薬の服用は終了して,現在鍼治療を受けてます.
たまたま近所に突発性難聴の治療をしている鍼灸院を発見したんです.
参考までに突発性難聴を扱っている鍼灸院の紹介サイト↓
前回書いた物質的な肉体に対する治療は魔術,ですが
必要と思われる場合には受けてもいいんだよ,という個所を見つけられました.
奇跡講座テキスト編 (加藤三代子/澤井美子 訳)(中央アート出版社)
(P58 下段 14行目)(T.2.Ⅳ.4)
「肉体疾患のための治療法としてのあなたが受け入れているすべての物質的手段は
魔術の原理がさまざまな形で表れたものである.
これが,肉体が自ら病を作り出すと信じる最初のステップである.
それを非創造的な薬剤によって癒そうとする試みが,第二の誤ったステップである.
しかしながら,訂正という目的のためにこうした薬剤を使用することが
邪悪だということにはならない.」
肉体を直接治療する方法を
どこか間違ったこと,してはいけないこと,これはコースに反するものだ!と思い
治療を受けることに対して罪悪感を感じてしまうといった
おかしなことになってしまいます,私の場合 (^^;)
現在私のようになにかしら病気を患っている方には
第二章 分離と贖罪を読むのはためになりそうです.
神はわたしたちを罰することはない,ということをついつい忘れがちです.
そして,病状がなかなか回復しないのは罰を受けているからでもない,ということも覚えておくといいでしょう.
ちゃんとコースの通りにできていないからだ・・・と落ち込むこともありません.
神は罰しないのですから.
聖霊にすべてをゆだねられない!とう理由で落ち込んだりするのは
必要ない.
上手くできないことで自分を責める必要はない.
今日の一言クロアチア語
naodmet
必要ない