Labyrinthe

& Le Charme

日本です!!

2010-05-31 21:30:39 | 日記・エッセイ・コラム
何か半月もいないとすごい久しぶりな気がする日本!
ぐだぐだに疲れて帰ってきました。
唯一旅行と違う事は、日本語を話せる人が全ての場所にいる事(笑)
そこの部分だけ外国とは思えません。
すごいトリートだよ、駐在員。
いいってそこまでしなくって。
夕食は時には一人で取りたいし(あなた方だってそうでしょう?)、外国語を話せるスキルを身につけたいし(駐在当初は貴方だってそうだったはず!)、いたれりつくせりは時々はいいけど毎日じゃ疲れちゃいます。

かえってネイティブの放っておき方(多分言葉が分からないだけ)の方が楽だったし。
きっと私たちはちょっと今の会社の前の世代とは違う扱いがいいんだろうな、と思えた出張だったのでした。

あまり興味の無い人には申し訳ないコメントでしたが、きれいな風景は撮っておりますので気晴らしにでも。

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あまりに気持ちよい日だったので、待ち受けにしようと思って取った一枚。
場所はイギリスです。
ロンドン郊外のあるレストランのお庭。
きっとこんなお庭のあるレストランは郊外にいくつも見つけられると思いますよ。
上の指は私のです・・・失敗した。


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こちらはアメリカ、コネチカットの入り江の一つ。
本当にオフィスがある所も素敵なのですが、レストランのある小さな入り江も素敵な風景でこんなのが毎日見られるなら心が癒されるなぁ・・・と思ったのでした。
しょせん都会育ちの私にこの環境で過ごすのは無理かもしれませんが・・・。

今日はこの辺で。




旅の途中

2010-05-20 14:18:00 | 日記・エッセイ・コラム
ネット環境が良好のホテルに移動したので時節オフのショッピング検索をしております。
シンガポールから無事英国に移動が終了、英国分の仕事は終わってちょっと一息ついた所です。
ま、シンガポールは滞在した方皆いい所だといいますが、その通りです。
私的に駐在希望に入れていないのは、コンサートが充実していないという個人的な理由が主に占めるのですが。。。
近代的な様相のシンガポールに比べて、英国の滞在場所はロンドン市郊外とはいえとても田舎っぽい。
現地駐在員に言わせると田舎とはもっと不便な所を指すようなのですが。

天候には恵まれております。
シンガポールではスコールに一回会った程度で毎日ピーカンの晴れ&重度(90%)の湿気。
英国はきっと一年の間で最も過ごしやすく日が伸びている時期だと思います。
といっても、仕事をしにオフィスに行き帰りだけの日々ですが。
昨日のお昼はレストラン内にあるお庭で取ったのですが、素晴らしい天気で、これで仕事じゃ無ければ最高だと思うような感じ。
でも、毎年2月頃に来るのがいつもの時期らしいので、今回はこの気候が見られただけでも良しとしましょう。

シンガポールはローカルスタッフが微に入り細に入り気を使って観光案内をしてくれて、大変楽しかったです(^^)
取りあえず主要スポットを回ったのですが、ちょうどセールの季節できっと観光と言う目的が無かったら3人(私+スタッフ2人)とも一日中ショッピングしていたでしょう。
本当に、安いのですがシンガポールの気候のせいで真夏の服しか入手できません。
私も一着買ったのですが、スタッフが服を見たくてうずうずしているのが、面白かったです。
いらないと言ったのに、買っている私も私ですが。

英国は自分の仕事ではないのですが、もう一山あるので明日が終われば本当にほっとします。
ではでは。


過去物の再録

2010-05-10 19:23:15 | My Homepage
今日スーツケースを宅急便に出してきました。
はぁ・・・疲れた・・・。
荷物整理出来ない人なのに、出張なんて命知らずですよね。
世のエグゼクティブの方々はスマートに飛び立っていらっしゃるのに、私は壊れかけのスーツケースに服をてんこもりに入れて仕事の書類も必要かどうかも吟味しないまま丸入れて、でもオフ時間は超楽しみ。
初訪問の国もあるので、ドキドキしていたらローカルスタッフが一生懸命観光プランを考えてくれて、実はそこの国へ行くのが一番楽しみです。
日本に着た時に案内したんだよね。慣れないながらも。
でも、日程はハードなので荷造りだけで疲れているのが心配ですが。

さて、半休止とか言いながら一個できてしまったのであげておきました。
再録しようとして元ファイルが消えてしまい、再構築した文章です。
おおむねストーリーは変わってないけど、今作ったらヴィンさんがピンチになる所まで書いてしまいました。
当時はそこはぼやかすつもりだったのですが。
年を取ると決断が早くなるようです。
あと、セフィがヴィンにすごい懐いています。
ルクさんも結構本音でかかる所まできてるかな。
ヴィンの宿敵は宝条だと思うので、私の文章で宝条は本当の悪者です。
パラレルベースでVL過去話は結構原作よりの方なので、宝条をこれからどう動かそうかと当時は考えていたのですが、いろいろ矛盾は書いていると出まくって、まあいいか、と開き直っている所。
Never mind!も当時考えたネタとしてはいいんだけど、中身までちゃんと考えてなかったのでまだ最後までできておりません。
次の話と、次の長編もネタは取ってあるんだけどね。
まあ、忙しい時期はしょうがないです。
また気が向いたら何かしらアップしておりますので、暇な時にでも訪問して下さいね。