うすいえんどう

当店は大阪市内で飲食店様に青果を仕入れて納品するお仕事をしております

本日は「うすいえんどう」のご紹介です

うすいえんどうは、中の豆だけを食べる種類で、グリーンピースの一種になります

グリーンピースに使われる豆の中でもうすいえんどうは、皮が薄くほくほくとした食感が楽しめます

関西では和歌山県で栽培されているものが有名で、４月〜５月が旬になります

路地栽培と施設栽培を合わせて、１１月から５月頃まで出荷されております

あまり日持ちがしませんので、豆をとりだしたあとは、その日のうちに使うようにしてください

保存したい場合は、固めに塩茹でして、水気をしっかりとって袋にいれて保存してください

関西では、豆ごはんを食べると春だなぁ、と思います

ちなみに、今回の写真はサヤから豆を取り出した状態ですが

通常納品時は保存のためにもサヤに入ったまま納品しております

今回は、ご注文が続かなくて、在庫となり枯れてきましたので

店主が剥いて豆の状態で我が家にやってきた次第です

ちなみに、我が家には豆苦手が二人おりますので、この豆は私の母親に託すことにしました😅

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ランチへ

当店は大阪市内で飲食店様に青果を仕入れて納品するお仕事をしております

さて、本日月曜日は、定休日のお取引店様もおられるので、比較的忙しくはありません

そんなとき、息子が友だちとお花見にでかけるので、お昼ご飯いらないとのこと

ということで、前々から行ってみたかったうどん屋さんへ

細うどん専門白庵さんへ

十三の少し離れたところにあります

こちらの店は、当店地元の阪急電車神戸線神崎川駅すぐにある行列店の

讃岐うどん白庵さんの、細うどん専門店としてオープンされたところです

気になっていたのですが、当店休業日が白庵さんの定休日と重なっていることから

なかなかチャンスがなくて、やっと本日行ってきました

主人が注文したのは

とり天ぶっかけ（温）セット

私が注文したのは

とり天（ひやひや）セット

どちらも白米かかやくごはんがセットされてくる平日限定のランチセットです

ぶっかけの温はうどんとつゆが温かい

ひやひやは、おだしもうどんも冷たいってことですね

私が食べたひやひやは、冷たくしめているうどんなので

細うどんなのに、すごいコシがありました

ちょっと噛む力が弱ってきているアラフィフには少し辛かった

主人の温うどんをつまみ食いさせてもらうと、柔らかくて食べやすかったです

それと、とり天、こちら神崎川本店のほうで大好きでいつも頼んでいます

毎回食べるたびに、おいしくて感動します

十三の細うどんも同じレシピなのかな、もちろんおいしくてサクサクしてました

この年齢になると、いつなにがあるかわかかない日々を送っていることに

気づくので、気になる店や食べたいもの、買いたいものがあれば、

チャンスがあれば、実行するようにしています

さて、お花見に行った息子ですが、今年は本当に開花が遅く、結構な名所まで行ったのですが

ほぼ咲いていなかったそうです

自治体も想定してなかったのか、今まさに桜まつりのようにイベント盛りだくさんしているのですが

肝心の桜が咲いていないという悲しい事態

自宅マンションの桜もこの二日のあたたかさで、やっとたくさん咲き始めました

来週日曜日がいい感じかもしれませんね

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