないことになってしまったそうですが、
あのとき、たった一人の小さな声から始まり
会場で起こった「小さな奇跡」、そしてみんなでつくった一体感は、
その場にいたすべての人たちのかげがえのない宝物になったと思います。
☆「愛でつながる時代」へ☆
たった30人ほどの子供たちの演奏は、決して技術的に感動を呼ぶほど
すばらしいものではありません。
でも、あのときの子供たちは大きな大会のプレッシャーなどではなく
ただ3年生の最後の演奏に際して、
それぞれの人生の「今このとき」の表現として
音楽を心から楽しんでいるんだなと感じました。
そしてその音楽、贈られる拍手には
「愛」があふれ、体育館全体を包み込んでいました。
人の心が動く本質というのは、感じる真実の美しさというのは
テクニックによるものではないんだよと
内観共振法の大野先生から教えていただいたことを思い出し
それを子供たちにまた、教えられた気がしました。
そして思ったのです。
「11月30日はこんなイベントにしたい」と。
何度かご紹介させていただいてきたとおり
11月30日、兵庫県明石市、東経135度上にある子午線ホールにて
にんげんクラブ関西大会が開催されます。
川田薫さん、はせくらみゆきさん、近藤洋一さん
大下伸悦さん、船井勝仁さんと、もちろんゲストもすばらしいイベントですが
スタッフとして動く私たち、そしてお客さまお一人おひとりが
ただ良い情報を得るというだけではなくて、一緒につくりあげる
そこに「愛」があふれる、そういう空間を目指したいと思ったのです。
ただこれは口で言うのは簡単ですが
方法論なんてないし、成果も報酬もないこと、
ただ感じあうだけがすべてのことです。
でもこれこそが、今回のイベントの大テーマである「愛でつながる時代」
そのものだと私は思うのです。
当日お越しくださる方、ぜひ愛でつながりましょう。
もちろん遠くでご参加の難しい方も
日常の中でぜひ、そんな愛にあふれた時間をお楽しみください。
その感じあう「愛」は響きあい、無限に広がり
キラキラ輝く「ミロクの社会」へと、必ずつながっていくこと
子供たちの姿に、私はより強い確信をもつことができました。
……とはいえ、300名の定員ながら、
全国各地からのお申込みをいただき
11月に入ってそろそろ余裕もなくなってきているようです。
以下リンクより、どうぞお早目のお申込みをいただけますよう、
よろしくお願いいたします。
↓
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/nct_kansai/
(随時更新される事前の情報も楽しいので、時々覗いてみてくださいね♪)
☆浄化変容のときをお風呂タイムで☆
急に寒くなってきて、もう2013年もあとわずか……
えーっ!ほんとにあとわずかですね!!(自分で書いてびっくりしている)
昨年のアセンション(次元上昇)、何もなかったということになりましたが
それは三次元の感覚であって、実際はそんなことはないんだよ、と
たくさんの先生方が教えてくださっています。
その流れがどんどん加速していく中で、上手に軽やかに生きていくには
心身にたまった汚れを溜めることなくどんどんと流していくことが
とても大切になってきます。
日常生活で、それがいちばんできるのはやっぱり「お風呂」
粗塩を入れて、ゆっくり浸かって深呼吸するだけで
ずいぶん心身が軽くなりますよね。
そして、そのときぜひぜひお試しいただきたいのが「川田浴用ミネラル」です。
これをちょこっと入れていただくと、
川田先生いわく「水も塩も喜んじゃう」そうで
塩は安いものでも、水は塩素などが入っていても
ミネラルの触媒作用によって本来の役割を思い出し、
温泉なみの浄化作用がご自宅で楽しめてしまうのです。
私は昨年からずっと使わせていただいているのですが
特にこうして寒くなってくると、あったまり方が違うので
もう手放せなくなくっています。
いつものように川田先生は一言も宣伝されませんので、
私から宣伝しちゃうのですが
ぜひ「水も塩も、そして心身も喜んじゃう」浴用ミネラルお試しくださいませ。
(きちんとした説明は、商品ページをご参照くださいね)
それでは、皆さまどうぞご自愛くださいまして、
新米が美味しいからといって、食べ過ぎないように(私だけ?)
