そうだ、音楽

書き忘れたんだけど、私の中では今エルガーのenigma祭りです。
４月２３日に本番なのに、全然アンサンブルを把握してないっていうか、むずいぞ？これって思って、webで検索してオケと一緒に練習を始めた。
こんなのコンチェルト練習した時以来だ。
コンチェルトは独奏者（フルートだ私の場合）とオケなので、全然アンサンブル的にはむずくないんですが、いきなりここでこの音！？っていうタイミングでパート譜に一音でてきて、今までずっとソロでやってきた私は意味のわからない音はタイミング逃しまくりで、さすがにEaster Break終了後に一回リハで本番だとやばい！とおもって今までしない練習を始めた。

隣のクラリネッターがかなり親切な人で、私がわからなそうにしていると、見るからに（東洋人だからな）外国人なので、色々とわかるように説明してくれて、それだけでも感謝m(_ _)m

オケに参加できるだけでももうけもの、と思っていた去年の９月から、英国の作曲家の曲一個ぐらいマスターしたい、と欲が出てきて、ここ３ヶ月日本ではありえないくらい英国人作曲家祭り（エルガー、ボーン・ウィリアムス、ボーン・ウィリアムス、あとなんかブラックウェルっていうの）。
レッスンでやってきた曲と全然雰囲気が違うのですが（主にオーストリア、ドイツ、フランスだったあと日本も）これはこれですごい綺麗な曲なので好きになりました。
何ていうか、地味な中に美しさを発見するっていうか、ベートーベンとは違って（あいつは偉大だから）一見どってことない田舎音楽なんだけど、よく聴くと工夫がいっぱいあって楽しいっていうか。
なので、エルガーのvariationがんばろう！ 

一人で暮らして息抜きの大切さを思い知る、って藤丸萌重要だった⭐️

月曜の午前３時のコーチでヒースローに行くのですが、今から（午後６時前）一時帰国（の心の）準備真っ最中です。
外国暮らし、楽しいと思っていて、確かに楽しかったんだけど、やっぱ外国語で自分の感情を受け入れてもらえるように表現するって、思ったよりも大変なことに気づいたこの２月末から３月でした。
基本、大学の友達や、先生は親切でなにかトラブルがあったら言えば全然親身に対処してくれるのですが、それを言うまでが、すんごい私にとっては大変だった。。。
自分で気づかないし（これ、予想外だった）、課題ができなくってうっちゃっておいた時から（lecturerから連絡があった。group workだったから）なんかいい方向に自分の考えを表現できるようになった気がする。
これできるようになっただけでも、留学してきたかいがあったかも。
日本人と日本語は言葉よりも態度、っていう文化だけど、この英国は人と関わるのは"words"から始まるっていうのは発見でした。
確かにわかりやすいよね。態度で察するよりも。察するっていうのも英国人はするんだけど、何もないところから察するのは高等技術だわ。
で、あした（あさって？）日本です。
たった８ヶ月離れてただけだけど、なんか懐かしい。。。 

で、萌も無視できなかった（笑）
藤丸くん、これからもよろしくです。
Five years after続き書きたいな。私の今の研究テーマのrisk management小説だからな。
 

Easter Break前の授業も課題も全部終わったよ！

めでたく１３時にレクチャーも終わって、課題も１０時過ぎには出して、お休みまっしぐらなkikoです。
今回は課題かなり頑張った。
これでfailだったらきっと何やってもダメだと思う。
結局リポート全文仕上がったのが水曜の夜中で、 急いで木曜にSueに英文チェックをしてもらって、金曜の夜に提出しようと思ったらなんか寒気がして、風邪気味で急いで寝て、夜中に起きたんだけど寒気が止まらず、Sueのチェックしてくれた英文の部分だけを直して、気分がかなり良くなった午前３時頃に起きだしてAppendix作って、一度提出して、一眠りして、また９時頃にreviewして最終版は１０時過ぎに提出完了しました。
今回はあんまり危ない橋じゃなかったな。 
１月のAccountingとEconomicsの方がサボりまくりでやばかった。 
本当はReferencesもっとつけたかったのですが、計算が合わなくてやばくって、何度も直していたら今週になっちゃって、ある程度のところで計算は諦めて、 リポート書き始めて、書きながら訳がわかってきて、、、というのの繰り返しで、事前に色々読むのって大事なんだと改めて思ったところ。
ま、次のリポートが70%のウェイトなので、こっちの方が重要ですけどね。
次の山は５月の初めのDissertationのproject reportと、その後が５月末から６月頭の2nd semesterの授業のreportラッシュだな。
結構テーマは順調に決まっているので、後は資料読んでまとめてやるだけになって、自分が始めるだけですな。
日本に久々に帰るので、若干興奮しております。
桜、もう散ってるかな。
 

