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今日もてくてく,ちょっとずつ,前に進もう

寛大なんです

2012-11-18 14:44:45 | 

先日見た夢は、

 

 

バスの中。

学校へ向かっているらしい。

バスの中で大学時代の友人とばったり会う。

私たちは中国語を習いに行くところ。

彼女は上級でもう2~3年習っているが

「まだ卒業できないの」というようなことを言う。

わたしは今日が初めてだ。

到着してバスから降り、ある場所への階段を降りていく。

その傾斜、ほぼ90度。

そんな階段を友人はタッタッタといとも簡単に降りていく。

彼女の軽快な足取りに驚きながら、わたしは怖くて、

ゆっくり降りていく。

下へ着くと上級生らしい人から黒いマントを掛けられ

目を閉じ、しゃべらず進むよう言われる。

人の列の間をわたしたち初級者は言われたとおり

目を閉じ、しゃべらず、

言われた道を進んでいく。

しかしわたしは不安になる。

「目を開けたら、そこには誰もいないのではないだろうか?」

 

 

わたしは目を開けてしまう。

すると周りには誰もいない。

 

 

と言うことを目を閉じたまま想像しているのか、

目を開けてしまったのか、

それはわからなかった。

 

おしまい

 

 

 

この夢で印象的だったのは

傾斜90度の階段。

もぉ~ぜったり無理でしょ!?ってくらい直角に近い。

薄ピンク~オレンジ色の、

板じゃなくて布のようなものが階段には敷いてあって

細かい模様も描いてある。

それと、

目を開けてしまって誰もいない(かも)という場面。

 

これを書きながら思ったのは

わたしは自分の(自我の)意志で進むのではなく

上級生(聖霊)の言葉に誘導されて進んでいくことに

不安があるんだろうな、ということ。

ワークブック、テキストを読んでいて

力強く「そばにいる」とか「見捨てはしない」など書いてあるのを読むと

心強く感じるのと同時に「ほんとか?」とちょっと疑っているのも確か。

疑いを持っているのは自我の部分、とわかっていても

「疑うなんてっ。(>_<;=;>_<)。いけないことよっ!」とちょっぴり罪悪感を持ってしまう。

でもね、聖霊たちは寛大だ、というのを証明する場面もありました。

初級者がうっかり目を開けたり、しゃべったりしても

 

(´∀`)ノノハハハ  ( なごやか)

ごめ~ん、目開けないでって言い忘れてたぁ?

うっかりしちゃった。

 

みたいに、誰も怒りません。

だから、

「あ~、またやっちゃった・・・」ということがあっても聖霊はきっと

(´∀`)ノノハハハ  ( なごやか) うっかりしちゃった?

って感じでいてくれてますよ (^m^)

 

 

 

 今日の一言クロアチア語

 dobrotvoran

 寛大な

 

 

 


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