ますます深まりゆく秋を、お楽しみくださいますように。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。
感謝をこめて。
山内 尚子 拝
☆新日本文芸協会きれい・ねっと通信 vol.6☆(2013.11.05)
ご縁をいただいている皆さまへ
こんにちは。新日本文芸協会きれい・ねっとの山内尚子です。
前回お伝えした「水星の逆行期間」皆さまお楽しみくださっていますでしょうか。
ご本のことでもなんでもない星の動きについてのメルマガだったのに
たくさんの「過去との会合」ご報告メールをいただき、とても嬉しかったです。
心よりありがとうございました。
ちなみにPCトラブル、メールの不着、言葉の行き違いなどが起こりやすい期間は
あと一週間ほど続きますので、どうぞご用心のうえお過ごしくださいね。
今回は久しぶりになおちゃんの親ばか談義のお届けです。
ぜひ、お付き合いくださいませ♪
*********************************
☆小さな奇跡☆
個人的な話で恐縮なのですが、先月末のこと、
息子の中学校で文化発表会が開催されました。
吹奏学部に入っている息子にとっては晴れの舞台ですから、
仕事を抜け出して聴きに行ったのですが
そこでちょっとした奇跡が起こったのです。
実はこの日の演奏は、夏の大会を終えた吹奏楽部3年生にとって、
最後の舞台演奏となり、この日を境に3年生はいったん楽器を置いて
以降受験勉強に専念することになります。
息子たち1年生の実力はまだまだ未熟なのですが
大好きな先輩たちの最後の舞台がすばらしいものになるように
2年生はこれから自分たちが引っ張っていくんだという気概を胸に
そして3年生は悔いの残らない演奏ができるように
それぞれの想いを胸に、せいいっぱい演奏していることが伝わる
すばらしいステージを見せてくれました。
演奏の後、大きな拍手の中から
小さく迷いながらの「アンコール」が聞こえてきました。
きっと、皆さんには普通のことに聞こえますよね?
でも、実はこれ、息子の中学校では考えられないことなんです。
以前、学校の存続も危ぶまれるほどに荒れてしまったこの中学校は
その建て直しの一環として
とてつもなく厳しい校則と厳格な授業、
時間や風紀は軍隊なみに守られていることで有名で
全国の教育機関から見学がたえないほど。
もちろん、長い人生の3年間、特に思春期の子供たちのことです。
先生方は愛のある厳しさをもって接してくださっていると感じていますし
親としてはそんな厳しさも良い経験だと思い、信頼して通わせているのですが。
それにしたってアンコールなんて、聞き入れられるはずがない。
ところが、その「アンコール」の声は生徒から生徒へ
いつもは悪ガキの男子たちにも広がり
そのうちに保護者へ、そして最後には先生方の制止なんて聞こえないほど
会場全体へと広がっていくではありませんか。
緞帳は降りかけていて、戸惑う子供たちに
「あまちゃんのテーマがいい!!」と曲目の声まであがり
厳しいことで有名な顧問の先生が根負けして指揮台へと上がった時には
万来の拍手を贈る子供たち、贈られる子供たちの姿の輝きのまぶしさが
嬉しくて嬉しくて、思わず隣りの知らないお母さんと
「やったー!良かったねー!!」と涙ぐんで喜んでしまいました。
結局演奏は15分の延長となり
子供たちのお弁当タイムは先生方の怒号とともに
超高速で食べないといけないことになってしまったそうですが、
あのとき、たった一人の小さな声から始まり
会場で起こった「小さな奇跡」、そしてみんなでつくった一体感は、
その場にいたすべての人たちのかげがえのない宝物になったと思います。
☆「愛でつながる時代」へ☆
たった30人ほどの子供たちの演奏は、決して技術的に感動を呼ぶほど
すばらしいものではありません。
でも、あのときの子供たちは大きな大会のプレッシャーなどではなく
ただ3年生の最後の演奏に際して、
それぞれの人生の「今このとき」の表現として
音楽を心から楽しんでいるんだなと感じました。