そーいや１年前の今頃だったな藤丸にはまったの、と思い出した

めでたく1周年？（笑）を迎えましたが、全然飽きません。
一個だけ残念なのは、マイナーすぎて自分で供給するしか二次創作とかの萌元がないこと。
思ったよりも大学院の勉強が大変で、Five years afterの続きは全然書けなかった。
しかも、初めての一人暮らしが海外で意外とストレス溜まっていることに２月末辺りに気づきました。
３ヶ月ぐらいは楽しくてしょうがなかったのですが。

ちょっと一時帰国して、日本の雰囲気に触れてリフレッシュしようとこのイースター・ブレイクは計画しました。
Bournemouthイギリスなんだけど、意外と中途半端にインターナショナルなのでロンドンよりも日本のものは入手できないんだよね。
日本のコミック読んで、一番困るのはおにぎり食べたいなーってなにげないコンビニとかの場面で思ってしまい、ここにはそんなものはないこと。
ライスやsushi（寿司って感じじゃない）はいっぱいありますが。

あー、でも久々に藤丸話一気書きしたので、ちょっとすっきりして金曜提出のassginementに集中できました。
今日最後まで書いて、見直して、英語Sueに見てもらおう。 

萌を忘れた

て、藤丸萌ですが

最近藤丸かわいいよーっていう人の気がわかりました。
基本的に男性キャラは男らしい方が好きなのですが、ここまで萌引っ張るとかわカッコいい男子萌でお願いします（？）みたいな。
区長時代の俺様が一番好きなのですが（少数派らしい）、ケンに懐く藤丸とか（マジヒロイン）、みんなのサポートに徹する藤丸とか（おかん！？）ほんとにたった5巻の中でいろいろしてくれちゃてまぁ。
彼にとって自由に動けた初めての時が、尊に協力するってしたときだって思うと、あの全力投球もわかるってもんです。
ケンはともかく、尊ちゃんもわかってるのが藤丸愛されすぎだ。。。
というわけで、尊と藤丸の日常でも。

尊「藤丸さぁ、ちょっと白雪預かってくれね？」
藤丸「なんでだよ？」
尊「（こしょこしょ・・・オレちょっと都庁職員の女性の職員さんに話があるから、会ってくれって言われてさぁ・・・）」
藤丸「あっ、（さっし）いいぜ。」 
みー！たけるー！っていう白雪を無視してどきどきして結果を見守る藤丸
藤丸「ちょっと静かにしろよ、白雪。お。赤銅帰ってきた。。。」
駆け寄る白雪とは別に慎重に距離を取る藤丸元区長。
藤丸（結果はどうだったんだろう。。。てか結果とかある話なのか？）
ごく普通に白雪に接する尊に、なかなか話しかけられない藤丸様。
尊「藤丸、ありがとな！兄キのファンみたいで、サイン入り黒帯欲しいって頼み込まれちゃってサァ。」
藤丸「はぁ！？」（そんなのわざわざ秘密にする話でもねーじゃん、って気を使ったオレの立場はよ！）
しこたま藤丸にどつかれ、消耗する尊。。。（笑）

みたいな学園物のノリに近いのが二人だとできそうだ。
これがケンとか泉さん相手だと、ほのぼのケンとの会話と、藤丸かまって遊ぶ泉さん（茜のノリもこれに近いな）で、天城屋相手だと警戒警報、渋谷区長組と藤丸だとどんな話になるのかな？
原作でちょっと絡みがあった組み合わせだけど、おもろそうだな春山、最上＆珠vs藤丸って。

春山「藤丸ちゃん、ちょっと渋谷にGPS設置するの手伝ってくんね？」
藤丸「？なんであんな野生の王国にGPSなんかいるんだ？」
最上「最近俺の根っこで感知するにも限界があってな。」
藤丸「何を？」
珠「住民にメシ届けるのに、時々家からいなくて別のとこで狩りしてたりする。」
藤丸（共食い監視用！？）

あまりのワイルドさにくらっとする箱入り藤丸、みたいな話ですかね？（笑）