そしてその音楽、贈られる拍手には
「愛」があふれ、体育館全体を包み込んでいました。
人の心が動く本質というのは、感じる真実の美しさというのは
テクニックによるものではないんだよと
内観共振法の大野先生から教えていただいたことを思い出し
それを子供たちにまた、教えられた気がしました。
そして思ったのです。
「11月30日はこんなイベントにしたい」と。
何度かご紹介させていただいてきたとおり
11月30日、兵庫県明石市、東経135度上にある子午線ホールにて
にんげんクラブ関西大会が開催されます。
川田薫さん、はせくらみゆきさん、近藤洋一さん
大下伸悦さん、船井勝仁さんと、もちろんゲストもすばらしいイベントですが
スタッフとして動く私たち、そしてお客さまお一人おひとりが
ただ良い情報を得るというだけではなくて、一緒につくりあげる
そこに「愛」があふれる、そういう空間を目指したいと思ったのです。
ただこれは口で言うのは簡単ですが
方法論なんてないし、成果も報酬もないこと、
ただ感じあうだけがすべてのことです。
でもこれこそが、今回のイベントの大テーマである「愛でつながる時代」
そのものだと私は思うのです。
当日お越しくださる方、ぜひ愛でつながりましょう。
もちろん遠くでご参加の難しい方も
日常の中でぜひ、そんな愛にあふれた時間をお楽しみください。
その感じあう「愛」は響きあい、無限に広がり
キラキラ輝く「ミロクの社会」へと、必ずつながっていくこと
子供たちの姿に、私はより強い確信をもつことができました。
……とはいえ、300名の定員ながら、
全国各地からのお申込みをいただき
11月に入ってそろそろ余裕もなくなってきているようです。
以下リンクより、どうぞお早目のお申込みをいただけますよう、
よろしくお願いいたします。
↓
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/nct_kansai/
(随時更新される事前の情報も楽しいので、時々覗いてみてくださいね♪)
☆浄化変容のときをお風呂タイムで☆
急に寒くなってきて、もう2013年もあとわずか……
えーっ!ほんとにあとわずかですね!!(自分で書いてびっくりしている)
昨年のアセンション(次元上昇)、何もなかったということになりましたが
それは三次元の感覚であって、実際はそんなことはないんだよ、と
たくさんの先生方が教えてくださっています。
その流れがどんどん加速していく中で、上手に軽やかに生きていくには
心身にたまった汚れを溜めることなくどんどんと流していくことが
とても大切になってきます。
日常生活で、それがいちばんできるのはやっぱり「お風呂」
粗塩を入れて、ゆっくり浸かって深呼吸するだけで
ずいぶん心身が軽くなりますよね。
そして、そのときぜひぜひお試しいただきたいのが「川田浴用ミネラル」です。
これをちょこっと入れていただくと、
川田先生いわく「水も塩も喜んじゃう」そうで
塩は安いものでも、水は塩素などが入っていても
ミネラルの触媒作用によって本来の役割を思い出し、
温泉なみの浄化作用がご自宅で楽しめてしまうのです。
私は昨年からずっと使わせていただいているのですが
特にこうして寒くなってくると、あったまり方が違うので
もう手放せなくなくっています。
いつものように川田先生は一言も宣伝されませんので、
私から宣伝しちゃうのですが
ぜひ「水も塩も、そして心身も喜んじゃう」浴用ミネラルお試しくださいませ。
(きちんとした説明は、商品ページをご参照くださいね)
それでは、皆さまどうぞご自愛くださいまして、
新米が美味しいからといって、食べ過ぎないように(私だけ?)
ますます深まりゆく秋を、お楽しみくださいますように。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。
感謝をこめて。
山内 尚子 拝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます